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良いこと悪いこと第4話の感想と考察【ネタバレ注意】

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  • 良いこと悪いことを考察したい
  • 良いこと悪いことの考察を読みたい
  • 良いこと悪いことの犯人を当てたい
  • 良いこと悪いことを楽しみたい

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

本ブログの筆者も、「良いこと悪いこと」第4話を視聴しました。

いやあ、第4話も面白かった!

第3話で描かれた小山と高木の友情も良かったですが、第4話の「いじめ」で1人ぼっちになった猿橋と両親の他界で1人ぼっちになった羽立の交流に胸が熱くなりました。

おそらく本ブログの筆者が、猿橋の立場であれば何もしないでしょうね。

もちろん、事件を解決するという目的はあったと思います。

しかし、自分をいじめていた人物に優しくできる人なんて滅多にいません。

猿橋、「ええ子」だと本ブログの筆者は思います。

ところで桜井拉致事件と桜井▢害事件について、どのように思われましたか?

ネット上では、先生共犯説や今國犯人説など、実に様々な意見があるみたいですね。

はい、本ブログの筆者の意見ですか?

本ブログの筆者は、桜井拉致事件と桜井▢害事件の取っ掛かりを見つけたところです。

たぶん第4話までに起きた事件の中では、ペンケース隠蔽くらい情報量が少なくて難しい事件だと思います。

犯人は分かっているんですけどねえ、桜井を病院から連れ出す方法が見当たらない――――というよりも残された手段は1つしか見当たりません。

"When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth(不可能なものを除外していった時、どんなものが残っても、それがどれだけ信じられなくても、それが真実なんだ)."

引用元:四つの署名

第1話第4話に辛うじて、「その」可能性を示す描写もあったので、十中八九間違いないと思います。

そのような訳で、こちらの記事ではドラマ「良いこと悪いこと」第4話の感想と考察(※ネタバレ注意)を紹介します。

記事の内容
  • 良いこと悪いこと第4話の感想
  • 良いこと悪いこと第4話の考察
  • 良いこと悪いこと第4話で判明したこと
  • 良いこと悪いこと第4話で起きた事件

ネタバレになるおそれがあるため、こちらの記事はドラマ「良いこと悪いこと」第4話の視聴後にご覧下さい。

ところで、こちらの記事で紹介している考察は本ブログの筆者の妄想ではありません。こちらの記事で紹介している考察は、第4話(と第5話予告)で語られた事実を基に熟考したものです。

そして、こちらの記事はAIに作らせたものではありません。すべて本ブログの筆者が執筆したものです。

余談ですが、下記のリンク先「良いこと悪いこと犯人は誰なのか予想考察【ネタバレ注意】」ではドラマ「良いこと悪いこと」で起きた1つ1つの事件に焦点を当てて、連続見立て▢人の犯人に迫っています。

詳しく知りたい方は、下記のリンク先「良いこと悪いこと犯人は誰なのか予想考察【ネタバレ注意】」をご覧下さい。

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――という訳で、こちらの記事によってドラマ「良いこと悪いこと」を楽しんでいただければ幸いです。

なお動画やブログで、本記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。

万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。

目次

良いこと悪いこと4話の感想

いやあ、第4話も面白かったですね!

第3話で描かれた小山と高木の友情も良かったですが、第4話の「いじめ」で1人ぼっちになった猿橋と両親の他界で1人ぼっちになった羽立の交流に胸が熱くなりました。

おそらく本ブログの筆者が、猿橋の立場であれば何もしないでしょうね。

もちろん、事件を解決するという目的はあったと思います。

しかし、自分をいじめていた人物に優しくできる人なんて滅多にいません。

猿橋、「ええ子」だと本ブログの筆者は思います。

ところで桜井拉致事件と桜井▢害事件について、どのように思われましたか?

ネット上では、先生共犯説や今國犯人説など、実に様々な意見があるみたいですね。

はい、本ブログの筆者の意見ですか?

本ブログの筆者は、桜井拉致事件と桜井▢害事件の取っ掛かりを見つけたところです。

たぶん第4話までに起きた事件の中では、ペンケース隠蔽くらい情報量が少なくて難しい事件だと思います。

犯人は分かっているんですけどねえ、桜井を病院から連れ出す方法が見当たらない――――というよりも残された手段は1つしか見当たりません。

"When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth(不可能なものを除外していった時、どんなものが残っても、それがどれだけ信じられなくても、それが真実なんだ)."

引用元:四つの署名

第1話に辛うじて、「その」可能性を示す描写もあったので、十中八九間違いないと思います。

ところで、桜井拉致事件と桜井▢害事件については後述の「良いこと悪いこと第4話の考察【ネタバレ注意】」、または下記のリンク先「良いこと悪いこと犯人は誰なのか予想考察【ネタバレ注意】」をご覧下さい。

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そうそう、それにしても第4話の脚本も素晴らしいクオリティでしたね。

4話続けて、ヒネリ――巧みに張られた伏線が回収され、想定外の真実が明かされる瞬間――があると思いませんでした。

▼良いこと悪いこと各話のヒネリ

話数 ヒネリ
1話 最後のシーンで高木の夢が明かされる。
2話 中島▢害時に犯人の正体が間接的に明かされる(第2話を注意深く見た人だけ分るようになっています)。
それによって▢害動機も分るようになっている。
3話 小山が、オベリスクを無くさず今でも大事に持っていることが明かされる。
小山▢害未遂事件の犯人の正体が間接的に明かされる(第3話を注意深く見た人だけ分るようになっています)。
4話 第4話開始分秒で、壊れたスマホを差し出した人物が、宇都見啓だったことと彼が刑事であることが明かされる。

このようにドラマ「良いこと悪いこと」第1話から第4話では、必ずヒネリが設置されています。

そして特筆すべきは、台詞の素晴らしさでしょう(第1話から第3話も素晴らしい台詞だらけです)。

なにせ登場人物に嘘をつかせず、正々堂々とミステリーをやっているのですから(第1話から第4話も正々堂々とミステリーをやってのけています)。

これには、本ブログの筆者も大変驚かされました(第1話から第3話も驚かされました。つまり驚かされっぱなしです)。

第5話の脚本も、今回くらいのクオリティだと嬉しいですね。

それにしても毎回毎回、台詞と描写に「事件の構造」や「謎の解き方」を織り交ぜつつ、そうだと気づかせないようにするなんて凄いを通り越して、もはや恐ろしいですね。

良いこと悪いこと第4話の考察【ネタバレ注意】

後述の良いこと悪いこと第4話で明らかになった情報を基に下記について考察します(順不同)。

  • 4話の考察1:桜井拉致事件
  • 4話の考察2:桜井▢害事件
  • 4話の考察3:外出する小林
  • 4話の考察4:一連の事件の構造

上記について、こちらの節で考察します。それぞれの考察について詳しく知りたい方は、該当する見出しの内容をご覧下さい(読みたい時に読みたい部分を読んで下さい)。

4話の考察1:桜井拉致事件

まずは良いこと悪いことの桜井拉致事件のおさらいから。

下記は、桜井拉致事件を大まかにまとめたものです。

▼桜井幹太拉致事件の概要

項目名 内容
被害者 桜井幹太
犯行理由 怨恨? 
犯行日時 11月3日日中
犯行方法 病院から桜井幹太を拉致した?
犯行場所 室内(病院の病室)
犯人 不明
被害者の夢 消防士

上記が、良いこと悪いことの桜井拉致事件を大まかにまとめたものです。

ただし、ペンケース隠蔽事件と同じ桜井▢害事件に関する情報は多くありません。

そのうえ、桜井拉致には不可解な点もあります。

それは、「どのようにして桜井を拉致したのか?」です。

これを説明できない限り、模倣犯――脚本家の方に勝ったとは言えません。

ちなみに桜井を拉致したのは、大谷典代先生ではないと思います。

つまり桜井を▢害した犯人でもありませんし、共犯者でもありません(第1話と第4話に根拠となる描写があります)。

桜井を拉致した犯人は、連続見立て▢人の模倣犯です。

そして、桜井を外に連れ出す方法は1つしかありません。(第1話から第4話に根拠となる描写があります)。

桜井拉致事件を推理するヒントとして、かの名言を記載しておきます。

"When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth(不可能なものを除外していった時、どんなものが残っても、それがどれだけ信じられなくても、それが真実なんだ)."

引用元:四つの署名

――――これ以上は下記のリンク先「良いこと悪いこと犯人は誰なのか予想考察【ネタバレ注意】」に記載する予定です(決して方法が分からないのではありません)。

詳しく知りたい方は、下記のリンク先「良いこと悪いこと犯人は誰なのか予想考察【ネタバレ注意】」をご覧下さい。

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または下記のリンク先「良いこと悪いことカンタロー死亡事件の考察」をご覧下さい。

先述の「良いこと悪いこと犯人は誰なのか予想考察【ネタバレ注意】」よりも、桜井の拉致事件について詳細に考察しています。

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4話の考察2:桜井▢害事件

まずは良いこと悪いことの桜井▢害事件のおさらいから。

下記は、桜井▢害事件を大まかにまとめたものです。

▼桜井幹太の事件の概要

項目名 内容
被害者 桜井幹太
▢害理由 怨恨
犯行日時 11月3日18:00頃(メッセージが届いたのは18:27)?
▢害方法 桜井幹太にオイルをかけ火を着けた
▢害場所 室内(廃墟?)
犯人 不明
被害者の夢 消防士

上記が、良いこと悪いことの桜井▢害事件を大まかにまとめたものです。

ただし、ペンケース隠蔽事件と同じ桜井▢害事件に関する情報は多くありません。

そのうえ、桜井▢害には不可解な点もあります。

しかし、桜井▢害事件の犯人は、連続見立て▢人の模倣犯です。

そして、桜井拉致事件の「桜井を拉致する方法」より導き出される答えは1つしかありません(桜井を拉致する方法が間違っている場合、別つの可能性もありますが)。

ただし、ある問題をクリアする必要があります。

それさえクリアできれば、桜井▢害事件は解決したも同然です。

ところで、桜井▢害事件の考察について詳しく知りたい方は、下記のリンク先「良いこと悪いことカンタロー死亡事件の考察」をご覧下さい。

下記のリンク先「良いこと悪いことカンタロー死亡事件の考察」では、桜井▢害事件について詳細に考察しています。

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4話の考察3:外出する小林

第4話で、勤務中の小林は卒業アルバムを持って外出していました。

小林が勤務先に卒業アルバムを持って来ていたので、早速ネットでは彼女を怪しむ方がいらっしゃるようです。

しかし、小林は全然怪しくありません。

なぜなら小林は卒業アルバムを警察に渡したからです。

第4話の終盤を思い出して下さい。

宇都見啓は卒業アルバムのコピーを持っていましたよね?

その上、アルバムの6人組の写真に印が付けられており、大谷典代先生の写真までありました。

これらのことより、小林は卒業アルバムを宇都見啓に渡したと推理できるのです(その際に6人組の話をしたから、アルバムに印が付けられていたんですね)。

もしかすると「いやいや、それアンタの妄想だろう?」と思われたかもしれませんね。

確かに妄想と思われても仕方ないでしょう。

しかし、妄想とは根拠もなくあれこれ考えることです。

少なくとも本ブログの筆者は、根拠を示しています。

つまり妄想ではありません。

それに小林から卒業アルバムを受け取ったのでないのであれば、宇都見啓は誰から卒業アルバムを手に入れたのでしょう?

この疑問を考える方が、妄想ではありませんか?

――余談ですが、このように因果関係を基に推理すれば、第5話で小林が猿橋たちに近づく理由も想像できると思いますよ。

4話の考察4:一連の事件の構造

こちらの節の内容は、下記のリンク先「良いこと悪いこと第1話から最終話(第10話までネタバレ考察)」の「第4話時点での考察2:輪唱型の事件構造」の内容を加筆修正したものです。

またドラマ「良いこと悪いこと」で起きている卒業アルバムのいたずら、連続見立て▢人などの事件の真相にふれています。

ネタバレになる恐れがあるので、ご注意下さい。

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第1話から第4話までの連続▢害事件は、2人の犯人によって森のくまさんを輪唱している状態です(卒業アルバム事件を含めると、3人の犯人による輪唱)。

下記の表をご覧下さい。

▼良いこと悪いことの事件一覧

事件名 内容
卒業アルバム 連続見立て▢人の犯人ではない人物による犯行。
タイムカプセルに入っていた卒業アルバムの6人組の顔を塗り潰されていた事件。
武田▢害 連続見立て▢人の犯人による犯行。
武田俊敏生が自宅マンションの廊下から落とされ〇亡した事件。
桜井の火災 連続見立て▢人の犯人による犯行。
桜井幹太の居酒屋が全焼した事件。桜井幹太は命を取り留めたが重傷である。
中島▢害 連続見立て▢人の犯人による犯行。
中島笑美がトラックに追突された事件。その直前、犯人によって中島笑美は路上に突き飛ばされている。
小山▢害未遂
高木▢害未遂
模倣犯による犯行。
囲み取材中、小山の頭上にガラス板が落ちてきた事件。
いち早くガラスの転落に気付いた高木によって小山は助かった。
しかし犯人の目的は、高木を▢害することである。
転落して粉々になったガラス板を、武田の転落〇に見立てている(ここに犯人の動機が隠されている)。
桜井▢害 模倣犯による犯行。
病院から姿を消した桜井が焼き▢された事件。
桜井を焼〇することによって、桜井をの店の火災に見立てている(復讐の炎を燃やしているようである)。
おそらくレセプション会場で、高木を▢害できなかったために計画を変更したと思われる。

第1話から第4話までの連続▢害事件は、2人の犯人によって森のくまさんを輪唱している状態になっています(卒業アルバム事件を含めると、3人の犯人による輪唱)。

つまり連続見立て▢人の犯人は卒業アルバムのいたずらを利用し、模倣犯は連続見立て▢人を利用している訳です(第4話で、登場人物の台詞を通して間接的に示唆されています)。

ところで先述の通り、模倣犯は小山のレセプション会場で高木を▢害するつもりでした。

ところが、高木を▢害し損なったため計画を変更し、桜井を拉致し居酒屋の火災に見立てて▢害したと思われます。

そして、再び最終目的である高木を▢害しようとするはずです。

――――と、ここで2つの可能性が考えられます。

1つ目の可能性は模倣を止めることで、もう1つの可能性は模倣を続けることです。

このように2つの可能性が考えられます。

つまり模倣犯が「どちら」の可能性を選ぶかによって、羽立と高木以外の登場人物が被害者になるということです(余談ですが、どちらの可能性になっても猿橋が狙われる可能性があります)。

模倣犯が模倣を止めた場合、連続見立て▢人の犯人が羽立に危害を加えれば、本来の標的である高木を▢害すればいいだけです。

しかし模倣犯が模倣を続ける場合、既に中島は▢害されています。

そのため模倣犯は中島を▢害できません。

要するに、中島の代わりに誰かを▢害する――あるいは危害を加える――必要があります。

その場合、誰が中島の代わりになるのでしょう?

下記は、中島の代わりになりそうな登場人物をまとめたものです。

▼中島の代わりに▢害されそうな登場人物

登場人物名 将来の夢
小林紗季 政治家
土屋ゆき お嫁さん
猿橋園子 ✕✕✕✕✕

上記の3名が、中島の代わりに▢害されそうな登場人物です。

ちなみに選んだ理由は、性別だけではありません。

実を言うと、上記の3名の絵は中島のそれと同じ構図なのです。

しかも、それ以外に3人の絵には、中島の絵と共通点があるのです。

▼中島の絵との共通点

登場人物名 絵の共通点
小林紗季 手に持ったマイク。
土屋ゆき スポットライトに見えるベールと後方の扉。
猿橋園子 背景の色。

ご覧の通り、3名の絵には中島のそれと同じ部分があります。

要するに「▢害されるかもしれない要員」だから、小林紗季と土屋ゆきはいるんですね(第4話より、どうやら小林紗季には違う役目があるようです)?

ようやく謎が解けました。

それでは、この中の誰が中島の代わりに▢害されるのでしょう?

下記の表をご覧下さい。

▼中島の代わりに▢害される候補者

登場人物名 絵の共通点
小林紗季 第4話までで模倣犯は、小林の絵を見ていない。
また同窓会に参加した6年1組の卒業生も小林の絵を見ていない。
土屋ゆき 第4話までで模倣犯は、土屋の絵を見ていない。
しかし同窓会に参加した6年1組の卒業生は土屋の絵を見ている。
猿橋園子 第4話までで模倣犯は、猿橋の絵を見ている。
また同窓会に参加した6年1組の卒業生は猿橋の絵を見ている。しかし高木は彼女の絵を見ていない。

上記の表によると、中島の代わりに▢害されるのは猿橋園子ということになります。

しかし猿橋園子を中島の代わりに▢害してしまうと、万が一の際猿橋に罪を着せることはできません。

このことより考えられるのは、猿橋には危害を加える程度で▢害しない可能性が高いです。

ただし、もう1つの可能性が考えられます。

それは模倣犯が「ピー」を共犯者にしている場合です。

なぜ上記の表「中島の代わりに▢害される理由」を作ったのかというと、模倣犯がピーを共犯者にしている可能性を考えたからです。

この場合、中島の代わりに▢害されるのは土屋ゆきになります。

第1話のタイムカプセルを掘り起こした時のことを思い出して下さい。

土屋ゆきは、ピーに絵を見せています。

つまり模倣犯がピーを共犯者にしている場合、土屋ゆきは模倣犯に▢害される可能性が高いのです。

そう言えば、小山の絵と豊川賢吾の絵は同じ構図でしたね(中央の人物を囲むようにモノがある)?

考察材料:良いこと悪いこと第4話で判明したこと

「良いこと悪いこと」第4話で明かされた情報は下記の通りです(順不同)。

  • 5人組が猿橋の工作にいたずらしていた(過去)
  • 羽立の記憶では「どの子」ではなく「ドの子」だった(過去)
  • 羽立が仲間になったのは猿橋のあだ名が決まった後だった(過去)
  • 羽立は猿橋の工作を壊した(過去)
  • 羽立は高木らの仲間になるために猿橋を利用した(現代)
  • 高木は羽立にあだ名をつけた(過去)
  • 6人組は7人組だった(過去)
  • 畑手はみんなの宿題を写していた(過去)
  • 高木らは羽立を利用していた(過去)
  • 記憶違いがある(現代)
  • 高木は小林から羽立の連絡先を聞いた(現代)
  • 小林は卒業アルバムを職場に持って来ていた(現代)
  • 小林は卒業アルバムを持って外出した(現代)
  • 松井は猿橋の相談に乗ろうとしている(現代)
  • 松井の様子により東雲はイライラした(現代)
  • 羽立は引きこもっていた(現代)
  • 羽立は自分をクズだと思っている(現代)
  • 羽立は一連の事件を知っていた(現代)
  • 羽立は猿橋のいじめを覚えていた(現代)
  • 誰かが高木らを尾行していた(現代)
  • 猿橋は東雲に絵を見せた(現代)
  • 猿橋は松井に絵を見せなかった(現代)
  • 警察が小山を訪ねた(現代)
  • 桜井は車椅子に乗れるくらい回復した(現代)
  • 先生が桜井の病院にいた(現代)
  • 桜井は高木に電話した(現代)
  • 桜井が病院からいなくなった(現代)
  • 桜井が焼き▢された(現代)
  • 高木に桜井が焼▢される動画が送られた(現代)
  • 警察は焼〇体を発見した(現代)
  • 現場には車椅子と桜井の電話が残っていた(現代)
  • 猿橋が羽立の部屋を片付けた(現代)
  • 猿橋と羽立はイマクニに行った(現代)
  • 松井は猿橋の様子を気にしている(現代)
  • 東雲は松井に猿橋の彼氏の存在をほのめかした(現代)
  • 宇都見啓は一連の事件を連続▢人だと判断した(現代)
  • 宇都見啓は卒業アルバムのコピーを持っていた(現代)
  • 松井が等身大パネルを壊した(現代)

上記の情報が、「良いこと悪いこと」第4話で明かされました。

他にも「良いこと悪いこと」第4話で明かされた情報はありますが、全てを記載していません。悪しからずご了承下さい。

余談ですが、ドラマ「良いこと悪いこと」第4話では、第1話と第2話と同じく連続見立て▢人の謎を解くヒントが示されています

そのため第4話視聴後に、第1話から第4話を再視聴すれば現代で起きている一連の事件の真相に近づけるはずです。

まとめ

本記事では、「良いこと悪いこと」第4話の感想と考察を紹介しました。

記事の要約
  • 良いこと悪いこと第4話の感想
  • 良いこと悪いこと第4話の考察
  • 良いこと悪いこと第4話で判明したこと
  • 良いこと悪いこと第4話で起きた事件

なお本記事が、「良いこと悪いこと」を楽しむきっかけになれば幸いです。

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