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「人事の人見」第1話のあらすじと感想【ネタバレ注意】

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  • 「人事の人見」は面白いの?
  • 「人事の人見」第1話のあらすじは?
  • 「人事の人見」第1話の感想を知りたい
  • 「人事の人見」を視聴できる動画配信サービスは?

本記事は、このような方に対して書いています。

「人事の人見」第1話を視聴しました。

「人事の人見」第1話に対する本ブログの筆者の感想は、「面白い」の一言です。

理由は、下記の通りです。

  • 面白い理由1:松田さんの魅力を最大限に引き出している
  • 面白い理由2:主人公が魅力的である
  • 面白い理由3:現代日本の問題を扱っている
  • 面白い理由4:演技力のある俳優しか出ていない
  • 面白い理由5:コメディとして成立している

このような理由で、本ブログの筆者は「人事の人見」を面白いと思いました。

そのような訳で、本記事では、「人事の人見」第1話のあらすじと感想を紹介します。

記事の内容
  • 「人事の人見」第1話のあらすじ【ネタバレ注意】
  • 「人事の人見」第1話の感想【ネタバレ注意】
  • 「人事の人見」を視聴できる動画配信サービス

本記事によって、「人事の人見」を楽しんでいただければ幸いです。

なお動画やブログで、本記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。

万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。

目次

「人事の人見」第1話のあらすじ【ネタバレ注意!】

「人事の人見」第1話のあらすじは次の通りです。

大手文房具メーカー『日の出鉛筆』は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野直己(前田敦子)が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。部長の平田美和(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原治(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永圭介(新納慎也)が堀愛美(松本まりか)、森谷詩織(桜井日奈子)、ミン・ウジン(ヘイテツ)らに発破を掛けるが、自分では何もしない。まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井嘉久(小日向文世)が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。

するとそこに一人の男がやってくる。待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見廉(松田元太)がやってきた。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男で…。

 

引用元:人事の人見 | ストーリー - フジテレビ

「なんで私が神説教」第1話のあらすじは、このような内容でした。

「人事の人見」第1話の感想【ネタバレ注意!】

「人事の人見」第1話の感想は、次の通りです。

  • 第1話の感想1:先の展開が読めない
  • 第1話の感想2:ドタバタ劇がいい
  • 第1話の感想3:瀬沼もパワハラしているよね
  • 第1話の感想4:話し合いは間違っていない
  • 第1話の感想5:ルビーの指輪選手権に笑わされた
  • 第1話の感想6:バカバカしいのがいい
  • 第1話の感想7:事情聴取の仕方が下手だな
  • 第1話の感想8:きちんとキャスティングされている
  • 第1話の感想9:分かりやすく作られている
  • 第1話の感想10:真野が引っ搔きまわしているよね
  • 第1話の感想11:松田元太さん、最高!
  • 第1話の感想12:面白い!

「なんで私が神説教」第1話を視聴し、このような感想を抱きました。

ところで、それぞれの詳細は下記をご覧下さい。

第1話の感想1:先の展開が読めない

「人事の人見」第1話を視聴し、本ブログの筆者は先の展開を読めないと思いました。

第1話では、パワハラとカラオケ大会の曲目の2つの問題が浮上します。

これらが「どのように」関わるのか全然分かりませんでしたし、これらを人見が「どのように」解決するのか全然分かりませんでした。

そのため、本ブログの筆者は先の展開を読めないと思いました。

先を読めないので、どんどんドラマに引き込まれて良かったです。

第1話の感想2:ドタバタ劇がいい

「人事の人見」第1話を視聴し、本ブログの筆者は「ドタバタ劇がいい」と思いました。

第1話では、パワハラとカラオケ大会の曲目の2つの問題が浮上し、人事の人達が振り回されます。

そのドタバタしている様子が、いかにもコメディらしくて、とてもたのしく視聴できました。

第1話の感想3:瀬沼もパワハラしているよね

瀬沼も人事部にパワハラしていると、本ブログの筆者は思いました。

瀬沼とは、第1話でパワハラ被害により退職を希望している従業員です。

そんな瀬沼ですが、パワハラの加害者である海藤を辞めさせなければ、SNSで会社を告発すると人事部(真野と人見)に言います。

これって、歴としたパワハラ――この場合、弱い立場は人事部になるので――ですよね(会社の将来と従業員の生命を脅かす可能性があるので、瀬沼の行為は脅迫に該当するかもしれませんね)?

自分のために動いてくれている人事部に対して、脅迫まがいのパワハラをするなんて。

ちなみにカラオケ大会での瀬沼のラップですが、場合によって名誉毀損に該当すると考えられます。

こんな自分勝手な人を助ける意味はあるのでしょうか?

この点と後述の件がなければ、第1話の脚本は素晴らしいと思いました。

第1話の感想4:話し合いは間違っていない

第1話のパワハラ問題の原因は、すれ違いです。

そのため、被害者と加害者を話し合わせるのは間違っていないと思いました。

だけど大勢のいるカラオケ大会――――しかもあのような形で話合わせるのはダメだと思いました(リアリティに欠けるというか、被害者と加害者の気持ちを考慮していないというか)。

しかし、心理学的にもっと良い解決方法――ホットシートとエンプティシート――があります。

そちらの方法が、海藤のメンツを悪くせず第1話の問題を解決できると思いました。

惜しい!

第1話の感想5:ルビーの指輪選手権に笑わされた

「人事の人見」第1話を視聴し、本ブログの筆者は「ルビーの指輪選手権」に笑わされました。

第1話では、カラオケ大会が催されます。

ところが、社長の「あれなんか聴きたいけどな。『ルビーの指輪』寺尾聡の」発言によって、カラオケ大会のエントリー曲は「ルビーの指輪」だらけになってしまうのです。

それを受けて平田美和が「それは、もう『ルビーの指輪』選手権じゃないの」と言います。

これを聞いた瞬間、本ブログの筆者は思わず笑ってしまいました。

この台詞を鈴木保奈美さんに言わせるなんて、脚本家の方は良いセンスしていますよね?

最高でした!

第1話の感想6:バカバカしいのがいい

「人事の人見」第1話を視聴し、本ブログの筆者は「本作はバカバカしくて良い」と思いました。

余談ですが、本作をバカバカしいと貶しているのではありません。

本作第1話を視聴し、自分の悩みなんてバカバカしくなりました。それくらい、本作のドタバタ劇は面白くて良いと思いました。

第1話の感想7:事情聴取の仕方が下手だな

「人事の人見」第1話を視聴し、平田と真野の事情聴取を下手だと思いました。

第1話では、平田と真野がパワハラ被害者の瀬沼に事情を聴きます。

その際の平田と真野の事情聴取が、まるで下手な方のお手本みたいでした。

余談ですが、貶しているのではありません。彼女たちの失敗を褒めています。

彼女たちの失敗があるからこそ、人見の活躍が輝くのです。

そのため、平田と真野の下手な事情聴取を貶しているのではありません。

第1話の感想8:きちんとキャスティングされている

「人事の人見」第1話を視聴し、本ブログの筆者は「きちんと計算しキャスティングされている」と思いました。

これほど、俳優と役がピッタリ当てはまっているドラマを、本ブログの筆者は「あまり」見たことありません。

しかも、どの役(俳優)が欠けても成立しないドラマなんて――――

第1話の感想9:分かりやすく作られている

「人事の人見」第1話を視聴し本ブログの筆者は、本作を分かりやすく作られているドラマだと思いました。

そのように思った理由は、下記の通りです。

  • 分かりやすい理由1:ナレーションがある
  • 分かりやすい理由2:ミッドポイント直後の使い方が上手い
  • 分かりやすい理由3:伏線(ヒネリ)があからさまである
  • 分かりやすい理由4:松田元太さんと人見のシンクロ率が高い

これらの理由により、本ブログの筆者は、本作を分かりやすく作られているドラマだと思いました(他にもあるのですが、割愛します)。

第1話の感想10:真野が引っ搔きまわしているよね

「人事の人見」第1話を視聴し本ブログの筆者は、真野が引っ搔きまわしていると思いました。

多分、真野が首を突っ込まなければ、第1話の問題はスムーズに解決したと思います。

余談ですが、真野を貶しているのではありません。

彼女がいるからこそ、「人事の人見」は面白くなっています。

第2話以降も、どんどん引っ搔き回して、ドラマを面白おかしくしてほしいと思いました。

第1話の感想11:松田元太さん、最高!

「人事の人見」第1話を視聴し、本ブログの筆者は「松田元太さん、最高!」と思いました。

本作の人見の人物像は松田元太さんを意識して作られたらしく、松田元太さんと人見のシンクロ率が高くなっています。

そのため、松田元太さんの魅力が十二分に引き出されており、ドラマ(主人公の人見)を見ていて、楽しい気持ちになりました。

松田元太さん、最高!

第1話の感想12:面白い!

なんだかんだ言いましたが、「人事の人見」第1話に対する本ブログの筆者は面白いと思いました。

面白いと思った理由は、下記の通りです。

  • 面白い理由1:松田さんの魅力を最大限に引き出している
  • 面白い理由2:主人公が魅力的である
  • 面白い理由3:現代日本の問題を扱っている
  • 面白い理由4:演技力のある俳優しか出ていない
  • 面白い理由5:コメディとして成立している

このような理由で、本ブログの筆者は「人事の人見」を面白いと思いました。

「人事の人見」は本当に面白い作品なので、もっと大勢の方に視聴してほしいですね。

「人事の人見」を視聴できる動画配信サービス

「人事の人見」を視聴できる動画配信サービスは「TVer」と「FOD」です。

まとめ

本記事では、「人事の人見」第1話のあらすじと感想【ネタバレ注意】を紹介しました。

記事の要約
  • 「人事の人見」第1話のあらすじ
  • 「人事の人見」第1話の感想【ネタバレ注意!】
  • 「人事の人見」を視聴できる動画配信サービス

本記事が、「人事の人見」を楽しむきっかけになれば幸いです。

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