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「なんで私が神説教」第3話のあらすじと感想【ネタバレ注意】

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  • 「なんで私が神説教」は面白いの?
  • 「なんで私が神説教」第3話のあらすじは?
  • 「なんで私が神説教」第3話の感想を知りたい
  • 「なんで私が神説教」を視聴できる動画配信サービスは?

本記事は、このような方に対して書いています。

本ブログの筆者も、「なんで私が神説教」第3話を視聴しました。

第3話の内容全部が衝撃的だったので、「アッ」という間の45分10秒でした。それにしても、まさか静論破されるなんて。

正直な話、コメディ要素の強い学園ドラマだと本作を侮っていました。

ごめんなさい。

そのような訳で、本記事では「なんで私が神説教」第3話のあらすじと感想を紹介します。

記事の内容
  • 「なんで私が神説教」第3話のあらすじ【ネタバレ注意】
  • 「なんで私が神説教」第3話の感想【ネタバレ注意】
  • 「なんで私が神説教」を視聴できる動画配信サービス

本記事によって、「なんで私が神説教」を楽しんでいただければ幸いです。

なお動画やブログで、本記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。

万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。

目次

「なんで私が神説教」第3話のあらすじ【ネタバレ注意】

「なんで私が神説教」第3話のあらすじは、下記の通りです。

「ここに明記された75名の生徒を、皆さんの力で退学処分にしてもらいます」――。やる気もないのに学校改革委員に抜擢されてしまった静しずか(広瀬アリス)は、新しく改革委員長になった森口もりぐち(伊藤淳史)の発言を聞いて言葉を失う…。教師が生徒をリストラ!?ていうか、そもそもなんで森口が委員長に!?

実は森口は理事長の甥っ子で、来年から新たに理事長に就任する予定だという…。経営危機にある名新学園を立て直そうとする森口は「私が理事長になるまでの1年間で、かつての名新以上のブランド力を作り上げます」。そのために、名新のブランドを汚す可能性のある素行の悪い生徒たちを一斉排除するというのだ。生徒を監視して退学に追い込める口実を見つけろと言う森口は、有益な報告を上げた者への昇給を約束。すると難色を示していた教員たちも途端に態度を変えて…。

面倒事に巻き込まれたくない静は傍観を決め込もうとするものの、校長の京子きょうこ(木村佳乃)が見逃してくれるはずもなく…。森口に反発しつつも理事会の決定を覆せない京子から「森口先生に報告される前に、あなたが生徒の問題を解決すればいいのよ!」と、なんだかんだで丸投げされてしまう…。

森口が作った退学候補者リストの中に、静のクラスの生徒は10人。その中に宮沢みやざわ圭太けいた(吉田晴登)の名前を見つけた静は首をかしげる。成績優秀で生活態度も良い宮沢がなぜ退学候補者に…?1年の時の担任だった浦見(渡辺翔太)の話では、宮沢の家は母子家庭で経済的に苦しいらしい。森口は素行の悪さが目立つ生徒だけでなく、家庭の経済状況が厳しい生徒も“トラブルの種”として切り捨てるつもりなのだ。

ところが、家計に余裕がないはずの宮沢がなぜか高級腕時計を身に着けていて…。宮沢の“ママ活”を知ってしまった静は、退学を阻止するため、森口にバレる前に問題を解決しようとするが…。

静が首を突っ込んだことで事態はさらに悪化!!なんで学校をやめちゃいけないの…!?静が流す涙のワケとは…!?

 

引用元:日本テレビ|なんで私が神説教|ストーリー 第3話

上記が、「なんで私が神説教」第3話のあらすじです。第3話全てのあらすじを知りたい方は下記のリンク先「日本テレビ|なんで私が神説教|ストーリー第3話」をご覧下さい。

www.ntv.co.jp

「なんで私が神説教」第3話の感想【ネタバレ注意】

「なんで私が神説教」第3話の感想は、次の通りです。

  • 第3話の感想1:雰囲気が変わった
  • 第3話の感想2:凄い
  • 第3話の感想3:やはり静のモノローグは面白い
  • 第3話の感想4:正論VS正論は見ものだった
  • 第3話の感想5:メチャクチャ感情を揺さぶられた
  • 第3話の感想6:静が論破されてショックを受けた
  • 第3話の感想7:あらためて伊藤淳史さんの凄さを実感した
  • 第3話の感想8:どうやら考察は当たってそう
  • 第3話の感想9:面白かった!
  • 第3話の感想10:底が知れない作品だ

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、このような感想を抱きました。

ところで、それぞれの詳細は下記をご覧下さい。

第3話の感想1:雰囲気が変わった

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者は「雰囲気が変わった」と思いました。

第3話は、前話の終わりから始まります。

前話の終わりで、生徒のリストラが提案されました。それを受けて始まった第3話は、前話までのコメディ要素は鳴りを潜めます。

そして、演出や映像、伊藤淳史さんの演技などをサスペンスドラマみたいな雰囲気に変えられていました。

顔に影をかけたり、険しい表情にしたり――――ちょっと民放のドラマとは思えない出来栄えには、正直びっくり!

これは只事ではないと本ブログの筆者は、最後まで目が離せませんでした。

第3話の感想2:凄い

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者は凄いと思いました。

先述の通り、第2話の終わりに生徒のリストラが提案されました。これをアクションポイントといい、第二幕(第3話から第8話)の勢いを加速させるものです。

多くの日本のドラマは、アクションポイントの設置が上手くいっていません(そもそもアクションポイントがないのかもしれない)。

そのため、第二幕に勢いをつけられないまま、ダラダラと第三幕に入る始末。

直近でアクションポイントの設置が上手くいっていた作品は、ドラマ「私の知らない私」くらい?

記憶に残らないくらい、アクションポイントを上手く使えている日本のドラマは少ないのです。

ところが、「なんで私が神説教」は違ったのです。

第2話の終わりに置かれたアクションポイントのおかげで、第二幕(第3話から第8話)の勢いは加速しました。

気のせいでなければ、障壁だけでなく、逆転や複雑化もしたと思います(ミックスさせて同時に使っている作品を、これまで見たことがないので自信ありませんが)。

そのため、「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者は凄いと思ったという訳です。

第3話の感想3:やはり静のモノローグは面白い

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、やはり静のモノローグは面白いと思いました。

第3話の感想4:正論VS正論は見ものだった

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者は正論 VS 正論は見ものだと思いました。

「なんで私が神説教」第3話では正論と正論がぶつかります。

両者の言い分が正しくて、本ブログの筆者は「どちら」の味方もできませんでした。

本当は静の味方をしたいのだけれど、森口先生の言い分も間違っていません。

そのため、今回の正論と正論の勝負の行方は、本当に見ごたえがありました。

第3話の感想5:メチャクチャ感情を揺さぶられた

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者はメチャクチャ感情を揺さぶられました。

  • 森口先生(イライラ)
  • 葛藤する静(ニヤニヤ)
  • イチャイチャする教頭たち(ニヤニヤ)
  • 浦見先生の発言(ケラケラ)
  • 林の発言(ムムム?)
  • 叶子さんと京子さんのやり取り(ほっこり)
  • 静の敗北(ショック)

そんなこともあって、本ブログの筆者はメチャクチャ感情を揺さぶられました。

第3話の感想6:静が論破されてショックを受けた

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、静が論破されてショックを受けました。

「なんで私が神説教」第3話では正論と正論がぶつかります。

両者の言い分が正しくて、本ブログの筆者は「どちら」の味方もできませんでした。

しかし、心のどこかでは「どうせ静が森口先生を論破するんだろう」と思っていました。

ところが、主人公の静が森口先生に論破されてしまったのです。

これには、本ブログの筆者もビックリ! 正直、主人公の静が負けるなんて思ってもいなかったので、かなりのショックを受けました。

第3話の感想7:あらためて伊藤淳史さんの凄さを実感した

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、あらためて伊藤淳史さんの凄さを実感しました。

伊藤淳史さんお芸歴の長さは、伊達じゃない!

第3話の感想8:どうやら考察は当たってそう

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者は「どうやら考察は当たってそう」と思いました。

実を言うと、本ブログの記事「『なんで私が神説教』のシーとは誰なのか考察してみた【ネタバレ注意】」と「『なんで私が神説教』第2話のあらすじと感想【ネタバレ注意】」で、シーの正体を考察しています。その考察が、どうやら当たってるみたいなのです。

第3話で、静のPCに「SEE」とプリントされたステッカーが貼られていることが分かりました。

そのため、静のシー本人説、あるいは彼女の読者説の可能性が高くなったという訳です。

ところで、シーの正体について考察したい方は、下記のリンク先「『なんで私が神説教』のシーとは誰なのか考察してみた【ネタバレ注意】」と「『なんで私が神説教』第2話のあらすじと感想【ネタバレ注意】」をご覧下さい。

miscellaneous-blogs.com

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第3話の感想9:面白かった!

「なんで私が神説教」第3話を面白いと思いました。

第3話の感想10:底が知れない作品だ

「なんで私が神説教」第3話を視聴し、本ブログの筆者は本作を底が知れない作品だと思いました。

そのように思った理由は、下記の通りです。

  • 第二幕の勢いが加速した
  • キャスティングが適切である
  • 伊藤淳史さんを森口先生役にしている
  • 第二幕の雰囲気が変わった
  • 光と影の演出による雰囲気の作り方
  • アクションポイントの設置に成功している

上記の理由により、本ブログの筆者は本作を底が知れない作品だと思いました。

多分、制作に関わっている方々全員が拘りを持って、「なんで私が神説教」を作られているんでしょうね。

そうでないと、こんな底の知れないドラマを作れないと思います。

制作と俳優の方々、素敵な作品をありがとうございます!

「なんで私が神説教」を視聴できる動画配信サービス

「なんで私が神説教」を視聴できる動画配信サービスは「TVer」と「Hulu」です。

Huluは月額1,026円で人気の映画やドラマ、アニメが見放題! ぜひこの機会に実写「十角館の殺人」をお楽しみ下さい。

Hulu公式サイト

【Hulu フールー】

まとめ

本記事では、「なんで私が神説教」第3話のあらすじと感想【ネタバレ注意】を紹介しました。

記事の要約
  • 「なんで私が神説教」第3話のあらすじ
  • 「なんで私が神説教」第3話の感想【ネタバレ注意!】
  • 「なんで私が神説教」を視聴できる動画配信サービス

本記事が、「なんで私が神説教」を楽しむきっかけになれば幸いです。

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