- 「パラレル夫婦」は面白いの?
- 「パラレル夫婦」第2話のあらすじは?
- 「パラレル夫婦」第2話の感想を知りたい
- 「パラレル夫婦」を視聴できる動画配信サービスは?
本記事は、このような方に対して書いています。
2025年4月1日より、伊野尾慧さんと伊原六花さんが出演されるドラマ「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」が始まりましたね。
「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」は、ある出来事をきっかけに「なつめと幹太のいずれかがいない」世界ができ、1日3分間だけ2つの世界がミックスするという不思議なドラマです。
伊原六花さんの出演されること、そしてミステリー要素があることもあり、本作を楽しみにしていました。
そんなドラマ「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」第1話を視聴ところ、とても面白いと思いました。
いきなり物語は始まっており、過去に遡って何が起きたのか丁寧に説明するという展開。
ドラマ「いきなり婚」みたいな展開で、いいですね!
限られた予算内で、できるだけ面白くしようという工夫が見られます。
また本作には謎解き要素もあり、ミステリー好きの本ブログの筆者は楽しいと思いました。
そのような訳で、こちらの記事では、ドラマ「パラレル夫婦」第2話のあらすじと感想を紹介します。
- 「パラレル夫婦」第2話のあらすじ
- 「パラレル夫婦」第2話の感想
- 「パラレル夫婦」第2話の考察
- 「パラレル夫婦」を視聴できる動画配信サービス
本記事によって、ドラマ「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」を楽しんでいただければ幸いです。
ところで、「パラレル夫婦」第1話から最終話(第12話)までの感想を読みたい方は、下記のリンク先「『パラレル夫婦』第1話から最終話(第12話)までの感想【ネタバレ注意!】」をご覧下さい。
なお動画やブログで、こちらの記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。
万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。
「パラレル夫婦」第2話のあらすじ
「パラレル夫婦」第2話のあらすじは次の通りです。
毎日同じ時間に、なつめ(伊原六花)の生きている世界と混ざり、数分間だけ一緒に過ごすことができるようになった幹太(伊野尾慧)は、この現象を“ミックス”と名付ける。一方で、なつめがホテルで『ヤマっち』と会う日まであと3日。相手は同僚の田村(松倉海斗)か、上司の守谷(八嶋智人)か、それともゲームバーの店長・丸山(野村康太)か——。幹太は愛するなつめの不倫疑惑を払拭できないまま、モヤモヤした時間を過ごす。
その頃、幹太のいない世界を生きるなつめは、仕事で幹太が抜けた穴を埋めるべく、周囲の気遣いも不要とばかりに、気丈に振る舞っていた。ところが、会社で幹太のデスクを片付けていると、引き出しの奥に、なつめが幹太宛てに書いた大量のメモが。幹太はなつめのメモを大事に保管していたのだ。幹太との思い出がよみがえり、たまらなくなったなつめは、仕事帰りに立ち寄ったゲームバーで酔いつぶれてしまう。
その晩、なつめの世界と“ミックス”した幹太は、散乱した部屋で、酔いつぶれて寝ているなつめを見て驚く。しかも、山積みになった洗濯物の中には、なぜか男物の下着が。さらに、テーブルの上には「鍵はポストに入れておくね」というメモが残されていて、幹太は『ヤマっち』が部屋に来たことを察して…。
「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」第2話のあらすじは、このような内容でした。
「パラレル夫婦」第2話の感想
「パラレル夫婦」第2話の感想は、次の通りです。
- 第2話の感想1:回想シーンを減らしてほしい
- 第2話の感想2:幹太に魅力を感じない
- 第2話の感想3:丸山は良い人かも
- 第2話の感想4:面白くない
- 第2話の感想5:動いている井桁弘恵さんを見たい
「パラレル夫婦」第2話を視聴し、このような感想を抱きました。
ところで、それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
第2話の感想1:回想シーンを減らしてほしい
「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「回想シーンを減らしてほしい」と思いました。
なぜなら疲れるからです。
「パラレル夫婦」は、なつめと幹太のパートに分かれており、それぞれのパートを行ったり来たりします。
その上、回想シーンがあると、メチャクチャ疲れるのです。
まあ、ドラマ「君が心をくれたから」やドラマ「366日」などに比べると、回想シーンは少ないのですが――――
このような理由により、「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「回想シーンを減らしてほしい」と思いました。
第2話の感想2:幹太に魅力を感じない
「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「幹太に魅力を感じない」と思いました。
そのように思った理由は、下記の通りです。
- 女々しい
- 妄想がひどい
- 自分勝手
これらの理由により、「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「幹太に魅力を感じない」と思いました。
幹太の「なつめ」を想う気持ちは分りますが、幹太――――伊野尾慧さんは主人公なので感情移入できるくらい格好良く描いてほしいと思います。
伊野尾慧さんを起用しているのに、もったいないですよね?
第2話の感想3:丸山は良い人かも
「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「丸山は良い人かもしれない」と思いました。
第2話で、丸山は酔いつぶれた「なつめ」を家に送ります。
そのため、「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「丸山は良い人かもしれない」と思いました。
もちろん、なつめに対する好意によるものかもしれませんが。
第2話の感想4:面白くない
「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「面白くない」と思いました。
そのように思った理由は、下記の通りです。
- 無駄なシーンが多い
- 山がない
- 情報(伏線)が少ない
- テンポが悪い
- 回想シーンがある
- 主人公に魅力を感じない
- 内容を引き伸ばしているように感じる
- 緊張感がない
これらの理由により、「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「面白くない」と思いました。
何となく2時間ドラマの内容を、無理矢理引き伸ばして連続ドラマにしているような――――
第2話の感想5:動いている井桁弘恵さんを見たい
「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「動いている井桁弘恵さんを見たい」と思いました。
第2話で、井桁弘恵さんが登場します。しかし、それは写真での登場で、動いている井桁弘恵さんではありません。
そのため、「パラレル夫婦」第2話を視聴し、本ブログの筆者は「動いている井桁弘恵さんを見たい」と思いました。
「パラレル夫婦」第2話の考察
「パラレル夫婦」第2話で、提示された謎は下記の通りです。
- 第2話の謎1:なぜ丸山の髪の色が違うのか?
- 第2話の謎2:過去に何があったのか?
- 第2話の謎3:平田実は何を見つけたのか?
- 第2話の謎4:写真の女性は何者なのか?
上記が、「パラレル夫婦」第2話で提示された謎です。
それぞれの考察を知りたい方は、下記をご覧下さい。
第2話の謎1:なぜ丸山の髪の色が違うのか?
パート(なつめパートと幹太パートのこと)によって、丸山の髪の色が違います。
多分、なつめと幹太の〇によって、それぞれのパートで「変化したもの」を表していると思います。
もしかすると、丸山の髪の色以外に「変化したもの」があるのかもしれませんね。
第2話の謎2:過去に何があったのか?
第2話で、ホワイトボードに書きなぐる描写がありました。
そのような行動を起こした理由は、何だったのでしょうか?
第2話の謎3:平田実は何を見つけたのか?
第2話で、平田実は何かを見つけたようです。
それは、一体何だったのでしょうか?
多分、ブレーキ痕がなかったんだと思うのですが――――この予想通りなら、リアリティがなさすぎますね(普通、ブレーキ痕の有無は現場検証時に分かるものです)。
お願いします!
ブレーキ痕以外の証拠が見つかったことにして下さい!
第2話の謎4:写真の女性は何者なのか?
第2話で、航太の机の引き出しに写真が入っていました。
その写真には、井桁弘恵さんが映っていました。
井桁弘恵さん演じる女性は、何者なのでしょうか?
そして、航太との関係は?
多分、学生時代に所属していたサークルの人だと思うのですが。
「パラレル夫婦」を視聴できる動画配信サービス
ドラマ「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」を視聴できる動画配信サービスは「TVer」と「U-NEXT」、「カンテレドーガ」、そして「FOD」です。
まとめ
こちらの記事では、「パラレル夫婦」第2話のあらすじと感想【ネタバレ注意】を紹介しました。
- 「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」第2話のあらすじ
- 「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」第2話の感想
- 「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」第2話の考察
- 「パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実」を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事が、「パラレル夫婦」を楽しむきっかけになれば幸いです。
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