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ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじと感想【予想を裏切る面白さ!】

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  • ドラマ「プライベートバンカー」は面白いの?
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじは?
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話の感想を知りたい?
  • ドラマ「プライベートバンカー」を視聴できる動画配信サービスは?

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

2024年10月9日より、テレビ朝日系列木曜ドラマ「プライベートバンカー」が始まりましたね。

本作は、ベテラン俳優の唐沢寿明さんが主演するサスペンスドラマです。

唐沢寿明さんと言えば、大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」や映画「20世紀少年」などの好演が、すごく印象に残っています。

個人的な感想ですが、唐沢寿明さんの演技には爽快感があるので、見ていて気持ちが晴れやかになるんですよね。

そんな唐沢寿明さんが、久しぶりにドラマの主演をされることもあり、楽しみにしていました――――と同時に脚本が、最近はやりの設定をこねくり回してた変なものだったら、嫌だなと不安に思っていました。

そして待ちに待った第1話放送!

主人公の登場するシークエンスより始まります。

ところが、2024年秋ドラマのテレビ朝日系列の木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」に比べて、つかみが弱く「あれ、期待外れかな」と思いました。

しかし、唐沢寿明さん演じる庵野が話し始めると、一気に不安は解消!

やはり唐沢寿明さんの演技は、見ていて爽快な気分になりますね。

そのような訳で、こちらの記事では、ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじと感想を紹介します。

記事の内容
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじ
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話の感想
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴できる動画配信サービス

こちらの記事によって、ドラマ「プライベートバンカー」を楽しんでいただければ幸いです。

なお、こちらの記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。

万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。

目次

ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじ

ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじは次の通りです。

 富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、プライベートバンカー。その中でも、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)は、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)からプライベートバンカーの依頼を受ける。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。

 だんご屋さんの社長・飯田久美子(鈴木保奈美)は、店を継続するために融資が必要だったため、銀行の担当者・東堂誠也(袴田吉彦)に相談したところ、投資を提案される。金融知識が全くない久美子は、試しに行った投資ですぐに高額な配当金が入り驚いていると、東堂から畳みかけるように融資したお金で追加投資を提案され、話に乗っかるが…その直後、投資先の企業が経営破綻し、久美子は5億円もの借金を背負うことに!

 絶望の淵に立たされた久美子はビルから飛び降りようとしていたところ、突如、庵野が目の前に現れ、久美子が投資詐欺に引っかかったことを告げ、5億円を取り返すことを提案。素性も知れない庵野を怪しむも、他に道がない久美子は庵野に託すことを決意。

 早速、庵野は助手の御子柴修(上杉柊平)と共に動き始めたところ、久美子が引っかかった詐欺の裏には、宇佐美食研の社長・宇佐美卓也(要潤)が絡んでいることが判明する。一体なぜ大企業の社長である宇佐美が、久美子に5億円もの借金を背負わせたのか…? 何か隠されていると睨んだ庵野は、ある行動に出て…!

引用元:テレビ朝日|木曜ドラマ『プライベートバンカー』|ストーリー|第1話

ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじは、このような内容でした。

ドラマ「プライベートバンカー」第1話の感想

ドラマ「プライベートバンカー」第1話の感想は、次の通りです。

  • 第1話の感想1:予想以上に面白い!
  • 第1話の感想2:まさか第四の壁を越えてくるなんて
  • 第1話の感想3:唐沢寿明さんの演技は爽快だ
  • 第1話の感想4:シリーズ化してほしい

ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、このような感想を抱きました。

ところで、それぞれの詳細は下記をご覧下さい。

第1話の感想1:予想以上に面白い!

ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、予想以上に面白いと思いました。

そのように思った理由は、次の通りです。

  • 唐沢寿明さん演じる庵野が魅力的である
  • 時代劇のような安心感がある
  • 謎解きもありそう
  • コメディ要素もある

このような理由により、ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、予想以上に面白いと思いました。

ドラマを見る前、最近はやりの設定をこねくり回してた変な脚本かもしれないと不安でした。しかし、そんな事もなさそうなので良かったです。

第1話の感想2:まさか第四の壁を越えてくるなんて

ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、唐沢寿明さんが第四の壁を越えてくるとは思いませんでした。

第四の壁とは、舞台と客席を分ける一線のことです。

例えばドラマ「古畑任三郎」の冒頭シーンの田村正和さんのナレーション。これも第四の壁を越えているものです。

多分、大勢の方も本ブログの筆者と同じく、これには驚かれたのではないでしょうか?

このような理由により、ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、唐沢寿明さんが第四の壁を越えてくるとは思わず、とても驚かされました。

第1話の感想3:唐沢寿明さんの演技は爽快だ

ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、唐沢寿明さんの演技は爽快だと思いました。

個人的な感想ですが、唐沢寿明さんの演技には爽快感があるので、見ていて気持ちが晴れやかになるんですよね。

それなのに、例えば石原裕次郎さんのような言い知れぬ迫力があるという――唐沢寿明さんは稀有な俳優だと、そんな風に以前から思っていました。

そして本作を視聴し、それは現在も変わらないのだと思いました。

やはり唐沢寿明さんは、素晴らしい俳優だと思います。

第1話の感想4:シリーズ化してほしい

ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、「プライベートバンカー」をシリーズ化してほしいと思いました。

そのように思った理由は、次の通りです。

  • もっと唐沢寿明さんの活躍を見たい
  • 唐沢寿明さんは老けないので続けられる
  • いくらでも依頼先を変えられる
  • いくらでも話を作ることができる
  • 面白い

このような理由により、ドラマ「プライベートバンカー」第1話を視聴し、「プライベートバンカー」をシリーズ化してほしいと思いました。

唐沢寿明さんは全然老けないので、今後10年以上シリーズを続けられると思います。

ぜひ「プライベートバンカー」をシリーズ化して下さい。お願いします。

ドラマ「プライベートバンカー」を視聴できる動画配信サービス

ドラマ「プライベートバンカー」を視聴できる動画配信サービスは「Tver」と「abema」、そして「terasa」です。

まとめ

こちらの記事では、ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじと感想【なぜプライムタイムに放送しない!】を紹介しました。

記事の要約
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話のあらすじ
  • ドラマ「プライベートバンカー」第1話の感想
  • ドラマ「プライベートバンカー」を視聴できる動画配信サービス

こちらの記事によって、ドラマ「プライベートバンカー」を楽しむきっかけになれば幸いです。

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