- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第30話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第30話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴しました。
2024年5月6日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第6週に突入しました。筆者の予想通りなら、第6週は「虎に翼」全体の第一幕「鯨の胎内」にあたります。鯨の胎内とは、主人公が疑似的な「〇」を体験する部分です。
そのため第30話も、寅子は「あること」により、疑似的な「〇」を体験しました。どのようにして「〇」を体験したのかは、ドラマで確認して下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第30話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第30話の考察【物語全体の第一幕終了】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじは、次の通りです。
いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格となる。女子部の合格者ゼロとなった明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表。女子部の面々は、あと一年だけ待ってくれと学校側に懇願するが、香淑、涼子、梅子はそれぞれの事情で受験を断念することに。翌年、皆の思いを背負った寅子はようやく合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生する。
朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじは、次の通りです。
寅子と先輩の久保田、中山千春(安藤輪子)の卒業生3人が高等試験に合格したことで、廃部寸前だった明律大女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよねは寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と約束。祝賀会の席でスピーチを求められた寅子は…。
引用元:朝ドラ「虎に翼」5月10日第30話あらすじ 寅子(伊藤沙莉)らの偉業を新聞が大きく報道、不合格のよね(土居志央梨)は「いつか必ず合格する」と約束(2/2ページ) - イザ!
朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第30話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第30話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸だった
- 感想2:面白かった
- 感想3:花岡のことを意識していないのかも
- 感想4:中山はいるだけで面白い
- 感想5:やはり偏見か!
- 感想6:とんちきな試験管め!
- 感想7:寅子のスピーチは素晴らしい
- 感想8:新聞記事が素晴らしい
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第30話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事(海)
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第30話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:面白かった
朝ドラ「虎に翼」第30話も面白かったです。
冒頭の「寅子が祝われる」シーンはコメディ的でおかしくて笑ってしまいました。
また先述の通り、脚本も素晴らしいことも面白いと思った要因の1つです。
感想3:花岡のことを意識していないのかも
朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴し、寅子は花岡のことを意識していないのかもしれないと思いました。
第30話の花岡の台詞を意外だと言わんばかりに、寅子は驚いています。
そのため、寅子は花岡のことを意識していないのかもしれないと思いました。
ただ、第7週より(第13週まで)虎に翼は、第二幕前半に突入します。そして、第二幕前半で恋愛模様を描く作品が多く、虎に翼も例外ではないはずです。
そのため、寅子の驚きは第二幕前半の伏線――花岡を意識するきっかけ――と考えた方が良いのかもしれません。
感想4:中山はいるだけで面白い
朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴し、中山はいるだけで面白いと思いました。
中山が登場する度、彼女の泣くシーンを楽しみにしています(泣き方が面白いので)。
ところが、最近は泣かなくても、中山はいるだけで面白いと思うようになりました。
感想5:やはり偏見か!
朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴し、山田よねの不合格は「やはり偏見」だと思いました。
性別や服装を理由に不合格にするなんて、昭和初期の日本(と男性)は、ヤバいですよね。
感想6:とんちきな試験管め!
朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴し、とんちきな試験管だと思いました。
後述試験で服装を咎めるのは、理屈にかなっていないと思います(しかも山田よねはスーツを着ているだけ)。
感想7:寅子のスピーチは素晴らしい
朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴し、寅子のスピーチは素晴らしいと思いました。
感想8:新聞記事が素晴らしい
朝ドラ「虎に翼」第30話を視聴し、新聞記事の内容が素晴らしいと思いました。
朝ドラ「虎に翼」第30話の考察【物語全体の第一幕終了】
朝ドラ「虎に翼」第6週が終了し、虎に翼全体の第一幕も終了しました。
そのため、第7週より第二幕前半が始まります(第13週まで続くはずです)。
そして本格的に法律家として寅子は活動するようになります。また寅子の恋愛模様が描かれ、結婚に至るはずです。
果たして法律家の寅子に、どのような困難が立ちはだかるのでしょうか? そして寅子は誰と結婚するのでしょうか?
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじとネタバレなし感想考察【人生の節目?】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第30話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第30話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。