- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第34話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第34話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴しました。
2024年5月13日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第7週に突入しました。筆者の予想通りなら、第7週は「虎に翼」全体の第二幕前半にあたります。
そのため第34話では、ほんの少し恋愛や仕事における対立関係が描かれました。どのように対立関係が描かれていたのかはドラマを視聴してご確認下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第34話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第34話の考察【コメディとして大傑作の今回】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじは、次の通りです。
優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための二人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじは、次の通りです。
寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。
寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。
朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第34話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第34話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸だった
- 感想2:轟太一と山田よねは友達想いだ
- 感想3:花岡も良い人だ
- 感想4:見合い相手探しが難航すると思わなかった
- 感想5:あのじいちゃん、もしかして?
- 感想6:クッキーを焼く寅子を見られると思わなかった
- 感想7:見合いも断られるんかい!
- 感想8:佐田と結婚、やったね!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第34話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事(海)
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第34話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:轟太一と山田よねは友達想いだ
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、「轟太一と山田よねは友達想いだ」と思いました。
第33話で起きた「あること」に対して、轟太一と山田よねは行動を起こします。
二人の寅子に対する想いが分かる出来事だったのですが、轟太一と山田よねは、なんて良い人たちなんでしょう。
感想3:花岡も良い人だ
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、「花岡も良い人だ」と思いました。
花岡は、寅子の将来を考えて自ら身を引いたようです。そのため、「花岡も良い人だ」と思いました。
感想4:見合い相手探しが難航すると思わなかった
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、見合い相手探しが難航すると思いませんでした。
寅子は弁護士なので、すぐに良い縁談が見つかると思っていたからです。
昭和初期、めんどい時代だったみたいですね。
感想5:あのじいちゃん、もしかして?
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、「重田じいちゃん、もしかして阿笠博士」と思いました。調べたら、本当に阿笠博士役の緒方賢一さんでした。
感想6:クッキーを焼く寅子を見られると思わなかった
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、クッキーを焼く寅子を見られると思いませんでした。
感想7:見合いも断られるんかい!
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、「見合いも断られるんかい!」と思いました。
第34話では、せっかく見つかった見合いなのに相手から断られてしまいます。しかも見合いする前に。医者と弁護士なんて鬼に金棒、虎に翼級の最強コンビなのに。
もったいないことをしましたね、お医者さんは。
感想8:佐田と結婚、やったね!
朝ドラ「虎に翼」第34話を視聴し、「佐田と結婚、やったね!」と思いました。
お似合いの二人ですよね。
朝ドラ「虎に翼」第34話の考察【コメディとして大傑作の今回】
朝ドラ「虎に翼」第34話は、コメディとして大傑作だと思いました。
なぜなら寅子の様子が滑稽だったからです(婚活している方を滑稽だと言っていませんので悪しからず)。
第34話では、何度も見合いを断られたり、花嫁修業をしたりする寅子が描かれました。
その様子が滑稽に描かれているため、コメディとして成立しています(コメディの基本は困っている人を滑稽に描写することです)。
またクライマックスにおけるプロポーズも滑稽に描かれており、オチに至るまでのテンポの良さは鮮やかだと思います。
このような理由により、朝ドラ「虎に翼」第34話は、コメディとして大傑作だと思いました(個人的に『虎に翼』第34話は、映画『JOKER』を超えるコメディだと思います)。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじとネタバレなし感想考察【コメディとして大傑作の今回】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第34話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第34話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。