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こちらの記事は、このような方に対して書いています。
筆者も、マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人が誰なのか気になりました。
そのような訳で、こちらの記事では、マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人は誰なのか予想考察します。
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こちらの記事によって、マルス-ゼロの革命-を楽しんでいただければ幸いです。
なお、こちらの記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。
万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。
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- マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人が誰かを予想考察
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マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人は動画研究部の誰?
第1話において、脚本家の代弁者である主人公の零が「逢沢渾一、桜庭杏花、貴城香恋、桐山球児、呉井賢成、二瓶久高……この中の誰かがあいつを■した……」と言っていました。
これは、主人公を通して行われた視聴者に対する脚本家の宣言です。
そのため、動画研究部の6人の中に倉科エリを〇に導いた犯人がいると断定されたことになります。
- 逢沢渾一
- 桜庭杏花
- 貴城香恋
- 桐山球児
- 呉井賢成
- 二瓶久高
つまり、この6人の中から、倉科エリを〇に導いた犯人を探せば良いということです。
そして、その犯人は――――
マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人が誰かを予想考察
先述の通り、動画研究部の6人の中に倉科エリを〇に導いた犯人がいます。
その6人は次の通りです。
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者1:逢沢渾一
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者2:桐山球児
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者3:貴城香恋
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者4:二瓶久高
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者5:呉井賢成
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者6:桜庭杏花
この6人の中に倉科エリを〇に導いた犯人がいます。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者1:逢沢渾一
ネットでは、逢沢渾一を倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う人がいます。
彼を疑う理由は次の通りです。
- 逢沢渾一が怪しい理由1:マルスのファン
- 逢沢渾一が怪しい理由2:零の右腕だから逆に怪しい
- 逢沢渾一が怪しい理由3:第1話で届いたメールを偽装をした
- 逢沢渾一が怪しい理由4:マルスの正体を知らなかった
このような理由により、逢沢渾一を疑う人がいるようです。それぞれの詳細は下記をご覧ください。
逢沢渾一が怪しい理由1:マルスのファン
逢沢渾一がマルスのファンだから怪しいと言われています。
確かにこの疑う理由は、理屈にかなっています。
また第2話では、零は転校してきた理由を明かした上で、逢沢渾一に「ファンならマルスの動画が、俺一人じゃなかった事知ってるでしょ」と確認していました。
その際、逢沢渾一は進行役の倉科エリと撮影役のウドの存在を知っていると答えています。
このようにマルスのファンである逢沢渾一は、マルスに詳しいため怪しいと疑われているようです。
逢沢渾一が怪しい理由2:零の右腕だから逆に怪しい
逢沢渾一が、零の右腕だから逆に怪しいと考える人は多いようです。
確かに一理ありますね、この予想は。
先述の通り逢沢渾一は、倉科エリやウドの存在を知っており、後述の通りメールを偽装していました。
逢沢渾一を怪しいと思うから、わざと右腕として傍に置いているのかもしれません。
逢沢渾一が怪しい理由3:第1話で届いたメールを偽装した
第1話で逢沢渾一は、届いた△迫メールを偽装しました。
そのため、彼が倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う人が多いようです。
確かに偽装行為(しかし△迫をされたこと、自分で自分に送ったメールの時間についても嘘を言っていないため、登場人物は嘘をついてはならないというミステリーのルールは守られている)をしていうので怪しいですよね。
ただメールを偽装したから逢沢渾一が、倉科エリを〇に導いた犯人だと考えるには根拠としては弱いと言えるでしょう。
逢沢渾一が怪しい理由4:マルスの正体を知らなかった
第1話において、零が正体を明かすまで、逢沢渾一はマルスが誰なのか知りませんでした。
そのため、逢沢渾一が倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う人が多いようです。
ただし、これも正体を知らないことが、倉科エリを〇に導いた犯人と考えるには根拠としては弱いと言えるでしょう。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者2:桐山球児
ネットには、桐山球児を疑う人はいないようです。
ところが第2話において、桐山球児は突然暴れました。
だからと言って、彼が倉科エリを〇に導いた犯人とは断定できません。しかし、桐山球児の言動には注意が必要です。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者3:貴城香恋
ネットでは、貴城香恋を倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う人がいます。
彼女を疑う理由は次の通りです。
- 貴城香恋が怪しい理由1:逢沢渾一のいじめを見て見ぬふりをしていた
- 貴城香恋が怪しい理由2:ヒロイン担当というのが怪しい
- 貴城香恋が怪しい理由3:作戦会議中スマホを使っていた
このような理由により、貴城香恋を疑う人がいるようです。それぞれの詳細は下記をご覧ください。
貴城香恋が怪しい理由1:逢沢渾一のいじめを見て見ぬふりをしていた
マルス-ゼロの革命-第1話において、逢沢渾一がいじめられている時、貴城香恋は見て見ぬふりをしていました。
そのため倉科エリに対しても、「同じように見て見ぬふりをしていたのでは?」と疑う人がいるようです。
確かに、その可能性はあります。
ただし、この場合「倉科エリと貴城香恋が知り合い」または「倉科エリをSNSでフォロワー」などの条件を満たしている必要があります。
そのため、これらを立証できない第1話と第2話時点では、貴城香恋を倉科エリを〇に導いた犯人と断定することができません。
貴城香恋が怪しい理由2:ヒロイン担当というのが怪しい
公式サイトの登場人物の紹介で、貴城香恋は「ヒロイン担当」になっています。
このことより、「ヒロインが必要ないドラマなのに、わざわざヒロインだと主張するのはおかしい」と、彼女が倉科エリを〇に導いた犯人だと疑っている人がいるようです。
これは、いささか乱暴な予想ですね。しかし、この予想は一理あります。
物語作りのルールにおいて、主人公を「主人公らしく扱う」ヒロインは必要です。しかし、ヒロイン以外に主人公を「主人公らしく見せられる」ものがあれば、その物語にヒロインはいなくても問題ありません。
ところが第1話と第2話時点で、貴城香恋は零を主人公らしく扱っていないのです。ただ第一幕である第1話と第2話は、恋愛模様を描くことが多い第二幕の前半ではないため何とも言えません。
このことより、貴城香恋はヒロインではない可能性は高いと言えるでしょう。
そうではあるのですが、貴城香恋を倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う材料ではありません。ご注意下さい。
貴城香恋が怪しい理由3:作戦会議中スマホを使っていた
マルス-ゼロの革命-第2話の作戦会議中(9分33秒)において、スマホを使っていました。
この様子を見て、「貴城香恋はマルスの活動に関する情報を誰かに伝えているのでは?」と疑いより、彼女が倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う人が多いようです。
確かに誰かに情報を伝えていそうですよね。
しかし、このことから判断できることは、誰かに情報を伝えている可能性であり、倉科エリを〇に導いた犯人だと疑える材料ではありません。
ただ、國見亜門がマルスの動きを事前に察知していたことより、貴城香恋は彼の関係者であると推測できます。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者4:二瓶久高
ネットには、マルスを知らなかった二瓶久高を、倉科エリを〇に導いた犯人だと疑う人がいるようです。
シリアスなシーンにおいて、二瓶久高は「マルスって何?」と零に尋ねます。
そのため、二瓶久高がマルスを知らないと嘘を言っていると思う人が多いようです。
しかしマルスを知らないというだけでは、彼が倉科エリを〇に導いた犯人だと疑うのは、いささか飛躍した考察だと思います。
物語の登場人物の役割には、ピエロというものがあります。ピエロはシリアスな雰囲気を緩和する役割です。マルス-ゼロの革命-はシリアスなシーンが多く、主人公の零も暗い過去があります。それらを緩和するのが、二瓶久高なのです。
またミステリーのルールで、「登場人物は嘘を言ってはならない」ことになっています(ただし事実を隠すことは可能です)。そのため、登場人物は事実しか言えません。
このことより、二瓶久高のマルスを知らないという発言は事実だと考えられます。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者5:呉井賢成
ネットでは呉井賢成が、倉科エリを〇に導いた犯人だと予想考察する人がいます。
なぜなら毛利新の悪事を暴いている最中、何者かの連絡――スマホに着信がありました――を受けているからです。
これだけでは、彼に連絡をした人物を特定できません。しかし呉井が「はい」と返事していることより、彼よりも年齢や立場が上の人物だということは分かります。
また第2話での作戦会議中、呉井はポケットに手を入れたり、腕を組んだりしていました。これは心理学の上では、本心を悟られたくない人がとる行動です。
このことより、呉井には他人に何か知られたくないことがあることが推測できます。
ただ、これだけでは倉科エリを〇に導いた犯人だと特定できません。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者6:桜庭杏花
桜庭杏花は無邪気なので、「もしかすると猟奇的なのでは?」という疑いより、倉科エリを〇に導いた犯人だと予想する人がいるようです。
第1話と第2話では、猟奇的な様子を描かれていません。そのため、桜庭杏花が猟奇的だというのは想像の域を出るものではなく、これだけでは倉科エリを〇に導いた犯人だと断定するのは正直難しいでしょう。
マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人は××××
第3話を視聴した時点で、マルス-零の革命-の倉科エリを〇に導いた犯人を1人に絞り込めませんでした。
なぜなら情報(伏線)が少な過ぎるからです。
第1話と第2話は設定を説明するためにあります。そのため、こちらで明かされた伏線は多くありません。
また第二幕に突入した第3話においても、伏線と思われるものはウドに対するものが多く、倉科エリを〇に導いた犯人に関する伏線は、ほぼありませんでした。
そのため、第3話を視聴した時点で、マルス-零の革命-の倉科エリを〇に導いた犯人を、1人に絞り込めなかったという訳です。
ただ、それでも3人まで絞り込みました。その3人は次の通りです。
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者1:桐山球児
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者2:呉井賢成
- 倉科エリを〇に導いた犯人候補者3:貴城香恋
この3人が、倉科エリを〇に導いた犯人候補者です。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者1:桐山球児
第3話視聴時点で、倉科エリを〇に導いた犯人として一番怪しいのは、桐山球児です。
先述の通り、第2話において桐山には「突然何をしでかすか分からない」ことが分かりました。
また第3話では地面師のアジトに赴いた際、見張り役を任されただけでしたし、別のカメラで配信している事実も知らされていませんでした。
実を言うと第二幕に突入した第3話より、零は倉科エリを〇に導いた犯人の調査を本格的に始めています。
それは呉井賢成と二瓶久高に自分の技術を教えたり、部員によって与える情報を選んでいたりしていることより分かります。
また第1話に彼が犯人だと思われる伏線がありました。
これらのことより、大した役割と情報を与えられていない桐山球児を、倉科エリを〇に導いた犯人の第一候補にしたという訳です。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者2:呉井賢成
第3話視聴時点で、倉科エリを〇に導いた犯人として二番目に怪しいのは、呉井賢成です。
呉井に関しては、第1話に彼が犯人かもしれないと考えられる伏線がありました。
ただし、先述の第1話で連絡を受けていたことではありません。あれは第4話に登場する女性からの連絡の可能性も考えられるからです。
これらのことより、呉井賢成を倉科エリを〇に導いた犯人の第二候補にしたという訳です。
倉科エリを〇に導いた犯人候補者3:貴城香恋
第3話視聴時点で、倉科エリを〇に導いた犯人として三番目に怪しいのは、貴城香恋です。
貴城香恋を怪しいと考えた理由は、誤解による嫉妬です。
逢沢渾一はマルスの大ファンでした。彼の場合、マルス全体に詳しいことより単押しではなく箱推しだと考えられます。
しかし逢沢渾一が貴城香恋にマルスについて話す時、第1話で零にやってみせたように赤マルス――倉科エリ――の動画を見せていたとしたら、どうでしょう?
彼女は、おそらく倉科エリのファンだと誤解し、嫉妬するのではないでしょうか?
そしてマルスが弱った際、貴城香恋はネットに晒された倉科エリを誹謗中傷したと考えられます。
ただ、この予想は全くの見当違いでしょう。
誹謗中傷はしたけれども、貴城香恋がネット民を扇動した人物の可能性は低く、むしろ國見亜門と繋がっている可能性の方が高いと言えます。
マルス-ゼロの革命-の倉科エリを〇に導いた犯人を予想考察まとめ
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