- ドラマとなりのナースエイドは面白いの?
- ドラマとなりのナースエイド第4話のあらすじは?
- ドラマとなりのナースエイド第4話の感想を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
筆者も実写「となりのナースエイド」を視聴しました。
そのような訳で、こちらの記事では、ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじとネタバレなし感想、考察を紹介します。
- 考察:ドラマ「となりのナースエイド」の事件の真相に関わりそうなオームス
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじ
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話のネタバレなし感想
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話で明かされた謎
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話の見どころ
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話の視聴率
- ドラマ「となりのナースエイド」第5話の内容予想
- 実写となりのナースエイドを視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、ドラマ「となりのナースエイド」を楽しんでいただければ幸いです。
- 考察:ドラマ「となりのナースエイド」の真相に関わりそうなオームス
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじ
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話の感想
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話で明かされた謎
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- ドラマ「となりのナースエイド」第4話の視聴率
- ドラマ「となりのナースエイド」第5話の内容予想
- ドラマ「となりのナースエイド」の詳細
- ドラマ「となりのナースエイド」の楽しみ方
- ドラマ「となりのナースエイド」を視聴できる動画配信サービス
- ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじとネタバレなし感想・考察まとめ
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考察:ドラマ「となりのナースエイド」の真相に関わりそうなオームス
第4話では竜崎大河の台詞により、オームスの危険性が示唆されていました。
このことと、桜庭唯のLINEのメッセージ「澪…ごめんね」を合わせて考えると、桜庭唯の〇の真相に関わりが見えてきます。
本ブログの記事「ドラマ「となりのナースエイド」犯人や真相最終回を予想考察。第1話から第3話に全てが隠されている【ネタバレ注意】」で、桜庭唯は火神郁男に関する何らかの秘密を知ったと考察しました。
その秘密こそオームスに関するものではないでしょうか?
例えば次のようなことが考えられます。
- オームスの被験者が〇んだ
- オームスの被験者が再起不能になった
- オームスの実験費用の金策で不正をしている
- オームスの被験者探しにおいて悪事を働いている
このような火神郁男の秘密を知り、桜庭唯は世間に公表しようとしたと考えられます。
それで桜庭唯が気になしたのが、妹の澪です。
桜庭澪は、火神郁男のスカウトされて大変喜んでいました。それなのに桜庭唯が火神郁男の秘密を公表すれば、スカウトの話はなくなるので妹が悲しむと桜庭唯は思ったと考えられます。
それで「澪…ごめんね」とLINEしたのではないでしょうか?
いずれにしてもオームスはドラマ「となりのナースエイド」の事件の真相に関わりがありそうですね。
なおドラマ「となりのナースエイド」の犯人、そして犯行動機に関する考察を知りたい方は下記をご覧下さい。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじ
まず第4話のあらすじは次の通りです。
「唯は自殺じゃない…殺された」――。澪(川栄李奈)は、姉・唯(成海璃子)の死に他殺の可能性があることを、唯の元彼で刑事の橘(上杉柊平)から聞かされる。
橘によると、唯は生前、ある男について調べていた。男の名は辰巳浩二。半グレ集団のリーダーで、特殊詐欺や違法ドラッグなどあらゆる犯罪に手を染め、場合によっては殺人すらいとわない危険人物だ。警察も辰巳を捕まえようと躍起になっているが、今のところ居場所さえつかめていない。唯はその行方をたった1人で調べており、おそらく辰巳に関する重大な情報を手に入れたせいで殺された…「俺の知ってる唯は自ら命を絶つような人間じゃないから…」と無念の思いを口にする橘。辰巳を捕まえるために、唯の残したもので辰巳に関する情報はないかと澪に迫る。しかし、あまりに唐突かつ衝撃的な報せに大混乱の澪。お姉ちゃんが…、殺された…?
ひとりで抱えきれない澪は、夜、大河(高杉真宙)に相談しようと部屋を訪ねるが、肝心の大河は最近、密かに毎晩どこかへ出かけているようで、何故だか全然寮に帰ってこない…。
そんな澪の前に、新たなクセ強キャラが出現。火神(古田新太)の一人娘・玲香(瀧本美織)がアメリカ留学から帰ってきたのだ!容姿端麗で外科医としての腕も超一流の玲香。留学前に大河を相手に“ある事件”を起こしたことは、病院内ではもはや伝説となっている…。
その玲香から、さっそく目を付けられてしまう澪。どうやら玲香は、澪の秘密を知っているようで…。そして澪は、気付かぬうちに、ある“とんでもない計画”に巻き込まれてしまっていた…!
玲香の目的とは一体!?大河は一体どこへ!?そして、不可解な姉の死の真相…。 全ての謎が動き出す急展開の第4話!!
ドラマ「となりのナースエイド」第4話は、このような「あらすじ」でした。
物語の構成上、第4話は第二幕の前半にあたります。そして本作はラブコメ要素のあるミステリー(そのため同じ三幕構成でも「謎解き型構成」で作られています)なので、本格的な事件の調査が行われる一方、ラブコメの鉄板である「第三の異性」が登場します。
これは、第4話のタイトルバックが「ピンク」と「ブルー」になっていたことでも明らかです。
そのため、火神玲香が登場するという訳です。ただし火神玲香は、本来の意味での第三の異性でないと考えられます。
火神玲香の面白設定より、彼女の役割はピエロでしょう。ピエロとは登場人物の役割のひとつで、シリアスなシーンを緩和するために使われます。
先述の通り、ドラマ「となりのナースエイド」は第3話より、本格的に事件の調査が始まっています。
そのため、第一幕より内容はシリアスです。
そのような暗い雰囲気を緩和するため、面白キャラの火神玲香が登場させたと考えられます。
ちなみにが第3話より、猿田弥彦のひょうきんさが際立っているのも、火神玲香と同じくピエロの役割が与えられたからです。
そして火神玲香と猿田弥彦は、竜崎大河の引き立て役でもあります。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話の感想
実写「となりのナースエイド」第4話の感想は次の通りです。
- 火神玲香が強烈で面白過ぎる
- 二面性を小出しにしてきた
- 寮に帰ってこない竜崎大河は、大河ドラマに出ているオマージュだよね
実写「となりのナースエイド」第4話を見て、このような感想を抱きました。
感想1:火神玲香が面白過ぎる
火神玲香が強烈で面白過ぎますね。
あの告白シーンは、何度も繰り返し見ました。
やはり、瀧本美織さんのアクセル全開の演技はインパクトありますね。
今後も面白過ぎる火神玲香に出てほしいと思いました。
感想2:二面性を小出しにしてきた
ドラマ「となりのナースエイド」が、ずっと隠し続けている二面性。
それが第4話で浮き彫りになりましたね。
竜崎大河、火神郁男、猿田弥彦等。
果たして竜崎大河は、桜庭澪の姉の〇に関係あるのでしょうか(多分、病院に行けない辰巳のため治療をしているだけでしょうね)?
余談ですが、第3話のキャスティングが特撮祭りだったのも、竜崎大河役が高杉真宙さんなのも二面性の伏線だと考えられます。
感想3:寮に帰ってこない竜崎大河は、大河ドラマに出ているオマージュだよね
きっと寮に帰ってこない竜崎大河は、大河ドラマに出ている高杉真宙さんのオマージュですよね?
第4話では、なかなか竜崎大河は登場しません。それを視聴者の代わりに桜庭澪が竜崎大河に尋ねます。
これって絶対「高杉さん、最近出番が少ないですけど何かあるんですか?」と聞いていますよね?
そう考えると、あのシーン笑っちゃいますよね。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話で明かされた謎
ここからは、ドラマ「となりのナースエイド」第4話とドラマ「となりのナースエイド」公式サイトで明かされているドラマの謎を紹介しています。ネタバレになる可能性が高いので、第4話を見視聴の方は閲覧をご遠慮下さい。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話で明かされた謎は次の通りです。
- 火神細胞
- 火神郁男の思惑
- オームスの危険性
これらの謎が、ドラマ「となりのナースエイド」第4話で明かされました。それぞれの詳細は下記をご覧ください。
となりのナースエイドの明かされた謎1:火神細胞
火神郁男が生み出した、がん治療用の特殊な細胞のことです。
iPS細胞に特殊な処置をして、がん細胞などの異物を貪食する能力を持つナチュラルキラー細胞に近い性質を持たせた。
それを癌患者に投与すると、腫瘍細胞を次々に攻撃し破壊していくが、正常の組織には攻撃を加えず副作用がほとんどない。
今の火神教授の名声は、この火神細胞を生み出したからです。
引用元:となりのナースエイド第4話
そんな画期的な火神細胞でさえ、全身に原発巣の腫瘍ができるシムネスには通用しないそうです。
そのため、オームスなるものが必要らしいのですが。
となりのナースエイドの明かされた謎2:火神郁男の思惑
火神郁男は、桜庭澪をオームスの被験者にしようと考えているようです。
となりのナースエイドの明かされた謎3:オームスの危険性
竜崎大河の台詞より、オームスには被験者が命を落とす危険性があるようです。
先述の通り、オームスの危険性は、桜庭唯の〇の真相に関係あると考えられます。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話の見どころ
ドラマ「となりのナースエイド」第4話の見どころは次の通りです。
- 俳優陣の演技
- 視聴者を欺く仕掛けの数々
- 火神玲香のシーン
- 応急処置のシーン
ドラマ「となりのナースエイド」第2話には、このような見どころがあります。
俳優陣の方々の演技には、本当に驚かされます。それぞれが徹底して自分の「役割を遂行している」点は、プロフェッショナルだなと思いました。
他のドラマや映像作品よりも、「役割の遂行」が「本作の重要なこと」の一つになっていると考えられます。それを簡単に行えるのは、出演者の方々に実力があるからだと思いました。
撮影も残りわずかだと思いますが、風邪などひかれませんようお気を付け下さい。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話の視聴率
ドラマ「となりのナースエイド」第1話の視聴率は次の通りです。
ところで、視聴率はビデオリサーチ社が調べたものを使っております。
▼ドラマ「となりのナースエイド」視聴率一覧表
話数 | 世帯平均視聴率 | 個人視聴率 |
---|---|---|
第1話 | 8.6%(関東地区、速報値) | 5.0% |
第2話 | 8.8%(関東地区、速報値) | 5.1% |
第3話 | 7.8%(関東地区、速報値) | 4.5% |
第4話 | 7.1%(関東地区、速報値) | 4.1% |
ドラマ「となりのナースエイド」第2話の視聴率は、このような結果になっています。
日テレ水曜ドラマとして好発進した、ドラマ「となりのナースエイド」第1話。
そして、これまでの日テレ水曜ドラマの視聴率の傾向より、各メディアは、こぞって視聴率の下落を予想していました。
ところが第2話の視聴率は世帯平均と個人ともに微増という結果になりました。個人的には、総合的に良くできた面白いドラマなので、当然の結果だと思っています。
ところが第3話で1%も下落し、引き続き第4話も下落しました。
このまま良い脚本と演出を続けて、これ以上視聴率が下がらないことを期待しています(ほぼドラマの撮影は終わっていると思うので、今さら遅いかもしれませんが、くれぐれもお願いします)。
ドラマ「となりのナースエイド」第5話の内容予想
まず第5話のあらすじは次の通りです。
みお(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳たつみ(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河たいが(高杉真宙)を目撃する。
刑事の橘たちばな(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。だとすると、何故大河があそこにいたのか…?大河と辰巳はつながっている…?姉のこと、辰巳のこと、そして大河のこと…。分からないことだらけで澪の頭の中はグチャグチャ。仕事に身が入らず、患者が話し掛けても上の空で、大河にもよそよそしい態度をとってしまう…。
その頃、火神ひがみ(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていく。焦り始める火神の耳に、大河に関する悪いウワサが届く…。
澪の悩みなど知る由もないナースエイド控室では、他人の色恋沙汰を面白がる夏芽なつめ(吉住)が、澪に好意を寄せる相馬そうま(矢本悠馬)に「グズグズしてないで、コクっちゃいなよ」とけしかけ、相馬が遂に“覚悟”を決める。一方、晴美はるみ(水野美紀)は最近帰りが遅い大学生の息子のことで、澪は大河と辰巳の関係のことで頭がいっぱい…。
そして、遂に我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河をこっそり尾行するが、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で…。
姉の死の真相に迫る澪に、またもや不測の事態が襲い掛かる!!
第5話のあらすじは、このような内容になっています。
ドラマ「となりのナースエイド」が全10話であれば、第5話の終盤はミッドポイント(主人公に新たな道しるべを与える重要な出来事)になるはずです。
全11話の場合、第6話がミッドポイントになるため、桜庭澪に新たな道しるべを与える重要な出来事は起こりません。
第5話のあらすじを見る限りでは、どちらともとれる内容でした(しかし、桜庭澪は辰巳のオペに参加するようです。これが新たな道しるべになるとも考えられますが、そうでもないような……)。
いずれにしても第5話では、「竜崎大河をバディとして信用しても良いのだろうか?」と悩む桜庭澪というが描かれます。
また第5話の出来事を通して、竜崎大河が信用できる人物であることが証明されます。
このように信頼関係を築いた2人は、第二幕後半で事件解決に向けて動き出すはずです。
ドラマ「となりのナースエイド」の詳細
ドラマ「となりのナースエイド」の詳細を、次のように分けて紹介します。
- 原作
- キャスト
- 脚本
- 音楽
- プロデュース
- 演出
- 制作協力
- 制作著作
ドラマ「となりのナースエイド」の詳細を、次のように分けて紹介していますので、気になる方は下記をご覧ください。
ドラマ「となりのナースエイド」原作
ドラマ「となりのナースエイド」には、原作小説があります。
原作者は、医師の知念実希人さんです。
ドラマ「となりのナースエイド」キャスト
ドラマ「となりのナースエイド」のキャストは次の通りです。
- 川栄李奈
- 高杉真宙
- 矢本悠馬
- 吉住
- 上杉柊平
- 織田梨沙
- 古田新太
- 成海璃子
- 小手伸也
- 水野美紀
ドラマ「となりのナースエイド」のキャストは、このようになっています。
ドラマ「となりのナースエイド」脚本
脚本は、主に構成作家として活躍されているオークラさんです。
代表作には、ゴッドタンやバナナサンドがあります。
ドラマ「となりのナースエイド」音楽
音楽は作曲家兼音楽家の井筒昭雄さんです。
映画やドラマ、アニメなどの音楽をたくさん手掛けています。2020年東京オリンピック招致最終プレゼンテーションフィルム TOKYO2020 FINAL Presentation FILMも手掛けているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ドラマ「となりのナースエイド」プロデュース
チーフプロデューサーは、松本京子さん。「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」でもチーフプロデューサーをされていました。
プロデューサーは、藤森真実さん、藤村直人さん、森雅弘さん、白石香織(AX-ON)さん、 島﨑敏樹(泉放送制作)さんです。
ドラマ「となりのナースエイド」演出
演出は内田秀実さん、今和紀(泉放送制作)さん。
ドラマ「となりのナースエイド」制作協力
制作協力は、AX-ON、泉放送制作。
ドラマ「となりのナースエイド」制作著作
制作著作は、もちろん日本テレビです。
ドラマ「となりのナースエイド」の楽しみ方
「となりのナースエイド」の楽しみ方は、原作小説を読まずドラマを視聴することです。
賛否はあるかと思います。しかし原作を読まずドラマを視聴する方が、内容が分からない分、新鮮さを感じることができます。つまり、展開や明らかになる謎などが分かっているため、ドラマの面白さが半減してしまう恐れがあるのです。
このような理由により、ドラマ「となりのナースエイド」を楽しみたいなら、原作小説を読まないようにしましょう。
そしてドラマが最終回を迎えた後、原作小説を読んでドラマとの違いやドラマでは明らかになっていないことを探して楽しみましょう。
ドラマ「となりのナースエイド」を視聴できる動画配信サービス
実写「となりのナースエイド」を視聴できる動画配信サービスは、「Hulu」と「Tver」です。
ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじとネタバレなし感想・考察まとめ
こちらの記事では、実写「となりのナースエイド」第2話のあらすじと感想を紹介しました。
- 隠された謎が少し明らかになった、ドラマ「となりのナースエイド」第2話
- ドラマ「となりのナースエイド」第3話のあらすじ
- ドラマ「となりのナースエイド」第3話の感想
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こちらの記事を通じて、実写「となりのナースエイド」を楽しんでいただければ幸いです。
ドラマ「となりのナースエイド」の関連記事
実写「となりのナースエイド」の関連記事は次の通りです。