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グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由を考察【利用者を特定できたため】

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  • なぜグレイトギフトの真犯人が活動再開するの?
  • グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由を知りたい
  • グレイトギフト第6話に登場する真犯人は本物なの?

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

グレイトギフト第6話の予告動画を見たのですが、ついに真犯人が登場するようですね(機械音声ですけど)。

そのような訳で、こちらの記事では、グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由の考察を紹介します。

記事の内容
  • 結論:グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する動機は利用者を懲らしめるため
  • グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由は首謀者が判明したため
  • グレイトギフトの真犯人が、ずっと活動していた事実
  • グレイトギフト第6話に登場する真犯人が本物の可能性

こちらの記事によって、グレイトギフトを楽しんでいただければ幸いです。

余談ですが、本ブログの記事「グレイトギフトの真犯人の考察、犯行動機も紹介【ネタバレ注意】」では、すでにグレイトギフトの真犯人を奈良茉莉だと考察しています。また別の記事「グレイトギフトの奈良茉莉が号泣した理由【彼女の涙に騙されるな】」では、奈良茉莉の人物像に迫る考察をしているので併せてご覧下さい。

なお、こちらの記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。

万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。

目次

結論:グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する動機は利用者を懲らしめるため

グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する動機は、利用者を「懲らしめる」ためだと考えられます。

そう考える理由は次の通りです。

  • 楽しみを奪われた
  • 自分の球菌を使った
  • 利用者が自分の領域を侵した

このような動機により、グレイトギフトの真犯人は利用者を懲らしめるため活動再開すると考えられます。それぞれの考察を詳しく知りたい方は下記をご覧下さい。

グレイトギフトの真犯人が活動再開する理由1:楽しみを奪われた

楽しみを奪われたことが、グレイトギフトの真犯人が活動を再開する動機だと考えられます。

これは奈良茉莉が真犯人である場合、当てはまるものです。

人が〇さまの視聴、伊集院薫に食事を奢ってもらう、鶴下綾香との会話や彼女のインスタグラムのチェック等を、奈良茉莉はギフトの悪用者によって奪われています。

得手勝手な奈良茉莉が、それらの楽しみを奪った人物に復讐したいと考えるのは必至でしょう。

グレイトギフトの真犯人が活動再開する理由2:自分の球菌を使った

自分の球菌を使ったことが、グレイトギフトの真犯人が活動を再開する動機だと考えられます。

これは誰が犯人でも当てはまることです。

想像して下さい。

例えば、あなたの大好物を誰かが勝手に食べた、あなたの推しを知らない誰かが汚していることを知ったとき。

あなたは、どのような気持ちになりますか?

おそらく多くの方が怒りを覚えるのではないでしょうか?

それと同じで、自ら見つけた球菌を「自分以外の人間が使うのが許せない」と真犯人は思ったに違いありません。

このように自分の球菌を使ったことが、グレイトギフトの真犯人が活動を再開する動機だと考えられます。

グレイトギフトの真犯人が活動再開する理由3:利用者が自分の領域を侵した

球菌の悪用者が自分の領域を侵したことが、グレイトギフトの真犯人が活動を再開する動機だと考えられます。

これは、先述の「自分の球菌を使った」に似ていますが、バベルの塔の話を思い出していただく方が理解しやすいと思います。

つまり、真犯人の気持ちはバベルの塔における神様と同じ気持ちだと言いたいのです。

おそらく球菌を我が物顔で利用する人物に対して、真犯人は怒りを覚えたのではないでしょうか?

グレイトギフトの真犯人が活動再開する理由4:旧型オクトセブンに欠点があるため(2024年3月1日追記)

第7話で白鳥稔たちが販売していた「旧型オクトセブン」には、コピーしやすいという欠点があることこが分かりました。

白鳥たちが「旧型オクトセブン」を販売すると、それを研究して増やす人間が増えるため、真犯人は「旧型オクトセブン」の販売を阻止したかったようです。

グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由は首謀者が判明したためではなく、旧型オクトセブンを研究されたくなかったため(2024年3月1日追記)

グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由は、球菌を悪用する首謀者が判明しためだと考えられます。

これは、第5話まで真犯人には「ギフトの利用者――■人を犯している人物――を特定できなかった」からです。

実を言うと、伊集院薫の事件以降、真犯人は「ギフトの利用者」を調べていました。

それは第3話から第5話を視聴しても分かります。多分、第6話では真犯人が調査していた証拠――新たな盗聴器――が、藤巻達臣のラボで見つかるはずです。

そして第5話では、藤巻のラボで「本坊巧が久留米穂希に事件の全容」を明らかにしていました。

 

 

実を言うと、それまでラボでは事件の核心になる内容ついては話されていません。

藤巻達臣が久留米穂希を案じたり疑っていたりしたので、事実を話していませんでした。また事件について打ち明けたのは、安田勝の居酒屋です。

このように第5話までは、藤巻のラボで事件の核心になる内容ついては話されていませんでした(第4話を視聴しなおしたところ、本坊巧の台詞よりラボ内で白鳥稔が首謀者だという話をボイスレコーダーで聞いたと言っていました)。

 

ところで、グレイトギフトの真犯人が藤巻達臣を盗聴していた伏線は、第3話終盤の「久留米穂希の告白」先述の第5話における「本坊巧による真相の告白」です。

久留米の告白を知っている人物は限られています。

  • 藤巻達臣
  • 久留米穂希
  • 藤巻のラボを盗聴していた本坊巧
  • 藤巻のラボを盗聴していた真犯人
  • 視聴者

当然ですが、視聴者である我々は物語に介入できないので、容疑者から除外できます。また当事者の1人である藤巻達臣は、自分自身を盗聴する必要はありません。

久留米穂希は自らの推理で白鳥稔に辿り着きました。そして、本坊巧の真相の告白により情報を得ているので、彼女も除外できます。

ギフトを作れない本坊巧も除外すると、真犯人しか「久留米の告白」を知りません。

そのため彼女の告白以降、2人の恋愛話に過敏になっている人物こそ、グレイトギフトの真犯人ということになります。

しかし筆者の推理している真犯人は狡猾です。

真犯人は、久留米の告白以前より「藤巻達臣との恋愛を応援する」と久留米穂希に言っています。

ただ、この事実関係をうまく使えば、真犯人を論破することが可能です。

 

 

閑話休題。

 

ところが、第5話において藤巻のラボで本坊巧が久留米穂希に事件の全容を話したことにより、真犯人はギフトを悪用している首謀者を特定することができたという訳です。

これらのことより、グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開するのは、球菌を悪用する首謀者が判明しためだと考えられます。

グレイトギフトの真犯人が、ずっと活動していた事実

ただし、グレイトギフトの真犯人は活動休止していたのではありません。

登場人物と我々視聴者には、そのように見えていただけです。

愛宕克己と安田勝の■害が同一人物の場合、この人物は用心深くて狡猾な人間だと考えられます。

いくら高齢とは言え、理事長の奥野信二が突発性心不全で〇んだことに疑問――自分以外の人間がギフトを使った可能性を考えた――を覚えたのではないでしょうか(奥野信二のご遺体が行政解剖される前に首筋を確認した可能性はあります。奥野信二のご遺体を確認できず確証を得られなかった場合、伊集院薫の告別式で球菌による犯行を確認したはずです)?

また、ほぼ証拠が残らないとは言え、突発性心不全で〇ぬ人間が多ければ、警察が疑う可能性があります。現に神林育人や公安は、事件性を疑いました。

このような理由により、いったん真犯人は犯行を中止したという訳です。

そして犯行を中止している間、ギフトを悪用する人間がいる可能性を調べることにしたと考えられます。

  • 伊集院薫の〇因の確認
  • 藤巻のラボ内を盗聴
  • 久留米穂希と外食
  • 藤巻と久留米の噂
  • 看護師達とランチ
  • 本坊や藤巻と外食
  • 鶴下綾香のインスタのチェック
  • 鶴下綾香の〇因の確認

それは第3話から第5話を視聴しても分かります。

このようにグレイトギフトの真犯人は、自分以外の人間が球菌を使ったことを知ったため、その人物を探ることに注力していたという訳です(球菌の培養は続けていたと思います)。

それが視聴者(あるいは登場人物)には、グレイトギフトの真犯人が活動を休止しているように見えていただけなのです。

グレイトギフト第6話に登場する真犯人が本物の可能性

グレイトギフト第6話に登場する真犯人が、本物の可能性は五分五分だと考えられます。

なぜなら誰かが真犯人を装う可能性も考えられるからです。

例えば真犯人を装い、白鳥稔達に金銭を要求するような出来事も考えられます。これまでのグレイトギフトの展開より、こういう可能性もあり得る話でしょう?

そのためグレイトギフト第6話に登場する真犯人が、本物の可能性は五分五分だと考えられます。

こればかりは、グレイトギフトの制作側しか知らないことなので、第6話を視聴する必要がありそうです。

グレイトギフト第6話に登場する真犯人が偽物の可能性

グレイトギフト第6話に登場する真犯人は偽物だと考えられます。

なぜなら犯人像がブレるからです。

愛宕克己と安田勝の■害が同一人物の場合、この人物は用心深くて狡猾な人間だと考えられます。

ところが、第6話における真犯人の行動――表舞台に出て来ること――は、とても同じ人物のものとは考えにくいのです。

筆者が犯人であれば、わざわざ表舞台には出ません。愛宕克己と安田勝の■害のように密かに悪用者を懲らしめます。

その方が悪用者達と攪乱させたり、疑心暗鬼にさせたりできるので効果的です。

それなのに表舞台に登場するというのは、明らかにおかしいと言えます。

これらのことより、グレイトギフト第6話に登場する真犯人は偽物だと考えられます。

▼2024年2月23日追記

ただし、この場合グレイトギフトの真犯人と球菌――オクトセブン――の創造者は別人ということになります。

グレイトギフト第6話に登場する真犯人が本物の可能性

グレイトギフト第6話に登場する真犯人は本物のだと考えられます。

ただし、これは白鳥稔や郡司博光達が真犯人の逆鱗に触れた場合だけです。

この場合なら、慎重な真犯人も前後の見境なく行動――表舞台に立つ――すると考えられます。

しかし球菌を使われただけでは、真犯人も激怒しないでしょう。例えば「これまでの被害者の中に大切な人間がいない限り」は。

このような状況に該当する場合、グレイトギフト第6話に登場する真犯人は本物のだと考えられます。

▼2024年2月23日追記

残り2話ということもあり、第6話終盤に登場したギフトの創造者を名乗る人物は本物の可能性が高いでしょう。

そしてギフト――多分、我が子のような球菌――の販売行為を許せないようです。

しかし個人的には、「白鳥稔に追い詰められた藤巻達臣を助けたい」という気持ちにより、真犯人が名乗り出たと思いたいですね。

▼2024年3月1日追記

第7話で旧型オクトセブンに欠点があるため、真犯人は球菌の販売を許せないようです。

グレイトギフトの真犯人と球菌の創造者が別人の可能性

グレイトギフトの真犯人と球菌の創造者が別人の可能性が考えられます。

なぜなら「これまでの犯行」と異なるからです。

これまでの犯行――愛宕克己と安田勝の犯行は秘密裏に行われました。

ところが、第6話に登場した自称「ギフトの創造者」は表舞台に現れ、板橋芳子■害を明るみにしています。

先述の通り筆者が犯人であれば、わざわざ表舞台には出ません。愛宕克己と安田勝の■害のように密かに悪用者を懲らしめます。

その方が悪用者達と攪乱させたり、疑心暗鬼にさせたりできるので効果的です。

それなのに表舞台に登場するというのは、明らかにおかしいと言えます。

これらのことより、グレイトギフトの真犯人と球菌の創造者が別人の可能性が考えられるという訳です。

しかしグレイトギフトの真犯人と球菌の創造者が別人の場合、球菌の入手経路が2つ――別々の場所で作られた、あるいは同じ場所で作られた物を持ち出した人物が2人いる――になり事件が複雑になります。

▼2024年3月1日追記

第7話で真犯人と旧型オクトセブンの創造者が別人であることが分かりました。

グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由まとめ

こちらの記事では、グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由を考察【利用者を特定できたため】を紹介しました。

記事の要約
  • 考察した結果、グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開するのは復讐
  • グレイトギフト第6話に真犯人が活動再開する理由
  • グレイトギフトの真犯人が活動休止していなかった事実
  • グレイトギフト第6話に登場する真犯人が本物の可能性

こちらの記事が、グレイトギフトを楽しむきっかけになれば幸いです。

グレイトギフトを視聴できる動画配信サービス

グレイトギフトを視聴できる動画配信サービスは次の通りです。

  • TELASA
  • TVer
  • U-NEXT
  • アベマ

これらの動画配信サービスで、グレイトギフトを見ることができます。

ただし、グレイトギフトの考察をするなら1話から最新話すべてを視聴できる「TELASA」または「U-NEXT」がオススメです!

詳しく知りたい方は、下記のリンク先「TELASA」または「U-NEXT」をご覧下さい。

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