- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~は面白いの?
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじは?
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話の感想を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
毎週、筆者は「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」を楽しんでいます。
絵と脚本家、音楽、俳優の方の演技全てが一つになって、まるでオーケストラの演奏を聴いているようですよね。
そのような訳で、こちらの記事では、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじと感想を紹介します。
また、ネタバレ考察もしているので最後までご覧下さい。
- どうなる、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第二幕後半?
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話の感想
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話の楽しみ方
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を楽しんでいただければ幸いです。
- どうなる、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第二幕後半?
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじ
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話の感想
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~の楽しみ方
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を視聴できる動画配信サービス
- さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじと感想まとめ
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どうなる、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第二幕後半?
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話で、晴見市民ホールを使えなくなる晴見フィルオーケストラ。
多分、これは映画「STAR WARS」スカイウォーカーサーガにおけるレジスタンスの敗北のオマージュだと思います。
この出来事を差し込むことにより、映画「オーケストラの少女」の展開をオマージュできるということでしょうか?
其れらしき伏線が第6話にありましたし。
- 夏目俊平に対するオファー
- 富子さんのエピソード
- 夏目響の奔走
いずれにしても、第7話以降も「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」から目が離せません。
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじ
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじは次の通りです。
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。
おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。
練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまう晴見フィル。
落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりで、ゲリラ的に、最後のコンサートを開いてはどうかと提案。
古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。
「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平(西島秀俊)は近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついて…
そんな時、響(芦田愛菜)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじは、このような内容になっています。
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話の感想
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話の感想は次の通りです。
- 倉科瑠希のフルート演奏に泣いた
- 近藤益夫の指揮に泣いた
- 近藤益夫の家族にムカついた!
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話を見て、このような感想を抱きました。
第6話の感想1:倉科瑠希のフルート演奏に泣いた
倉科瑠希のフルート演奏に泣きました。
やはり完成度の高い脚本はスゴイですよね、ただ登場人物を動かすだけで視聴者を感動させるのですから。
切ない音色を奏でるフルートを倉科瑠希は、どのような気持ちだったのでしょうか?
倉科瑠希フルート演奏のシーンを思い出すだけでも、目頭が熱くなります。
第6話の感想2:近藤益夫の指揮に泣いた
近藤益夫の指揮に泣きました。
何この脚本、凄すぎます。
近藤益夫の奥さんと娘の薄情さに怒り心頭を発していた直後だったので、もう「良かったね、近藤さん」という気持ちになり、ボロボロ泣いてしまいました。
第6話の感想3:近藤益夫の家族にムカついた!
近藤益夫の奥さんと娘にムカつきました。
「お父さんの最後の晴れ舞台くらい見に行ってあげなよ」と思いました。
第5話の響や海といい、近藤益夫の奥さんと娘――――めちゃくちゃ酷くないですか?
このように腹が立つくらい気持ちを揺さぶられる素敵な脚本でした。
毎週、本当に楽しませていただいております。
ありがとうございます。
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~の楽しみ方
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~の楽しみ方は、パクリ疑惑に右往左往しないことです。
先述の通り、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~は、映画「オーケストラの少女」をモチーフにし、「再生」をテーマにしています。そのため、テーマとモチーフが同じ「リバーサルオーケストラ」とは共通点があるので、パクリと騒がれました(のだめカンタービレに関してはテーマもモチーフも違い、共通点もほとんどないので、ひどい言いがかりだと思います)。
しかし、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~は、パクリではありません。
本作には「リバーサルオーケストラ」とは違うアプローチで制作されており、リバーサルオーケストラとは違う面白さがあります。
例えば俊平は各話の最初に作れない料理があります。これは、その話(第1話なら第1話)中に解決しなければならない問題を暗示しており、各話の終わりには、その料理が作れるようになることにより、俊平が問題を解決したことが分かるようになっています。
それ以上に脚本を基に、俳優陣が演技をし、制作陣が役割を遂行し、楽団が演奏することによって作られた本作は完成度が高く、まるでオーケストラの美しい演奏を聴いているようです。
このようにさよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~は素晴らしいドラマなので、パクリ疑惑に右往左往されず、その素晴らしさを堪能して下さい。
それが、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~の楽しみ方です。
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を視聴できる動画配信サービス
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を視聴できる動画配信サービスは次の通りです。
これらの動画配信サービスで、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を視聴できます。
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじと感想まとめ
こちらの記事では、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~第6話のあらすじと感想!【ネタバレ考察あり】を紹介しました。
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こちらの記事が、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~を楽しむ手助けになれば幸いです。
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