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ドラマ「となりのナースエイド」第6話のあらすじとネタバレなし感想・考察【謎は全て解けた!】

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  • ドラマとなりのナースエイドは面白いの?
  • ドラマとなりのナースエイド第6話のあらすじは?
  • ドラマとなりのナースエイド第6話の感想を読みたい

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

筆者も実写「となりのナースエイド」を視聴しました。

そのような訳で、こちらの記事では、ドラマ「となりのナースエイド」第6話のあらすじとネタバレなし感想、考察を紹介します。

記事の内容
  • ドラマ「となりのナースエイド」の謎は全て解けた!【事件の全容の考察】
  • ドラマ「となりのナースエイド」第6話のあらすじ
  • ドラマ「となりのナースエイド」第6話のネタバレなし感想
  • ドラマ「となりのナースエイド」第6話で明かされた謎
  • ドラマ「となりのナースエイド」第6話の見どころ
  • ドラマ「となりのナースエイド」第6話の視聴率
  • ドラマ「となりのナースエイド」第7話の内容予想
  • 実写となりのナースエイドを視聴できる動画配信サービス

こちらの記事によって、ドラマ「となりのナースエイド」を楽しんでいただければ幸いです。

なお、こちらの記事の内容を引用や参考資料として紹介される場合、必ず筆者に連絡の上、筆者の著作物であることを必ず明示して下さい。

万一、筆者に無断で記事の内容を紹介した場合、法的手段を執らせていただきます。

目次

ドラマ「となりのナースエイド」の謎は全て解けた!【事件の全容の考察】

ドラマ「となりのナースエイド」の謎は全て解けました。

基本的に、本ブログの記事「ドラマ『となりのナースエイド』犯人や真相最終回を予想考察。第1話から第3話に全てが隠されている【ネタバレ注意】」と同じです。

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そのため、犯人や事件の真相など全て同じです。

ただ第6話で知り得た情報を付け加えると、次のようになります。

▼となりのナースエイドに関する筆者の推理一覧表

項目名 内容
桜庭唯の〇因 事故〇(雨とリンパ浮腫でバランスを失った)。ただし唯が知り得た情報をめぐって争ったと結果によるもの
桜庭唯と争った人物 火神郁男
桜庭唯が知り得た情報 火神郁男の秘密(医療に関するもの)。これは犯人が解明された時にドラマ側が説明することにより明確になるため推理する必要はない
桜庭澪の部屋の侵入者 火神郁男ではない。片岡晴美のように火神郁男に弱みを握られている人物。シムネスとオームスに対する彼の熱意を考えると、自ら危険を冒すとは考えにくい
侵入目的 火神郁男の秘密(医療に関するもの)の入ったデータの回収
桜庭澪を病院に呼んだ理由 オームス適応者実験と唯の知り得た情報の回収
竜崎大河を調べていた理由 火神郁男の秘密に関係あるため(オームスやシムネス)

このように筆者は推理しています。

桜庭唯の〇因や事件真相に関する推理(考察)を詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事をご覧ください。

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以前、持ち出された桜庭澪のPCには、真犯人のほしかったもの――桜庭唯の知り得た情報――ではありません。

そのため第7話から第9話のどこかで、また桜庭澪は部屋に侵入されるはずです。

ドラマ「となりのナースエイド」第6話のあらすじ

まず第6話のあらすじは次の通りです。

澪(川栄李奈)が仕掛けたGPSを頼りに、橘(上杉柊平)が辰巳(やべきょうすけ)を逮捕した。しかし、取り調べの結果、辰巳は澪の姉・唯(成海璃子)の死とは無関係だったことが判明。やはり唯は自殺だった…?複雑な思いの澪に、橘は他殺の可能性を捨てきれないと言い、唯のノートPCに残っていた1枚の写真を見せる。写っていたのは……、大河(高杉真宙)。さらに、唯のノートPCには星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていて…。

唯は大河のことを調べていた…?一体何故…?疑念を抑えきれない澪は、大河を居酒屋『乙女』に呼び出すと、単刀直入に問い詰める。「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」――。

一方その頃、晴美(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談も無く退学届を提出したことに大慌て!「どういうこと!?そんなのお母さん認めない!」…晴美がいくら理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張りで、まともに口を利いてくれない…。親に反発するだけならまだしも、勝手に退学届まで出して…。照希の考えていることがさっぱり分からず頭を抱える晴美は、照希が尊敬する大河に頼み、大学を辞めないように説得してもらおうとするが…。突如、照希の体調に異変が起こる――。

唯は何故大河を調べていたのか?謎に包まれた大河の素顔とは…? さらに、澪を欺く“まさかの事実”が発覚し、謎はさらに加速する――。

引用元:ストーリー 第6話|となりのナースエイド|日本テレビ

ドラマ「となりのナースエイド」第6話は、このような「あらすじ」でした。

物語の構成上、本作が全11話の場合だと第6話は第二幕の丁度真ん中――ミッドポイント――にあたります。

ミッドポイントは、主人公に新たな道しるべが与えられるという非常に重要なイベントです。そしてミッドポイントを通過すると、主人公の危険度が急激にアップします。

そのため、次回から桜庭澪は新たな事件に巻き込まれる可能性が考えられます。

ドラマ「となりのナースエイド」第6話の感想

実写「となりのナースエイド」第6話の感想は次の通りです。

  • 水野美紀さんの演技スゴイ!
  • 竜崎大河はタイガーマスクなん?
  • ミッドポイントにしては弱い?

実写「となりのナースエイド」第6話を見て、このような感想を抱きました。

第6話の感想1:水野美紀さんの演技スゴイ!

やはり水野美紀さんの演技はスゴイですね。

ある時は子供を想う優しい母親、ある時は初老の面白弁護士、ある時は恋敵の保母さん。

どれもこれもスゴイですよね、どのような役にも柔軟に対応できる演技は。

しかもドラマ「となりのナースエイド」では、登場人物を演じる上に「桜庭澪――視聴者――を欺く演技」をしなくてはならないというのに。

やはり水野美紀さんの演技はスゴイですね。

第6話の感想2:竜崎大河はタイガーマスクなん?

となりのナースエイド第6話を視聴し、「もしかして竜崎大河はタイガーマスクなん?」と思いました。

そのような描写はありません。

しかし次の理由により、そのように思いました。

  • 彼の名前「大河」
  • 両親がいないという設定
  • 住まいが古い寮

このような理由により、竜崎大河は「アルバイトで稼いだお金を孤児院か何かに寄付をしている」と思ったという訳です。

もしも筆者の想像通りなら、仮面ライダーだった高杉真宙さんに打って付けの役ですね。

第6話の感想3:ミッドポイントにしては弱い?

となりのナースエイド第6話を視聴して、ミッドポイントとしては弱いと思いました。

これは、ドラマ「となりのナースエイド」が全11話の場合です。

全10話の場合、前回のラストと今回の冒頭がミッドポイントになります。

いずれにしてもミッドポイントとしては弱いと思います。

ドラマ「君が心をくれたから」のミッドポイントの力の入れようが凄かったので、ドラマ「となりのナースエイド」のそれを弱いと感じたのかもしれません。

ただ第6話の出来事は総じて、桜庭澪の目的や主張を打ち砕く程のものではなかったと感じました。

ドラマ「となりのナースエイド」第6話で明かされた謎

ここからは、ドラマ「となりのナースエイド」第6話とドラマ「となりのナースエイド」公式サイトで明かされているドラマの謎を紹介しています。

そのためネタバレになる可能性が高いので、第6話を見視聴の方は閲覧をご遠慮下さい。

ドラマ「となりのナースエイド」第6話で明かされた謎は次の通りです。

  • 星嶺医大には裏口入学がある
  • 片岡晴美は桜庭澪を監視していた
  • 片岡晴美を脅している人物がいる

これらの謎が、ドラマ「となりのナースエイド」第6話で明かされました。それぞれの詳細は下記をご覧ください。

余談ですが、第6話までで明かされた謎だけで、ドラマ「となりのナースエイド」で起きた事件の全容を推理できます。

となりのナースエイドの明かされた謎1:星嶺医大には裏口入学がある

星嶺医大には裏口入学があるということが分かりました。

片岡晴美は息子の裏口入学により、桜庭澪を監視する羽目になったそうです。

となりのナースエイドの明かされた謎2:片岡晴美は桜庭澪を監視していた

片岡晴美は桜庭澪を監視していました。

これは息子の裏口入学を知っている人物に命令されたようです。

第5話のGPSも息子を口実にしていましたが、本当の目的は桜庭澪の「居場所を知る」ためだったと考えられます。

となりのナースエイドの明かされた謎3:片岡晴美を脅している人物がいる

片岡晴美を脅している人物がいることが分かりました。

その人物は、片岡晴美の息子が裏口入学したことを知っている人間、かつ片岡晴美の携帯電話の番号を知ることができる人物だと考えられます。

ドラマ「となりのナースエイド」第6話の見どころ

ドラマ「となりのナースエイド」第6話の見どころは、手術のシーンです。

  • 水野美紀さんの演技
  • 桜庭澪の洞察力と推理力
  • 桜庭澪と竜崎大河のやり取り

ドラマ「となりのナースエイド」第6話には、このような見どころがあります。

俳優陣の方々の演技には、本当に驚かされます。それぞれが徹底して自分の「役割を遂行している」点は、プロフェッショナルだなと思いました。

他のドラマや映像作品よりも、「役割の遂行」が「本作の重要なこと」の一つになっていると考えられます。それを簡単に行えるのは、出演者の方々に実力があるからだと思いました。

撮影も残りわずかだと思いますが、風邪などひかれませんようお気を付け下さい。

ドラマ「となりのナースエイド」第6話の視聴率

ドラマ「となりのナースエイド」第6話の視聴率は次の通りです。

ところで、視聴率はビデオリサーチ社が調べたものを使っております。

▼ドラマ「となりのナースエイド」視聴率一覧表

話数 世帯平均視聴率 個人視聴率
第1話 8.6%(関東地区、速報値) 5.0%
第2話 8.8%(関東地区、速報値) 5.1%
第3話 7.8%(関東地区、速報値) 4.5%
第4話 7.1%(関東地区、速報値) 4.1%
第5話 7.5%(関東地区、速報値) 4.4%
第5話 8.0%(関東地区、速報値) 4.7%

ドラマ「となりのナースエイド」第6話の視聴率は、このような結果になっています。

第3話で1%も下落し引き続き第4話も下落しましたが、少し持ち直しましたね。

このまま良い脚本と演出を続けて、これ以上視聴率が下がらないことを期待しています(ほぼドラマの撮影は終わっていると思うので、今さら遅いかもしれませんが、くれぐれもお願いします)。

ドラマ「となりのナースエイド」第7話の内容予想

まず第7話のあらすじは次の通りです。

「桜庭澪を監視すればいいんですね」――澪みお(川栄李奈)は先輩ナースエイドの晴美はるみ(水野美紀)が、誰かの命令で自分を監視していたことを知って大きなショックを受ける…。晴美に監視を命じたのは一体誰?何のために…? 頭の整理がつかず混乱する澪に、大河たいが(高杉真宙)が寄り添う…「冷静になって考えろ」。大河の考察では、晴美に澪の監視を命じたのは、澪の姉・唯ゆい(成海璃子)を殺した人物。その人物は、唯が調べていたデータを取り戻すため、晴美に澪を監視させ、さらに澪の部屋からノートPCを盗ませた…「おまえの姉を殺した犯人は、この統合外科にいる」――。警察に調べてもらうべきだと大河は言うが、晴美を犯罪者にしたくない澪は自分の力で真相を突き止めようとする…。

そんな中、相馬そうま(矢本悠馬)が「助けてください!」と澪に泣きついてくる。担当になった入院患者が全く口を利いてくれず、手に負えないという。患者は交通事故で下腿骨を骨折した高校生の香澄かすみ(上坂樹里)。命に別状はなく、ケガ自体は手術をすれば治るが、何故か相馬がいくら声を掛けても完全に無視。同じ女性同士なら…と澪が話を聞こうとしても、香澄は窓の外を眺めるだけで全く耳を貸さない。困り果てる澪と相馬を横目に、夏芽なつめ(吉住)は「放っておけばいいのよ」と我関せず。すると香澄は、なぜか夏芽を呼び止め、「あなたと2人で話がしたいです」――。

何もしゃべろうとしない患者が夏芽だけに心を許すワケとは!?そして澪は、晴美に監視を命じた人物の正体にたどり着き、今まで気付けなかった“衝撃の真実”に直面する…!!

引用元:ストーリー 第7話|となりのナースエイド|日本テレビ

第7話のあらすじは、このような内容になっています。

ドラマ「となりのナースエイド」の詳細

ドラマ「となりのナースエイド」の詳細を、次のように分けて紹介します。

  • 原作
  • キャスト
  • 脚本
  • 音楽
  • プロデュース
  • 演出
  • 制作協力
  • 制作著作

ドラマ「となりのナースエイド」の詳細を、次のように分けて紹介していますので、気になる方は下記をご覧ください。

ドラマ「となりのナースエイド」原作

ドラマ「となりのナースエイド」には、原作小説があります。

原作者は、医師の知念実希人さんです。

ドラマ「となりのナースエイド」キャスト

ドラマ「となりのナースエイド」のキャストは次の通りです。

  • 川栄李奈
  • 高杉真宙
  • 矢本悠馬
  • 吉住
  • 上杉柊平
  • 織田梨沙
  • 古田新太
  • 成海璃子
  • 小手伸也
  • 水野美紀

ドラマ「となりのナースエイド」のキャストは、このようになっています。

ドラマ「となりのナースエイド」脚本

脚本は、主に構成作家として活躍されているオークラさんです。

代表作には、ゴッドタンやバナナサンドがあります。

ドラマ「となりのナースエイド」音楽

音楽は作曲家兼音楽家の井筒昭雄さんです。

映画やドラマ、アニメなどの音楽をたくさん手掛けています。2020年東京オリンピック招致最終プレゼンテーションフィルム TOKYO2020 FINAL Presentation FILMも手掛けているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ドラマ「となりのナースエイド」プロデュース

チーフプロデューサーは、松本京子さん。「ゼイチョー>~『払えない』にはワケがある~」でもチーフプロデューサーをされていました。

プロデューサーは、藤森真実さん、藤村直人さん、森雅弘さん、白石香織(AX-ON)さん、 島﨑敏樹(泉放送制作)さんです。

ドラマ「となりのナースエイド」演出

演出は内田秀実さん、今和紀(泉放送制作)さん。

ドラマ「となりのナースエイド」制作協力

制作協力は、AX-ON、泉放送制作。

ドラマ「となりのナースエイド」制作著作

制作著作は、もちろん日本テレビです。

ドラマ「となりのナースエイド」の楽しみ方

「となりのナースエイド」の楽しみ方は、原作小説を読まずドラマを視聴することです。

賛否はあるかと思います。しかし原作を読まずドラマを視聴する方が、内容が分からない分、新鮮さを感じることができます。つまり、展開や明らかになる謎などが分かっているため、ドラマの面白さが半減してしまう恐れがあるのです。

このような理由により、ドラマ「となりのナースエイド」を楽しみたいなら、原作小説を読まないようにしましょう。

そしてドラマが最終回を迎えた後、原作小説を読んでドラマとの違いやドラマでは明らかになっていないことを探して楽しみましょう。

ドラマ「となりのナースエイド」を視聴できる動画配信サービス

実写「となりのナースエイド」を視聴できる動画配信サービスは、「Hulu」と「Tver」です。

ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじとネタバレなし感想・考察まとめ

こちらの記事では、実写「となりのナースエイド」第2話のあらすじと感想を紹介しました。

記事の要約
  • 隠された謎が少し明らかになった、ドラマ「となりのナースエイド」第2話
  • ドラマ「となりのナースエイド」第3話のあらすじ
  • ドラマ「となりのナースエイド」第3話の感想
  • ドラマ「となりのナースエイド」第3話で明かされた謎
  • ドラマ「となりのナースエイド」第3話の考察
  • ドラマ「となりのナースエイド」第3話の視聴率
  • ドラマ「となりのナースエイド」第4話の内容予想
  • 実写となりのナースエイドを視聴できる動画配信サービス

こちらの記事を通じて、実写「となりのナースエイド」を楽しんでいただければ幸いです。

ドラマ「となりのナースエイド」の関連記事

実写「となりのナースエイド」の関連記事は次の通りです。

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