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こちらの記事は、このような方に対して書いています。
筆者も、となりのナースエイドを全話視聴しました。
そのような訳で、こちらの記事ではとなりのナースエイドのあらすじと感想をまとめて紹介します。そして、となりのナースエイドを配信している動画配信サービスもあわせて紹介しているので、これから視聴される方はご利用ください。
- となりのナースエイドのあらすじ
- となりのナースエイドの各話感想
- となりのナースエイド-の総評
- となりのナースエイドが見られる動画配信サービス
こちらの記事によって、となりのナースエイドを楽しんでいただければ幸いです。
- となりのナースエイドのあらすじ
- となりのナースエイドの感想
- となりのナースエイドの評価
- となりのナースエイドが見られる動画配信サービス
- となりのナースエイドの全話のあらすじと感想まとめ
- となりのナースエイドの関連記事
となりのナースエイドのあらすじ
こちらの記事では、となりのナースエイドのあらすじを各話ごとにまとめています(ネタバレしない程度で)。
- となりのナースエイド-第1話あらすじ
- となりのナースエイド-第2話あらすじ
- となりのナースエイド-第3話あらすじ
- となりのナースエイド-第4話あらすじ
- となりのナースエイド-第5話あらすじ
- となりのナースエイド-第6話あらすじ
- となりのナースエイド-第7話あらすじ
- となりのナースエイド-第8話あらすじ
- となりのナースエイド最終回あらすじ
こちらの記事では、となりのナースエイドのあらすじを各話ごとにまとめました。
となりのナースエイド第1話あらすじ
実写「となりのナースエイド」第1話のあらすじは、次の通りです。
名門・星嶺医科大学付属病院の統合外科に配属された新人の桜庭澪(川栄李奈)は、出勤初日の朝、ベテランナースエイドの片岡晴美(水野美紀)からいきなりお叱りを受ける。なぜなら、病院に着くなり、腰の痛みを訴える外来患者を見つけて、医師に「一刻も早く診察してください!」と指示してしまったから。
――そう、澪は医師でもなければ看護師でもない、患者の身の回りの世話をするナースエイド(看護助手)。いくら患者を思ってのこととはいえ、医療資格がなく、医者の診察に首を突っ込むなんて医療現場の常識では「もっての外」なのだ。晴美に注意されても反省しているのかしていないのか、医療オタクの上に猪突猛進な新人・澪に、先輩ナースエイドの菊池相馬(矢本悠馬)と小野夏芽(吉住)もドン引きで…。
実写「となりのナースエイド」第1話のあらすじは、このような内容でした。
第1話の詳しい内容は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第1話のあらすじと感想【視聴者全員、川栄李奈さんの演技力に騙される!】」をご覧ください。
となりのナースエイド第2話あらすじ
ドラマ「となりのナースエイド」第2話のあらすじは、次の通りです。
■人気インフルエンサーの萌(恒松祐里)が手術を拒んだ理由 ステージ1のすい臓がんで入院した人気インフルエンサーの萌は、手術をかたくなに拒否するワケをなかなか話そうとしない。それどころか、口を開けば「流行りの飲み物を買ってきて」「ライブ配信用の照明がほしい」と、わがままばかり。どうすれば心を開いてくれるのか…澪は頭を悩ませる。
そんな中、大河が日本で初めてとなる小児への心肺同時移植手術を成功させる。快挙を知った澪は居ても立ってもいられず大河の元へ走り、「命のリレー、見事つなぎましたね?」と祝福。臓器の移植は人から人へ命をつなぐ…それはまさにリレーのようだと興奮気味に話す澪は、その手術をたったの5時間でやってのけた大河の技術の高さに改めて感服する。
萌をなかなか説得できない澪は、猿田弥彦(小手伸也)から「面倒だろう」と言われてカチンとくる。萌のことを「わがまま」「芸能人になれなかった落ちこぼれ」「人生をナメてる」と散々こき下ろす猿田。澪は「それは偏見です。…自分の知らない世界で必死で生きている人間をバカにするのはやめた方がいいと思います」と反論するが、怒った猿田から「医者になりたかったのに、ナースエイドをやってる落ちこぼれ」とののしられ、返す言葉を失ってしまう。
そんな2人の会話を聞いていた萌は、自分に寄り添ってくれた澪にようやく心を開き、手術を拒否した理由を打ち明ける。萌はもともと女優を目指していたが、全く売れずに所属事務所からクビを言い渡されライバーに転身。そこで必死に頑張って知名度を上げ、夢だった女優の仕事がやっと舞い込んだ。その作品は肌を露出する際どいシーンもあるが、このチャンスだけはなんとしても逃したくない。それなのに…執刀医の大河から、手術でおなかを切って、しかも大きな傷痕が残ると言われてしまった。体に傷があると映画に出演できなくなってしまう。それが手術を拒否していた理由だった。
とはいえ、映画の撮影が終わる半年後まで待っていたら手遅れになる恐れがある。萌にとって一番いい方法を模索する澪は、大河にロボット手術を提案。約1センチの複数の穴からロボットアームを挿入して、すい頭部と十二指腸を切除するのだ。この方法なら傷痕はほとんど残らない。
しかし、ロボット手術は高難易度。しかも予想外のガンの進行や、不測の出血などがあればすぐに開腹しないといけない。そのリスクは避けられないと言う大河に、萌は「何があろうと絶対に傷痕を残さない!そう約束してくれるまで絶対に手術は受けない!」と意志を曲げない。しかし「その約束はできない」と大河。するとその夜、萌はライブ配信で大河を非難…「私の執刀医、ミスしたら体に傷が残るとか言ってるの。それなのに強引に手術しようとするの!マジで超やぶ医者」――。
翌日、大河は火神(古田新太)の命令で、心肺同時移植手術の成功報告会見に嫌々ながら出席する。人前に出ることが苦手で緊張している大河に澪は「大丈夫ですよ。何か聞かれたら、自分の思ったことをそのまま言えばいいんですよ」とアドバイス。すると、会見に臨んだ大河の第一声は「臓器の移植とは…人から人へ命をつなぐ命のリレーです」…中継を見守る澪は…「パクった!」。
引用元:「となりのナースエイド」次回、澪(川栄李奈)の過去が明かされる!キーワードの“シムネス”とは!?【第2話振り返り&第3話見どころ】|となりのナースエイド|日本テレビ
ドラマ「となりのナースエイド」第2話は、このような「あらすじ」でした。
第1話の詳しい内容は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第2話のあらすじと感想・考察【少しだけ明かされた謎! 姉はシムネスだった】」をご覧ください。
となりのナースエイド第3話あらすじ
ドラマ「となりのナースエイド」第3話のあらすじは、次の通りです。
「姉は…シムネスだったんです」――病院からの帰り道、澪みお(川栄李奈)は今まで秘密にしてきた過去を大河たいが(高杉真宙)に打ち明ける。
半年前に命を落とした姉・唯ゆい(成海璃子)のこと…、自分のことを“人殺し”と言った理由、そしてなぜナースエイドとして星嶺医大にやって来たのか……?
全てを告白し寮に戻った澪を待ち受けていたのは…、乱雑に荒らされた自分の部屋。
留守の間に泥棒に入られたようで、なぜか机の上に置いていたはずの“ノートPC”だけが盗まれていた…。警察が調べる間、部屋に入れなくなってしまった澪は、隣に住む大河の部屋に一晩泊めてもらうことになり……。
翌日、澪の“お泊り事件”を知ったナースエイド部屋はプチ騒ぎ。晴美はるみ(水野美紀)と夏芽なつめ(吉住)はどベタなラブコメ展開に興味津々。一方、澪に想いを寄せる相馬そうま(矢本悠馬)は、気が気でない。
その夜、澪たち一同は居酒屋『乙女』に立ち寄り、相馬の大学時代の友人・内藤ないとう雄二ゆうじ(戸塚純貴)と鉢合わせる。相馬と内藤は口下手同士仲が良かったが、会うのは2年ぶり。聞けば、内藤は当時付き合っていた恋人・伊織いおり(浅川梨奈)と別れてしまったらしい。「なんで?あんなに好きだったのに…」と、相馬が理由を尋ねた途端…!内藤は急に人が変わったように大声を出して、「俺はまだ伊織ちゃんのことが好きなんだよ!」と叫び始める。内藤の豹変に、相馬は驚いて…。
しばらくして我に返った内藤は、叫んだ記憶が全くないと言う。実は最近、職場でも同じように突如豹変し、先輩に暴言を吐いてしまったらしい。念のため星嶺医大で検査を受けた内藤を待ち受けていたのは、衝撃の検査結果で…。 物静かな男が突然豹変するワケとは一体…?
そんな中、突如澪の前に、姉の死に関係する“ある人物”が現れる…!
ドラマ「となりのナースエイド」第3話は、このような「あらすじ」でした。
第3話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第3話のあらすじとネタバレなし感想・考察【桜庭澪や謎の男の正体、シムネス、姉が亡くなった理由が判明】」をご覧ください
となりのナースエイド第4話あらすじ
まず第4話のあらすじは次の通りです。
「唯は自殺じゃない…殺された」――。澪(川栄李奈)は、姉・唯(成海璃子)の死に他殺の可能性があることを、唯の元彼で刑事の橘(上杉柊平)から聞かされる。
橘によると、唯は生前、ある男について調べていた。男の名は辰巳浩二。半グレ集団のリーダーで、特殊詐欺や違法ドラッグなどあらゆる犯罪に手を染め、場合によっては殺人すらいとわない危険人物だ。警察も辰巳を捕まえようと躍起になっているが、今のところ居場所さえつかめていない。唯はその行方をたった1人で調べており、おそらく辰巳に関する重大な情報を手に入れたせいで殺された…「俺の知ってる唯は自ら命を絶つような人間じゃないから…」と無念の思いを口にする橘。辰巳を捕まえるために、唯の残したもので辰巳に関する情報はないかと澪に迫る。しかし、あまりに唐突かつ衝撃的な報せに大混乱の澪。お姉ちゃんが…、殺された…?
ひとりで抱えきれない澪は、夜、大河(高杉真宙)に相談しようと部屋を訪ねるが、肝心の大河は最近、密かに毎晩どこかへ出かけているようで、何故だか全然寮に帰ってこない…。
そんな澪の前に、新たなクセ強キャラが出現。火神(古田新太)の一人娘・玲香(瀧本美織)がアメリカ留学から帰ってきたのだ!容姿端麗で外科医としての腕も超一流の玲香。留学前に大河を相手に“ある事件”を起こしたことは、病院内ではもはや伝説となっている…。
その玲香から、さっそく目を付けられてしまう澪。どうやら玲香は、澪の秘密を知っているようで…。そして澪は、気付かぬうちに、ある“とんでもない計画”に巻き込まれてしまっていた…!
玲香の目的とは一体!?大河は一体どこへ!?そして、不可解な姉の死の真相…。 全ての謎が動き出す急展開の第4話!!
ドラマ「となりのナースエイド」第4話は、このような「あらすじ」でした。
第4話の詳しい内容は、下記のリンク先「ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじとネタバレなし感想・考察【事件の真相に関わりそうなオームス】」をご覧ください。
となりのナースエイド第5話あらすじ
まず第5話のあらすじは次の通りです。
澪(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河(高杉真宙)を目撃する。
刑事の橘(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。だとすると、何故大河があそこにいたのか…?大河と辰巳はつながっている…?姉のこと、辰巳のこと、そして大河のこと…。分からないことだらけで澪の頭の中はグチャグチャ。仕事に身が入らず、患者が話し掛けても上の空で、大河にもよそよそしい態度をとってしまう…。
その頃、火神(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていく。焦り始める火神の耳に、大河に関する悪いウワサが届く…。
澪の悩みなど知る由もないナースエイド控室では、他人の色恋沙汰を面白がる夏芽(吉住)が、澪に好意を寄せる相馬(矢本悠馬)に「グズグズしてないで、コクっちゃいなよ」とけしかけ、相馬が遂に“覚悟”を決める。一方、晴美(水野美紀)は最近帰りが遅い大学生の息子のことで、澪は大河と辰巳の関係のことで頭がいっぱい…。
そして、遂に我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河をこっそり尾行するが、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で…。
姉の死の真相に迫る澪に、またもや不測の事態が襲い掛かる!!
ドラマ「となりのナースエイド」第5話は、このような「あらすじ」でした。
第5話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第5話のあらすじとネタバレなし感想・考察【真相解明したいなら『二面性』に注目!】」をご覧下さい。
となりのナースエイド第6話あらすじ
まず第6話のあらすじは次の通りです。
澪(川栄李奈)が仕掛けたGPSを頼りに、橘(上杉柊平)が辰巳(やべきょうすけ)を逮捕した。しかし、取り調べの結果、辰巳は澪の姉・唯(成海璃子)の死とは無関係だったことが判明。やはり唯は自殺だった…?複雑な思いの澪に、橘は他殺の可能性を捨てきれないと言い、唯のノートPCに残っていた1枚の写真を見せる。写っていたのは……、大河(高杉真宙)。さらに、唯のノートPCには星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていて…。
唯は大河のことを調べていた…?一体何故…?疑念を抑えきれない澪は、大河を居酒屋『乙女』に呼び出すと、単刀直入に問い詰める。「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」――。
一方その頃、晴美(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談も無く退学届を提出したことに大慌て!「どういうこと!?そんなのお母さん認めない!」…晴美がいくら理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張りで、まともに口を利いてくれない…。親に反発するだけならまだしも、勝手に退学届まで出して…。照希の考えていることがさっぱり分からず頭を抱える晴美は、照希が尊敬する大河に頼み、大学を辞めないように説得してもらおうとするが…。突如、照希の体調に異変が起こる――。
唯は何故大河を調べていたのか?謎に包まれた大河の素顔とは…? さらに、澪を欺く“まさかの事実”が発覚し、謎はさらに加速する――。
ドラマ「となりのナースエイド」第6話は、このような「あらすじ」でした。
第6話の詳しい内容は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第6話のあらすじとネタバレなし感想・考察【謎は全て解けた!】」をご覧下さい。
となりのナースエイド第7話あらすじ
まず第7話のあらすじは次の通りです。
「桜庭澪を監視すればいいんですね」――澪みお(川栄李奈)は先輩ナースエイドの晴美はるみ(水野美紀)が、誰かの命令で自分を監視していたことを知って大きなショックを受ける…。晴美に監視を命じたのは一体誰?何のために…? 頭の整理がつかず混乱する澪に、大河たいが(高杉真宙)が寄り添う…「冷静になって考えろ」。大河の考察では、晴美に澪の監視を命じたのは、澪の姉・唯ゆい(成海璃子)を殺した人物。その人物は、唯が調べていたデータを取り戻すため、晴美に澪を監視させ、さらに澪の部屋からノートPCを盗ませた…「おまえの姉を殺した犯人は、この統合外科にいる」――。警察に調べてもらうべきだと大河は言うが、晴美を犯罪者にしたくない澪は自分の力で真相を突き止めようとする…。
そんな中、相馬そうま(矢本悠馬)が「助けてください!」と澪に泣きついてくる。担当になった入院患者が全く口を利いてくれず、手に負えないという。患者は交通事故で下腿骨を骨折した高校生の香澄かすみ(上坂樹里)。命に別状はなく、ケガ自体は手術をすれば治るが、何故か相馬がいくら声を掛けても完全に無視。同じ女性同士なら…と澪が話を聞こうとしても、香澄は窓の外を眺めるだけで全く耳を貸さない。困り果てる澪と相馬を横目に、夏芽なつめ(吉住)は「放っておけばいいのよ」と我関せず。すると香澄は、なぜか夏芽を呼び止め、「あなたと2人で話がしたいです」――。
何もしゃべろうとしない患者が夏芽だけに心を許すワケとは!?そして澪は、晴美に監視を命じた人物の正体にたどり着き、今まで気付けなかった“衝撃の真実”に直面する…!!
ドラマ「となりのナースエイド」第7話は、このような「あらすじ」でした。
第7話の詳細は、下記のリンク先「ドラマ「となりのナースエイド」第7話のあらすじとネタバレなし感想・考察【ストーリーの矛盾点】」をご覧下さい。
となりのナースエイド第8話あらすじ
まず第8話のあらすじは次の通りです。
刑事・橘(上杉柊平)の言う“星嶺医大の秘密”とは一体…?澪(川栄李奈)は姉・唯(成海璃子)の死に星嶺医大が関わっていることを知り、混乱を隠せない・・・。
そんな中、突如大河(高杉真宙)の家族だという少女・小夜子(永瀬ゆずな)が入院してくる。今すぐに手術が必要な危険な状態だが、小夜子にはどうしても手術を受けられない複雑な事情があって…。大河と小夜子の関係とは一体…?この少女の登場により、大河の知られざる過去が明らかに…。澪との思わぬ共通点が見えてくる…。
猿田(小手伸也)に背いて澪の監視をやめた晴美(水野美紀)、夏芽(吉住)、相馬(矢本悠馬)の3人は、猿田が反撃してくるのではないかと不安になる。案の定、猿田は既に火神(古田新太)に根回ししており…。3人の前に現れた猿田は「責任は取ってもらうぞ」・・・もしかして、クビ!?3人のピンチを知った澪は慌てて大河の元に走る…「大変です!猿田先生が、晴美さんたちを火神教授のところへ連れて行きました!」――。
そして、3人は火神から衝撃の一言を告げられるーー。
ドラマ「となりのナースエイド」第8話は、このような「あらすじ」でした。
となりのナースエイド第9話あらすじ
まず第9話のあらすじは次の通りです。
「児童養護施設長の同意が取れて本当に良かったですね」澪(川栄李奈)は、大河が(高杉真宙)が無事小夜子(永瀬ゆずな)の命を救ったことを知ってひと安心。
しかし翌日、小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が星嶺医大に怒鳴り込んできて大河に詰め寄る、「何で手術したの!?」。親の許可なく子どもの体にメスを入れるなんて人殺しと同じ…「訴えてやるから!」
騒ぎを聞いて駆けつけた澪は、「大河先生が手術したことは法律的に何も問題ありません!」と反論。
しかし、何故か大河は早苗に何も言い返そうとせず…。
一方、教授室で一人、血を吐いて倒れた火神(古田新太)を玲香(瀧本美織)が発見。なんとか意識を取り戻した火神は、玲香に衝撃の事実を語り始める…。
その頃、澪のもとに橘(上杉柊平)から、唯(成海璃子)のノートPCから論文らしきものが見つかった、との連絡がはいる。「俺にはチンプンカンプンで…。何が書いてあるか教えてくれないか?」橘から送られてきたそのファイルに目を通す澪…。そこには、全ての憶測を覆す信じられない内容が記されていたーー。
火神の身に一体何が…?誰も知らなかった澪の家族に関する衝撃の事実…!
そして、ついに姉の死の真相が明かされるーー。
ドラマ「となりのナースエイド」第9話は、このような「あらすじ」でした。
となりのナースエイド第9話のあらすじや感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第9話のあらすじとネタバレなし感想・考察」をご覧下さい。
となりのナースエイド最終回あらすじ
まず最終回(第10話)のあらすじは次の通りです。
「私はキミの姉…桜庭唯を殺した」――シムネスに侵された火神ひがみ(古田新太)は、澪みお(川栄李奈)の姉・唯ゆい(成海璃子)を殺したことを認めた直後、息を引き取った…。
数日後、星嶺医大はかつてない混乱に包まれていた。親の許可を得ないまま小夜子さよこ(永瀬ゆずな)の手術をした日本屈指の天才外科医・大河たいが(高杉真宙)の違法な医療行為が明るみとなり、大勢の報道陣が詰めかけたのだ。情報を流した猿田さるた(小手伸也)は「こんな騒ぎになるとは…」と予想外の反響に動揺して…。
火神が亡くなって以降、仕事を休み続けている澪の部屋に、橘たちばな(上杉柊平)が訪ねて来る。全ての事情を知った橘は、火神の罪を公表しないという澪の意志を尊重し、「俺も次へ進む…唯もそれを望んでいるだろうから…」と、唯のノートPCを澪に返す。
一方の大河は、処分が決まるまでの間、病院から自宅待機を命じられる。「俺は俺でやることをやる」と前向きにとらえる大河は、火神の夢を引き継いでオームス開発の続行を決意。しかし、火神がいなくなったことで星嶺医大の反火神派が活気づき、オームス開発は中止の危機に追いやられてしまう…。もはや統合外科は空中分解寸前。そんな中、澪は悩んだ末…「星嶺医大を辞めようと思っています」――。
澪の決断…大河の運命…そしてオームス開発の行方は…!?
最後に“裏の裏”が待ち受ける、衝撃の最終回!!
そして、ついに姉の死の真相が明かされるーー。
ドラマ「となりのナースエイド」最終回(第10話)は、このような「あらすじ」でした。
となりのナースエイドの感想
本ブログでは、おっさんずラブ-リターンズ-の感想を各話ごとにまとめています。
- となりのナースエイド第1話感想
- となりのナースエイド第2話感想
- となりのナースエイド第3話感想
- となりのナースエイド第4話感想
- となりのナースエイド第5話感想
- となりのナースエイド第6話感想
- となりのナースエイド第7話感想
- となりのナースエイド第8話感想
- となりのナースエイド最終回感想
本ブログでは、となりのナースエイドの感想を各話ごとにまとめました。各話の詳しい感想は、下記をご覧ください。
となりのナースエイド第1話感想
実写「となりのナースエイド」第1話の感想は次の通りです。
- 冒頭のバックストーリーは蛇足
- ニヤニヤが止まらない矢本さんのコンビネーション
- 出演者たちの演技力に崩れる相好
- 何度も見て研究したい
実写「となりのナースエイド」第1話を見て、このような感想を抱きました。
第1話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第1話のあらすじと感想【視聴者全員、川栄李奈さんの演技力に騙される!】」をご覧ください。
となりのナースエイド第2話感想
実写「となりのナースエイド」第2話の感想は次の通りです。
- 第2話も巧妙な作り
- 主人公の目的が予想的中?
- 主人公が解決しなければならない問題
- 秘密を明かすことで第一幕が終了
- 何度も見て研究したい脚本
実写「となりのナースエイド」第2話を見て、このような感想を抱きました。
第1話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第2話のあらすじと感想・考察【少しだけ明かされた謎! 姉はシムネスだった】」をご覧ください。
となりのナースエイド第3話感想
実写「となりのナースエイド」第3話の感想は次の通りです。
- 鮮やかで心憎い演出
- 第3話も巧妙な作り
- 当たって嬉しかった予想
- 特撮祭りだった第3話
- 切ない内容
実写「となりのナースエイド」第3話を見て、このような感想を抱きました。
第3話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第3話のあらすじとネタバレなし感想・考察【桜庭澪や謎の男の正体、シムネス、姉が亡くなった理由が判明】」をご覧ください
となりのナースエイド第4話感想
実写「となりのナースエイド」第4話の感想は次の通りです。
- 火神玲香が強烈で面白過ぎる
- 二面性を小出しにしてきた
- 寮に帰ってこない竜崎大河は、大河ドラマに出ているオマージュだよね
実写「となりのナースエイド」第4話を見て、このような感想を抱きました。
第4話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ「となりのナースエイド」第4話のあらすじとネタバレなし感想・考察【事件の真相に関わりそうなオームス】」をご覧ください。
となりのナースエイド第5話感想
実写「となりのナースエイド」第5話の感想は次の通りです。
- やはり火神玲香が強烈で面白過ぎる
- 少しクオリティが落ちた?
- GPSを見て新空港占拠を思い出した
実写「となりのナースエイド」第5話を見て、このような感想を抱きました。
第5話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第5話のあらすじとネタバレなし感想・考察【真相解明したいなら『二面性』に注目!】」をご覧下さい。
となりのナースエイド第6話感想
実写「となりのナースエイド」第6話の感想は次の通りです。
- 水野美紀さんの演技スゴイ!
- 竜崎大河はタイガーマスクなん?
- ミッドポイントにしては弱い?
実写「となりのナースエイド」第6話を見て、このような感想を抱きました。
第6話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第6話のあらすじとネタバレなし感想・考察【謎は全て解けた!】」をご覧下さい。
となりのナースエイド第7話感想
実写「となりのナースエイド」第7話の感想は次の通りです。
- 小野夏芽の話に泣いた
- 友達がお見舞いに来て泣いた
- やはり竜崎大河はタイガーマスクだ!
実写「となりのナースエイド」第7話を見て、このような感想を抱きました。
第7話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ「となりのナースエイド」第7話のあらすじとネタバレなし感想・考察【ストーリーの矛盾点】」をご覧下さい。
となりのナースエイド第8話感想
実写「となりのナースエイド」第8話の感想は次の通りです。
- もっと早く児童福祉法に基づく緊急の監護措置の申請できたはず
- 登場人物の嘘のつかせ方が上手だった
- 竜崎大河はタイガーマスクで確定した
実写「となりのナースエイド」第8話を見て、このような感想を抱きました。
第8話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第8話のあらすじとネタバレなし感想・考察」をご覧下さい。
となりのナースエイド第9話感想
実写「となりのナースエイド」第9話の感想は次の通りです。
- ムカムカする早苗!
- ムカムカするマスコミ!
- 酔っぱらったら面白い桜庭澪
実写「となりのナースエイド」第9話を見て、このような感想を抱きました。
となりのナースエイド第9話の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』第9話のあらすじとネタバレなし感想・考察」をご覧下さい。
となりのナースエイド最終回感想
実写「となりのナースエイド」最終回(第10話)の感想は次の通りです。
- 第10話の感想1:小野ゆり子さんの眼差しの演技に鳥肌!
- 第10話の感想2:ムカムカするマスコミ!
- 第10話の感想3:克服できて良かったPTSD!
実写「となりのナースエイド」最終回(第10話)を見て、このような感想を抱きました。
最終回の詳しい感想は、下記のリンク先「ドラマ『となりのナースエイド』最終回(第10話)のあらすじとネタバレなし感想・考察」をご覧下さい。
となりのナースエイドの評価
ドラマ「となりのナースエイド」に関する、本ブログの筆者の評価は次の通りです。
▼となりのナースエイドの評価一覧表
項目名 | 評価(満点は ☆ 5つ) |
---|---|
ストーリー(原作) | ☆☆★★★ |
脚本 | ☆☆☆☆★ |
演出 | ☆☆☆☆★ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆☆☆ |
俳優陣の演技 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(特別加算) |
工夫(努力) | ☆☆☆☆☆ |
総合評価 | ☆☆☆☆☆ |
合計得点 | 40点 |
ドラマ「となりのナースエイド」に関して、本ブログの筆者は、このように評価しました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
となりのナースエイド評価1:ストーリー(原作)☆☆★★★【2点】
最初にお詫び申し上げます。本ブログの筆者は、原作を読んでいません。
しかしストーリー(原作)は2点です。
原作で用意された謎は少なく、犯人と犯行動機についても容易に推理できるものでした(決して貶しているのではありません)。
そのため、脚本家や演出家の工夫――コメディやラブコメ要素等――やにより、それらから目を逸らさなければならないという手間暇が増えたように感じます。
また俳優陣の方の演技力によって、奥深い物語に仕上がったという印象を受けました。
ただし、ミステリーという点においては、ヴァン・ダイン二十則を忠実に守られた視聴者(または読者)に対してフェアで素晴らしい作品だと感じています。
特にドラマ「グレイトギフト」と違い、登場人物に嘘をつかせていないことは信用に値するミステリー作家のおひとりだと思いました。
蛇足かもしれませんが、野球に例えると全て直球で勝負されるピッチャーのような清々しさを知念侑李先生に感じられます。
近いうち、原作小説を購入しようと考えています。
となりのナースエイド評価2:脚本☆☆☆☆★【4点】
脚本は4点です。
ヴァン・ダイン二十則を忠実に守り、直球勝負をしている原作小説にコメディ要素や恋愛要素等を加えて、謎から目を逸らせる工夫をされていることに好感を抱きました。
ただ桜庭澪の部屋の侵入者に関しては、小野夏芽には犯行が難しい点が残念でした。
そのため減点しています。
先述の件については、早番あがりの別人――例えば看護師――に侵入させ、小野夏芽を尾行と連絡役にするようにすれば犯行の矛盾はなくなると考えられます。
素敵な脚本、ありがとうございました。そして続編、楽しみにしています。
となりのナースエイド評価3:演出☆☆☆☆★【4点】
演出は4点です。
工夫や苦労をされている点が細部まで見受けられ、非常に素晴らしいドラマになっていたと思います。
素敵な演出、ありがとうございました。
となりのナースエイド評価4:映像☆☆☆☆☆【5点】
映像は5点です。
全てのシーンが絵画のようでした(猿田弥彦のシーンを含めて)。
素敵な映像、ありがとうございます。
となりのナースエイド評価5:音楽☆☆☆☆☆【5点】
音楽は5点です。
コミカルなシーンやシリアスなシーン、全てにおいて「丁度いい」音楽だったと思いました。
今回の音楽でなかったら、映像の美しさや俳優陣の方の演技の妨げになっていたかもしれません。それくらい絶妙な音楽でした。
素敵な音楽、ありがとうございます。
となりのナースエイド評価6:俳優陣の演技☆☆☆☆☆【10点(特別加算5点)】
俳優陣の方の演技は、特別加算を併せて10点です。
全ての俳優陣の方が――視聴者を欺くためでしょうか――全力で演じられているのが、毎回画面を通して感じられました。
特に主演の川栄李奈さんのきめ細かな演技は、心地よさを感じました。そして小野ゆり子さんの眼差しの表現力には、思わず鳥肌が!
皆様、素晴らしい演技を見せていただき、ありがとうございます。
となりのナースエイド評価7:工夫(努力)☆☆☆☆☆【5点】
工夫は5点です。
これはコメディ要素やラブコメ要素を加えたり、タイトルバックの色に拘ったり等、様々な工夫が随所に見受けられたため、この点数にしました。
となりのナースエイド評価8:総合評価 ☆☆☆☆☆【5点】
総合評価は5点です。
素晴らしいドラマを見せていただき、ありがとうございました。
続編も楽しみにしています。
となりのナースエイドが見られる動画配信サービス
おっさんずラブ-リターンズ-が見られる動画配信サービスは次の通りです。
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これらの動画配信サービスで、おっさんずラブ-リターンズ-を見ることができます。
となりのナースエイドの全話のあらすじと感想まとめ
こちらの記事では、となりのナースエイド全話のあらすじと感想をまとめて紹介しました。
- となりのナースエイドの全話のあらすじ
- となりのナースエイド-の各話感想
- となりのナースエイド全体の評価
- となりのナースエイドが見られる動画配信サービス
こちらの記事が、となりのナースエイドを楽しむきっかけになれば幸いです。
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