- ドラマ「366日」は面白いの？
- ドラマ「366日」第1話のあらすじは？
- ドラマ「366日」第1話の感想を知りたい？
- ドラマ「366日」第1話を視聴できる動画配信サービスは？
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
こちらの記事では、ドラマ「366日」第1話のあらすじと感想を紹介しています。
- ドラマ「366日」第1話のあらすじ
- ドラマ「366日」第1話の感想
- ドラマ「366日」第1話を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、ドラマ「366日」を楽しんでいただければ幸いです。
ドラマ「366日」第1話のあらすじ
ドラマ「366日」第1話のあらすじは次の通りです。
12年前。高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香（広瀬アリス）は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗（眞栄田郷敦）を応援していた。明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。
遥斗の実家はお好み焼き屋『てるちゃん』を営んでおり、明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子（長濱ねる）、野球部の小川智也（坂東龍汰）、吉幡和樹（綱啓永）ら仲間たちとよく集っていた。明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代にその想いを伝えることはできなかった。そして現在、明日香は大学を卒業後、『オカベ音楽教室』の受付として働いていた。ある日、莉子と飲みに行った明日香は、高校の同窓会が行われることを知らされる。明日香たちが通っていた龍ヶ崎高校の廃校が決まったため、その前に集まることになったのだ。莉子は、“智也たちは来るが、遥斗は来ない”と言い、明日香の顔をうかがう。「残念？」と尋ねる莉子に、明日香は「別に」とそっけない。
同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ。教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまった。明日香が水場にシミをとりにいって、渡り廊下を歩いていると「久しぶり」と声をかけられた。明日香が振り向くと、そこには来ないはずだった遥斗がいた。
引用元：366日 - フジテレビ
ドラマ「366日」第1話のあらすじは、このような内容でした。
HYの楽曲「366日」に着想を得たドラマということもあり、歌詞の雰囲気が感じられる内容ですよね。
――ということは、油断していると話の重さに押しつぶされてしまう恐れがあるかもしれません。そのような訳で、心してご視聴下さい。
ドラマ「366日」第1話の感想
ドラマ「366日」第1話の感想は、次の通りです。
- 第1話の感想1：脚本の出来はイマイチ？
- 第1話の感想2：案内人が来るの？
- 第1話の感想3：東京ラブストーリーを彷彿させられた
- 第1話の感想4：登場人物のほとんどが可哀そう
- 第1話の感想5：出演者全員の演技力が凄すぎる
ドラマ「366日」第1話を視聴し、このような感想を抱きました。色々と書きましたが、ドラマ「366日」は面白い作品だと思います。ところで、それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
第1話の感想1：脚本の出来はイマイチ？
ドラマ「366日」第1話を視聴し、脚本の出来はイマイチ――かなり判断が難しい――と思いました。
そう思った理由は、次の通りです。
- イマイチだと思った理由1：ヤマがない
- イマイチだと思った理由2：時間配分が悪い
- イマイチだと思った理由3：とっちらかっている
これらの理由により、ドラマ「366日」第1話の脚本は、イマイチだ――かなり判断が難しい――と思いました。
ただ、わざと「そういうふうに脚本を作っている」ような気もします。
なぜなら基本を押さえて脚本は作られているからです。
先述の通り、本作は時間配分が悪いのですが、決められた出来事は劇中で起こります。
また、楽曲より着想を得ているということなので、AメロとBメロは静かに進行し、サビで盛り上げるみたいな感じに作っているのかもしれません。
これらのことより、わざと脚本の出来を悪くしていると考えられるという訳です。
第1話の感想2：案内人が来るの？
ドラマ「366日」第1話を視聴し、案内人が来るのかと思いました。
なぜなら「君が心をくれたから」を彷彿させられるシーンがあるからです。
実を言うと、ドラマ「366日」第1話の終盤に、ドラマ「君が心をくれたから」を彷彿させられる絵があります。
- 信号機
- 赤い風船（赤い傘を思わせる）
- 水野悠斗がホニャララする
これらの絵により、ドラマ「君が心をくれたから」を彷彿させられます。
そのため、水野悠斗がホニャララしたので、案内人が現れるのかと思いました（画面のどこかに斎藤工さんと松本若菜さんが隠れていないか探したくらいです）。
第1話の感想3：東京ラブストーリーを彷彿させられた
ドラマ「366日」第1話を視聴し、ドラマ「東京ラブストーリー」を彷彿させられました。
月9ドラマ「東京ラブストーリー」第1話には、同窓会が行われます。そして、ドラマ「366日」でも同窓会が行われました。
そのため、ドラマ「東京ラブストーリー」を彷彿させられたという訳です。
先述の「君が心をくれたから」と言い、この「東京ラブストーリー」と言い、これらは絶対わざとですね。雪平明日香の名前も、千秋さ明日香と同じだし。
第1話の感想4：登場人物のほとんどが可哀そう
ドラマ「366日」第1話を視聴し、登場人物のほとんどが可哀そうと思いました。
水野悠斗はホニャララするし、吉幡和樹は片想い中みたいだし。
ドラマ「366日」の登場人物のほとんどは、大なり小なり不幸（になる予定）です。
そのため、ドラマ「366日」第1話を視聴し、登場人物のほとんどが可哀そうと思いました。
第1話の感想5：出演者全員の演技力が凄すぎる
ドラマ「366日」第1話を視聴し、出演者の演技力が凄すぎると思いました。
例えば広瀬アリスさん。広瀬アリスさんは、表情をコロコロ変えたり、視線――目力を加減したりして、雪平明日香の心情を表現されています。
そして、それは広瀬アリスさんだけでなく、他の出演者も同じです。
そのため、ドラマ「366日」第1話を視聴し、出演者の演技力が凄すぎると思いました。
ドラマ「366日」第1話を視聴できる動画配信サービス
ドラマ「366日」を視聴できる動画配信サービスは「FOD」と「Tver」の2つです。
まとめ
こちらの記事では、ドラマ「366日」第1話のあらすじとネタバレなし感想【東京ラブストーリーを彷彿させられた】を紹介しました。
- ドラマ「366日」第1話のあらすじ
- ドラマ「366日」第1話の感想
- ドラマ「366日」第1話を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、「ドラマ「366日」」を楽しむきっかけになれば幸いです。
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