- ドラマ「366日」は面白いの？
- ドラマ「366日」第2話のあらすじは？
- ドラマ「366日」第2話の感想を知りたい？
- ドラマ「366日」第2話を視聴できる動画配信サービスは？
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
こちらの記事では、ドラマ「366日」第2話のあらすじと感想を紹介しています。
- ドラマ「366日」第2話のあらすじ
- ドラマ「366日」第2話の感想
- ドラマ「366日」第2話を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、ドラマ「366日」を楽しんでいただければ幸いです。
- ドラマ「366日」第2話のあらすじ
- ドラマ「366日」第2話の感想
- ドラマ「366日」第2話のネタバレなし考察【花音が見舞いを断った理由】
- ドラマ「366日」第2話を視聴できる動画配信サービス
- まとめ
- ドラマ「366日」の関連記事
ドラマ「366日」第2話のあらすじ
ドラマ「366日」第2話のあらすじは次の通りです。
高校時代、お互いに片思いをしていた雪平明日香（広瀬アリス）と水野遥斗（眞栄田郷敦）。誤解やすれ違いで、2人の思いが通じ合うことはなかった。時がたち、初めて出会ってから12年後に明日香と遥斗は片思いではなかったことを知り、晴れて交際することになる。しかし、初デートを約束した日、2人に不幸が襲いかかった。
遥斗との約束の場所に着いた明日香のスマホに、小川智也（坂東龍汰）から「遥斗が事故に遭って救急搬送された」と連絡が入る。明日香が急いで病院に行くと、遥斗は緊急手術中。明日香は先に来ていた智也と下田莉子（長濱ねる）に事情を尋ねるが、2人とも詳細はわからない。
遥斗の両親、輝彦（北村一輝）と智津子（戸田菜穂）も駆けつけた。すると、手術室のドアが開き、マスク姿の医師が出てくる。明日香は医師を見てハッとする。明日香が働く『オカベ音楽教室』に娘を連れてきた池沢友里（和久井映見）ではないか。友里は輝彦たち家族に遥斗の症状を説明するため、カンファレンスルームに連れて行った。
遥斗の妹、花音（中田青渚）が来ると、友里から説明を受けた輝彦たちが明日香らにも事故当時の状況を話す。遥斗は橋から落ちそうになった子供を助けようとして転落し、頭部外傷で搬送された。その橋は遥斗とデートの待ち合わせをしていた場所の近くだと気づいた明日香は「約束なんかしなければ…」と自分を責める。輝彦と智津子は、明日香のせいではないと告げた。それでも、明日香は…。
引用元：366日 - フジテレビ
ドラマ「366日」第2話のあらすじは、このような内容でした。
HYの楽曲「366日」に着想を得たドラマということもあり、歌詞の雰囲気が感じられる内容ですよね。
――ということは、油断していると話の重さに押しつぶされてしまう恐れがあるかもしれません。そのような訳で、心してご視聴下さい。
ドラマ「366日」第2話の感想
ドラマ「366日」第2話の感想は、次の通りです。
- 第2話の感想1：脚本の出来はイマイチ？
- 第2話の感想2：眞栄田郷敦さんに動いてほしい
- 第2話の感想3：君が心をくれたからよりもリアリティはある
- 第2話の感想4：もっとテンポをよくしてほしい
- 第2話の感想5：出演者全員の演技力が凄すぎる
ドラマ「366日」第1話を視聴し、このような感想を抱きました。色々と書きましたが、ドラマ「366日」は面白い作品だと思います。ところで、それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
第2話の感想1：脚本の出来はイマイチ？
ドラマ「366日」第2話を視聴し、脚本の出来はイマイチ――かなり判断が難しい――と思いました。
そう思った理由は、次の通りです。
- イマイチだと思った理由1：ヤマがない
- イマイチだと思った理由2：時間配分が悪い
- イマイチだと思った理由3：とっちらかっている
これらの理由により、ドラマ「366日」第2話の脚本は、イマイチだ――かなり判断が難しい――と思いました。
ただ、わざと「そういうふうに脚本を作っている」ような気もします。
なぜなら基本を押さえて脚本は作られているからです。
先述の通り、本作は時間配分が悪いのですが、決められた出来事は劇中で起こります。
また、楽曲より着想を得ているということなので、AメロとBメロは静かに進行し、サビで盛り上げるみたいな感じに作っているのかもしれません。
これらのことより、わざと脚本の出来を悪くしていると考えられるという訳です。
第2話の感想2：眞栄田郷敦さんに動いてほしい
ドラマ「366日」第2話を視聴し、眞榮田郷敦さんに動いてほしいと思いました。
せっかく眞榮田郷敦さんを起用しているのに、彼に昏睡状態の演技だけさせるのは勿体ない話です（回想シーンで、眞榮田郷敦さんはゴリゴリ動きますが）。
おそらく本ブログの筆者と同じように思っている方は多いはず。
第2話の感想3：君が心をくれたからよりもリアリティはある
ドラマ「366日」第2話を視聴し、君が心をくれたからよりもリアリティはあると思いました。
多分、悠斗の家族や悠斗の同級生が心配したり、お医者さんとのやり取りがあるからでしょうね。
第2話の感想4：もっとテンポをよくしてほしい
ドラマ「366日」第2話を視聴し、もっとテンポをよくしてほしいと思いました。
先述の通り、本作の脚本は時間配分が悪いうえ、山がありません。そのため、やたら展開が遅く感じます。
このまま遅いテンポのまま、ドラマを続けると視聴者の離脱率は高くなるはずです（それが証拠に本作の視聴率は減少傾向にあります）。
そのため、テンポを早くしてほしいと思いました。
第2話の感想5：出演者全員の演技力が凄すぎる
ドラマ「366日」第1話を視聴し、出演者の演技力が凄すぎると思いました。
例えば広瀬アリスさん。広瀬アリスさんは、表情をコロコロ変えたり、視線――目力を加減したりして、雪平明日香の心情を表現されています。
そして、それは広瀬アリスさんだけでなく、他の出演者も同じです。
そのため、ドラマ「366日」第1話を視聴し、出演者の演技力が凄すぎると思いました。
ドラマ「366日」第2話のネタバレなし考察【花音が見舞いを断った理由】
悠斗の妹の花音が、雪平の見舞いを断った理由について説明します（物語作り上の話です）。
それは、花音がゲートキーパーだからです。
ゲートキーパーとは主人公に実力や覚悟があるのか試す、あるいはこの先の危険や大変さを伝える役割を担っています。
そのため、花音は雪平の見舞いを断ったという訳です（花音は、雪平の気持ちをありがたく思いつつ、彼女の人生を心配していた）。
だけど現実では、悠斗の両親が雪平の見舞いを断るのが普通でしょうね。それに花音が反対してしまうと、親の立場がないですよね。
この場合、悠斗の両親のどちらかが反対して、花音が雪平の見方になる方が分かりやすいと思いました。
ドラマ「366日」第2話を視聴できる動画配信サービス
ドラマ「366日」を視聴できる動画配信サービスは「FOD」と「Tver」の2つです。
まとめ
こちらの記事では、ドラマ「366日」第2話のあらすじとネタバレなし感想【東京ラブストーリーを彷彿させられた】を紹介しました。
- ドラマ「366日」第2話のあらすじ
- ドラマ「366日」第2話の感想
- ドラマ「366日」第2話を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、「ドラマ「366日」」を楽しむきっかけになれば幸いです。
ドラマ「366日」の関連記事
ドラマ「366日」の関連記事は次の通りです。
