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朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじとネタバレなし感想考察【寅子に立ちはだかる問題】

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  • 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじは?
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話の感想を共有したい
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話の考察を読みたい

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

2024年4月1日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」が始まりましたね。

本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第6話を視聴しました。

今週より、朝ドラ「虎に翼」第2週「女三人寄ればかしましい?」に突入しました。そして、第6話は第2週の第一幕です。

そのため第6話では、名律大学全体と同大学女学部の様子が描かれました。

そして、明日火曜日から木曜日まで、第2週「女三人寄ればかしましい?」の第二幕が描かれるため、第6話の終盤で「ゲートキーパー」と「鯨の胎内」が、寅子を待ち受けて――

そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。

記事の内容
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじ
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話のネタバレなし感想
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話の考察

こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。

目次

朝ドラ「虎に翼」第2週のあらすじ

朝ドラ「虎に翼」第2週のあらすじは、次の通りです。

昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。

引用元:【虎に翼 あらすじ】第2週「女三人寄ればかしましい?」【NHK朝ドラ公式】 - 虎に翼 - NHK

朝ドラ「虎に翼」第2週のあらすじは、このような内容です。

朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじ

朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじは、次の通りです。

昭和7年。

晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには、女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)たちがいました。

入学では、「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉を聞いた寅子は、やる気に胸を膨らませます。

そして、穂高教授(小林薫)との再会し、挨拶をする寅子。気がかりだった桂場(松山ケンイチ)がいなくて、寅子は安堵します。

ところが、張り切る寅子に山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つのでした。

朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじは、このような内容です。

今週より、朝ドラ「虎に翼」第2週「女三人寄ればかしましい?」に突入しました。そして、第6話は第2週の第一幕です。

そのため第6話では、名律大学全体と同大学女学部の様子が描かれました。

多分、本作を通して、寅子が解決しなければならない問題も提示されていたような気がします。そして、第2週のラスボスも登場しました。

果たして金曜日放送予定の第10話で、朝ドラ「虎に翼」第2週のラスボスを、寅子は討伐できるのでしょうか? ぜひドラマ本編をご覧になって、ご自身の目と耳でご確認下さい。

朝ドラ「虎に翼」第6話のネタバレなし感想

朝ドラ「虎に翼」第6話の感想は、次の通りです。

  • 感想1:きれいな脚本だった
  • 感想2:なぜか家族写真で泣けた
  • 感想3:男がしょうもなく描かれている
  • 感想4:結局、男の真似でしかない

朝ドラ「虎に翼」第6話を視聴し、このような感想を抱きました。

第6話の脚本も秀逸でした。それらについては後述の考察をご覧下さい。

それにしても、朝ドラ「虎に翼」第6話も面白かったですよね。

そして第6話の脚本も秀逸――とても綺麗でした。第6話のオープニングイメージとファイナルイメージは誰が見ても対になっており、さり気なく問題提示がされていました。

本ブログの筆者の勘違いでなければ、「しょうもない男」を描いたり、男装する山田よねを描いたりする等、様々な方法で問題提示をされているはずです。

第6話を視聴し、虎に翼の脚本の丁寧な作り込みを再確認しました。

朝ドラ「虎に翼」第6話の考察【寅子に立ちはだかる問題】

今回は、寅子の前に立ちはだかる「男」について考察します。

第6話では、寅子たち女学生をからかう男、そして男装し「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ山田よねが描かれました。

これらは、単純に当時の当たり前の風景を描くとともに、寅子に立ちはだかる問題として描かれています。

本ブログの筆者の勘違いでなければ、第1週でも寅子に立ちはだかる問題は、さり気なく様々な方法で描かれていました。

虎に翼は、朝ドラにしては「かなり難しい」問題を題材にしているようです。

その分、虎に翼は見ごたえのあるドラマだと言えます。今後も「虎に翼」から目が離せませんね。

まとめ

こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじとネタバレなし感想考察【寅子に立ちはだかる問題】を紹介しました。

記事の要約
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじ
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話のネタバレなし感想
  • 朝ドラ「虎に翼」第6話の考察

こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。

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