「名探偵コナン紺青の拳」マーライオンが血を吐くのはなぜなのか解説

紺青の拳を楽しみたい
なぜマーライオンが血を吐いたの？
マーライオンが血を吐いた理由を知りたい

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

本ブログの筆者は映画好きで、4歳から映画を見ています。もはや何作見たのか分からないくらいです。

そんな筆者は、名探偵コナンの劇場版を全て見ています。

「名探偵コナン紺青の拳」は、2019年4月12日公開のアニメ映画で、名探偵コナンの劇場版23作目にあたります。

また、本作は平成最後の名探偵コナンの映画で、興行収入は93億7,000万円を記録し、7作連続でシリーズ最高興収を更新しました。

そんな劇場版「名探偵コナン紺青の拳」には、マーライオンが「赤い水」を吐くシーンがあります。

そのため、劇場版「名探偵コナン紺青の拳」を視聴された方の中には、マーライオンが吐いた液体を「血液」だと思われている方がいらっしゃるようです。

そのような訳で、こちらの記事では「名探偵コナン紺青の拳」マーライオンが血を吐くのはなぜなのか解説と題しまして、本作に登場するマーライオンが吐いた液体に関して開設します。

記事の内容

「紺青の拳」のマーライオンが吐いたのは血ではなく赤い水
「紺青の拳」のマーライオンが赤い水を吐いた理由
シンガポールより「紺青の拳」でのマーライオンの使用許可を取得済み
名探偵コナン「紺青の拳」を視聴できる動画配信サービス

こちらの記事によって、「名探偵コナン紺青の拳」を楽しんでいただければ幸いです。

「紺青の拳」のマーライオンが吐いたのは血ではなく赤い水
「紺青の拳」のマーライオンが赤い水を吐いた理由
シンガポールより「紺青の拳」でのマーライオンの使用許可を取得済み
「紺青の拳」を見たシンガポールの反応
名探偵コナン「紺青の拳」を視聴できる動画配信サービス
まとめ
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「紺青の拳」のマーライオンが吐いたのは血ではなく赤い水

紺青の拳に登場するマーライオンが、吐いたのは血液ではありません。赤く染められた水です。

マーライオンが吐いたものが赤い水ということは、劇中で犯人の供述として説明されています。

「紺青の拳」のマーライオンが赤い水を吐いた理由

紺青の拳に登場するマーライオンが、赤い水を吐いたのは、犯人が海上にいる海賊に計画実行を知らせるためです。

この件についても、劇中で犯人の供述として説明されています。

マーライオンより排出された赤い水は、犯人たちの作戦を実行する合図になっていました。

犯人たちの作戦については、ぜひ「名探偵コナン紺青の拳」をご覧になって直接ご確認下さい。

シンガポールより「紺青の拳」でのマーライオンの使用許可を取得済み

シンガポールのマーライオンの著作権が、厳しいのは有名な話です。

どんなに小さなものでもマーライオンを、商品として使う場合は、シンガポールの観光局の許可を取らなければなりません。

そのため、映画にマーライオンを登場させる場合も、シンガポールの観光局にマーライオンの使用許可を得る必要があります。

マーライオンが映画に登場していること、シンガポールの大使館に挨拶に行っていること、エンドロールに「シンガポール政府観光局」の名前があったことを考えると、マーライオンの使用許可は取得済みだと考えて良さそうです。

「紺青の拳」を見たシンガポールの反応

実を言うと、「名探偵コナン紺青の拳」はシンガポールでも公開されました。

シンガポールの方の反応は、次の通りです。

結局3回観に行った友人から「マリーナベイサンズの船が取れた時は歓声が上がったし、3回とも会場は笑いに包まれていた」という報告にほっこりしている。

日本では「パスポート不要の激震トリップ！」のパワーワードと共に4DX上映が決定しているようなので、私もシンガポール行く前に予習しないと…。
— 道雪葵 (@michiyukiaporo) July 25, 2019