- ドラマ「イップス」を楽しみたい
- ドラマ「イップス」は面白いの?
- ドラマ「イップス」第2話のあらすじは?
- ドラマ「イップス」第2話の感想を共有したい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
2024年4月12日より、フジテレビ金9ドラマ「イップス」が始まりましたね。こちらはミステリードラマで、イップスの2人がバディを組んで事件を解決するというものです。
そのため、ミステリー好きである本ブログの筆者は、毎週金曜日が待ち遠しくて仕方ありません。
そのような訳で、こちらの記事ではドラマ「イップス」第2話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- ドラマ「イップス」第2話のあらすじ
- ドラマ「イップス」第2話のネタバレなし感想
- ドラマ「イップス」を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、ドラマ「イップス」を楽しんでいただければ幸いです。
ドラマ「イップス」第2話のあらすじ
ドラマ「イップス」第2話のあらすじは、次の通りです。
“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)は、“解けなくなった”警視庁捜査一課の刑事・森野徹(バカリズム)に、「小説にしたら面白そうな事件があれば教えて欲しい」と頼む。サウナ施設で起きた殺人事件の現場に立ち会った際に、久しぶりに小説が書けそうな気がしたらしい。
そんな中、森野は後輩刑事の樋口一之(矢本悠馬)から、事件現場に来るよう連絡を受ける。とりあえず現場へと向かう森野だが、どうしても規制線の中に入ることが出来ず、カラオケボックスに逃げ込んでしまう。偶然同じ店を訪れていたミコは、森野の姿を見つけ、一緒にカラオケをすることに。
同じころ、ミコたちと別の部屋では、過激な企画で人気のコンビインフルエンサー『悪童エクスプレス』の“よっちゃん”(藤原季節)と“チョロ”(細川岳)が、緊急生配信を行おうとしていた。企業ウケしそうなネタばかりで金稼ぎのことばかり考え、ついにはヤラセにまで手を染めたよっちゃんにチョロは不満を抱いており、生配信の中でヤラセのことを告白するよう、よっちゃんに約束させていた。そんなチョロのことが邪魔になったよっちゃんは、自殺に見せかけて彼を殺そうと計画。生配信中に酔って具合が悪くなったチョロをトイレに連れて行き、ある方法で殺害する。よっちゃんは、「チョロが自殺した」と生配信で報告し……。
ドラマ「イップス」第2話のあらすじは、このような内容です。
ドラマ「イップス」第2話の感想
ドラマ「イップス」第2話の感想は、次の通りです。
- 感想1:マイ「マイク」に笑った!
- 感想2:篠原涼子さんに歌って欲しかった!
- 感想3:伏線の回収にひねりがあって良かった
- 感想4:矢本悠馬さんの出番を増やしてほしい
- 感想5:やはり面白い
ドラマ「イップス」第2話を視聴し、このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:マイ「マイク」に笑った!
ドラマ「イップス」第2話を視聴し、マイ「マイク」に笑いました。
その上、選曲とバカリズムさんの熱傷で笑わせようとするなんて! その全力で笑わせようとする姿勢に好感まで抱きました。
感想2:篠原涼子さんに歌って欲しかった!
ドラマ「イップス」第2話を視聴し、篠原涼子さんに歌ってほしいと思いました(多分、このように視聴者を思わせる制作陣の作戦だと思います)。
カラオケボックスが舞台なので、自然に「もしかして篠原涼子さんがアレを歌うのでは?」と期待させられます。
ところが、そんな期待を裏切り篠原涼子さんの歌唱シーンがありませんでした。しかも歌い終わった直後から、そのシーンは始まります。
そのため、篠原涼子さんに歌ってほしいと思いました。そして、このような手法でサスペンス感を出す努力をされている点に好感を抱きました。
感想3:伏線の回収にひねりがあって良かった
ドラマ「イップス」第2話を視聴し、伏線回収にひねりがあって良かったと思いました。
ネタバレになるので詳細を伏せますが、明らかに「事件解決に使われる」と思われる伏線が貼られています。ところが、それを使って犯行を暴こうとすると決定的な証拠にはならないという展開が起きます。
そのため、伏線回収にひねりがあって良かったと思いました。
感想4:矢本悠馬さんの出番を増やしてほしい
ドラマ「イップス」第2話を視聴し、矢本悠馬さんの出番を増やしてほしいと思いました(矢本悠馬さん、多忙なので無理だと思いますが)。
矢本悠馬さんの出演も、個人的にドラマ「イップス」の魅力の1つだと思っています。
そして、矢本悠馬さんとバカリズムさんのやり取りもドラマ「イップス」の魅力の1つではないでしょうか(しかも本作の『謎』に関わる大事な部分)?
そのため、ドラマ「イップス」第2話を視聴し、矢本悠馬さんの出番を増やしてほしいと思いました。
感想5:やはり面白い
ドラマ「イップス」第2話を視聴し、面白いと思いました。
本作には、矛盾やツッコミどころなんて「どうでも良くなる」くらいの魅力があります。
- 魅力1:脚本家が素晴らしい
- 魅力2:面白くする工夫がされている
- 魅力3:キャスティングが良い(特に矢本悠馬さん)
- 魅力4:クオリティが高い
- 魅力5:フェアである
- 魅力6:物語と設定が良い
- 魅力7:本作の根幹に関わる謎も用意されている
このような魅力が、ドラマ「イップス」にはあります。
そのため多少の矛盾点やツッコミどころがあっても、ドラマ「イップス」第2話もメチャクチャ面白いと思いました。
個人的に2024年4月期のドラマでは、2番目に面白いドラマだと思っています(ちなみに第1位は『虎に翼』です)。
ドラマ「イップス」を視聴できる動画配信サービス
ドラマ「366日」を視聴できる動画配信サービスは「FOD」と「TVer」の2つです。
まとめ
こちらの記事では、ドラマ「イップス」第2話のあらすじとネタバレなし感想を紹介しました。
- ドラマ「イップス」第2話のあらすじ
- ドラマ「イップス」第2話のネタバレなし感想
- ドラマ「イップス」を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事が、ドラマ「イップス」を楽しむきっかけになれば幸いです。
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