- 君が心をくれたからの五感順番は?
- 君が心をくれたからの五感を失う順番を知りたい
- 君が心をくれたからの最終回がハッピーエンドになると良いな
- 君が心をくれたからを楽しみたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
筆者も、君が心をくれたからを視聴しており、主人公の逢原雨が五感を失う順番が気になりました。
そのような訳で、こちらの記事では、君が心をくれたからの五感を失う順番を考察します。
- 君が心をくれたからの五感を失う順番の考察
- 君が心をくれたからで五感を失う理由【ネタバレ注意】
- 君が心をくれたからの五感を失う順番より見えてくる最終回の希望【考察】
- 君が心をくれたからの楽しみ方
そして、この五感を失う順番より、最終回に希望が見えてくる考察も併せて紹介しているのでご覧ください。
ただし筆者の予想が当たれば、君が心をくれたからのネタバレになる可能性があります。ご注意下さい。
こちらの記事によって、君が心をくれたからを楽しんでいただければ幸いです。
- 君が心をくれたからの五感を失う順番の考察
- 君が心をくれたからで五感を失う理由【ネタバレ注意】
- 君が心をくれたからの五感を失う順番より見えてくる最終回の希望【考察】
- 君が心をくれたからを面白く視聴する方法
- まとめ
- 君が心をくれたからの関連記事
君が心をくれたからの五感を失う順番の考察
君が心をくれたからの五感を失う順番は次の通りになると考察しました。
- 五感を失う順番1:味覚
- 五感を失う順番2:嗅覚
- 五感を失う順番3:触覚
- 五感を失う順番4:聴覚
- 五感を失う順番5:視覚
このような順番で、君が心をくれたからの主人公「逢原雨」は五感を失うと考えています。それぞれの詳細を知りたい方は下記をご覧ください。
君が心をくれたからの五感を失う順番1:味覚
君が心をくれたから第2話で、主人公の逢原雨は「味覚」を失いました。
それと引き換えに、逢原雨は夢や夢を叶えるための努力の大切さを学びます。
君が心をくれたからの五感を失う順番2:嗅覚
君が心をくれたから第4話で、主人公の逢原雨は「嗅覚」を失いました。
それと引き換えに、逢原雨は思い出と相手の幸せ想う大切さを学びます。
君が心をくれたからの五感を失う順番3:触覚
君が心をくれたから第6話で、主人公の逢原雨は「触覚」を失うと考えています。
それと引き換えに、逢原雨は大切な何か――人との繋がり、人の温もりを感じられる幸せや安心感のようなもの?――を学ぶはずです。
君が心をくれたからの五感を失う順番4:聴覚
君が心をくれたから第8話で、主人公の逢原雨は「聴覚」を失うと考えています。
それと引き換えに、逢原雨は大切な何か――想いを伝えることの重要さ?――を学ぶはずです。
ただ第1話の爆竹の伏線を考えると、聴覚が最後に失う感覚かもしれません。
▼2024年3月12日
こちらの考察が当たっているようです。
そのため、五感を失う順番は次のようになります。
- 味覚
- 嗅覚
- 触覚
- 視覚
- 聴覚
逢原雨は、この順番で五感を失います。
君が心をくれたからの五感を失う順番5:視覚
視覚を失くとしたら第10話または第11話だと考えられます。
それと引き換えに、逢原雨は大切な何か――約束を守ること、生きたいという気持ち、生きることの大切さ、後悔――を学ぶはずです。
ただ第1話の爆竹の伏線を考えると、聴覚が最後に失う感覚かもしれません。
君が心をくれたからで五感を失う理由【ネタバレ注意】
君が心をくれたからで、主人公の逢原雨が五感を失う理由は、重傷を負った朝野太陽を助けるためです。
大雨の中、逢原雨(永野芽郁)が重傷を負った朝野太陽(山田裕貴)を抱きしめ、助けを呼んでいる。するとそこに、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、こう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」ーーー。
このような理由により、君が心をくれたからの主人公「逢原雨」は五感を失うようになります。
君が心をくれたからの五感を失う順番より見えてくる最終回の希望【考察】
君が心をくれたから第5話のあらすじより、第6話で失われる感覚は「触覚」だと分かります。
このことより、最悪の結果――逢原雨が植物状態と同じようなもの――を回避され、事態の収束も可能になりました。
そして、筆者は最終回に希望が見えたと考えています。
その希望とは、逢原雨に「視力」が残り、朝野太陽が作った花火――多分マーガレットの形をしていると思います――を見えることです。
太陽の花火を見えたことにより、逢原雨は約束を守ること、生きたいという気持ち、生きることの大切さなどを学び、ひどく後悔することになると筆者は考えています。
実を言うと、これには根拠があります。その根拠とは、第1話2023年時の逢原雨の状態です。
本ブログの記事「君が心をくれたから考察【第1話オープニングイメージに隠された秘密】」で匂わせることを解説しています。
そちらの記事で匂わせていたのは、逢原雨が生きることを後ろめたく思っていることです。
逢原雨が生きることに関して後ろめたく思っていることは第1話を視聴しても分かりますし、第1話の逢原雪乃の台詞「生きていることを後ろめたく思う奴があるか」で確認することができます。
生きることを後ろめたく思っているから、相原雨は簡単に五感を差し出せるのです。
つまり、五感を失うということは、〇ぬ――五感を失うということは植物状態のようになり、それは〇と同意だと脚本家は言っているようです――ことを意味しています。
そして物語の主人公は、本来ストーリーが進むにつれて成長するものなのです。
しかし、相原雨は五感を失うことを受け入れているため、生きることに対する後ろめたさについて改心していないのです(こちらの記事は第4話を視聴した時点で執筆しています)。それ以外の成長は感覚を1つ失うごとに成長していますが。
このような理由により、太陽の花火を見て相原雨は五感を失いたくない――生きたい――と強く願うのではないでしょうか?
で、このタイミングで「本当の奇跡」が起きるのではないかと。
そうでなくて、そのまま五感を失ったり、花火を見る前に五感全てを失ったりすると、もはや物語を収束できません。
バッドエンドになってしまいます。
そういう物語のパターンもあるので、バッドエンドは全く可能性がない話でもあります。
実は、君が心をくれたから第1話のオープニングイメージより、相原雨が五感を失う――つまり〇と同じような状態――けど、朝野太陽は約束を果たし花火を打ち上げるという可能性も予測できるのです。
ただ筆者が制作側だったり、フジテレビの人間であれば視聴者を敵に回したくないので、バッドエンドの可能性を選びたくないですね。多分、こちらの記事を読まれている貴方も、そう思われるはず。
そこでバッドエンドを回避する手段が、相原雨に花火を見せて「五感を失いたくない」と強く思わせることなのです。
果たして、君が心をくれたからの最終回はバッドエンドになるのでしょうか? それともハッピーエンドになるのでしょうか? ドラマ制作陣の方とフジテレビさんは、どちらを選ぶのでしょうね?
なお君が心をくれたから第5話のあらすじは下記のリンク先「君が心をくれたから公式サイト『ストーリー』」をご覧ください。
また第1話のオープニングイメージに関する考察を知りたい方は、下記のリンク先「君が心をくれたから考察【視聴者の99%が気づいていない第1話オープニングイメージに隠された秘密】」をご覧ください。
君が心をくれたからを面白く視聴する方法
君が心をくれたからを面白く視聴する方法は次の通りです。
- 君が心をくれたからを面白いと思う貴方を信じる
- 映画レベルの映像と音楽を楽しむ
- ドラマに仕掛けられているギミックを探す
- ドラマに隠されている伏線を探す
- 登場人物に注目する
これらの方法により、君が心をくれたからを面白く視聴できます。ぜひお試し下さい。
まとめ
こちらの記事では、君が心をくれたからの五感を失う順番に関する考察を紹介しました。
- 君が心をくれたからの五感を失う順番の考察
- 君が心をくれたからで五感を失う理由【ネタバレ注意】
- 君が心をくれたからの五感を失う順番より見えてくる最終回の希望【考察】
- 君が心をくれたからの楽しみ方
こちらの記事が、君が心をくれたからを楽しむきっかけになれば幸いです。
君が心をくれたからの関連記事
君が心をくれたからの関連記事は次の通りです。