- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第25話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第25話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第25話を視聴しました。
2024年4月29日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第5週に突入しました(第25話は第5週の第三幕です)。筆者の予想通りなら、第5週は「先週と今週」の第二幕後半と第三幕にあたります。
そのため第25話では、共亜事件の判決が下り、寅子たちの戦いが終わります。どのような判決だったのかは、ドラマをご覧になって確認して下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第25話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第25話の考察【まるで名作映画に出会った時のような感動】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじは、次の通りです。
父・直言(岡部たかし)らが贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」が世間の注目を集めたことで大学に行けずにいた寅子(伊藤沙莉)だったが、花岡(岩田剛典)の助けにより、再び大学に戻る。穂高(小林薫)が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする猪爪家の面々。しかし肝心の直言が自身の無実を認めようとしない。直言の言葉を信じられない寅子は花岡たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじは、次の通りです。
昭和11年12月。1年半に及んだ「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。寅子とはるが傍聴席から直言を見守り、法廷の外で、猪爪家に下宿しながら弁護士になることを目指す佐田優三(仲野太賀)や寅子の学友たちが待つなか、武井が判決を言い渡す。
判決後、穂高は桂場と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する。
引用元:朝ドラ「虎に翼」5月3日第25話あらすじ 共亜事件が結審 判決後、穂高(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし判決文に込められた思いを絶賛 (2/2ページ) - イザ!
朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第25話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第25話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸
- 感想2:素敵な話だった!
- 感想3:やはり平田さんの声はイイね!
- 感想4:もらい泣きしてしまった
- 感想5:竹もとのシーンが凄すぎた!
- 感想6:音楽が素敵すぎる!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第25話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第25話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:素敵な話だった!
朝ドラ「虎に翼」第25話は、とても素敵な話だと思いました。
笑いあり涙あり、そして緊張感もあり――とにかく素敵な話でした。
感想3:やはり平田さんの声はイイね!
朝ドラ「虎に翼」第25話を視聴し、やはり平田さんの声はイイと思いました。
平田さんの声で判決文を聞くことができるなんて、良い世の中になりましたね。
感想4:もらい泣きしてしまった
朝ドラ「虎に翼」第25話を視聴し、もらい泣きしてしまいました。
朝ドラ「虎に翼」第25話には、はると直言が仲直りするシーンがあります。そして気丈なはるが感極まって泣くのです。
そのシーンを見た瞬間、本ブログの筆者もボロボロと涙をこぼしました。
感想5:竹もとのシーンが凄すぎた!
朝ドラ「虎に翼」第25話を視聴し、竹もとのシーンが凄すぎると思いました。
朝ドラ「虎に翼」第25話10分頃から、甘味処「竹もと」のシーンが始まります。映画で言えば、クライマックス後からエンディングまでにあたる部分です。
まるで名作映画のそれを見ているような気分でした。もはや日本のドラマのレベルではありません。名作と言われている映画のような出来栄えでした。
感想6:音楽が素敵すぎる!
朝ドラ「虎に翼」第25話を視聴し、音楽が素敵すぎると思いました。
先述の竹もとのシーンで流れる音楽なのですが、映画レベルの心地の良いものなのです。そんな素敵な音楽と脚本の美しさ、俳優陣の演技、映像などが化学反応を起こしていました。
朝ドラ「虎に翼」第25話の考察【まるで名作映画に出会った時のような感動】
朝ドラ「虎に翼」第25話を視聴し、もはや朝ドラのレベルを超えた出来栄えだと思いました。第4週と第5週を通して見ても、1本の映画として成立する素晴らしい作品です。
脚本に関しては、キャンベルの原質神話論の帰還を忠実に守りつつ、これほどまでに美しく仕上げているものを、ほとんど見たことがありません。
また「泣かせてやろう」とか「感動させてやろう」という脚本家の方の厭らしさを感じない――例えば呼吸するかのような自然体で作られた印象を受けるものでした。
そんな出来栄えの脚本と素敵な音楽、俳優陣の演技、映像などが化学反応を起こし、まるで名作映画に出会った時のような感動を覚えました。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじとネタバレなし感想考察【もはや朝ドラのレベルを超えた出来栄え】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第25話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第25話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。