- 「光る君へ」は面白い?
- 「光る君へ」第2話のあらすじは?
- 「光る君へ」第2話の感想を知りたい
- 「光る君へ」が見られる動画配信サービスは?
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
筆者も、「光る君へ」第2話を見ました。
予想の斜め上をいっていたので、とても面白かったです。
そのような訳で、こちらの記事では「光る君へ」第2話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。そして、「光る君へ」を配信している動画配信サービスもあわせて紹介しているので、これから視聴される方はご利用ください。
- 「光る君へ」第2話のあらすじ
- 「光る君へ」第2話のネタバレなし感想
- 「光る君へ」を視聴できる動画配信サービス
こちらの記事によって、「光る君へ」を楽しんでいただければ幸いです。
「光る君へ」第2話のあらすじ
こちらの記事では、光る君へ第2話のあらすじは次の通りです。
母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)はその権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし天皇が退位するよう陰謀を計る。
光る君へ第2話のあらすじは、このような内容でした。
「光る君へ」第2話の感想
光る君へ第2話の感想は、次の通りです。
- まひろが可哀想過ぎる
- 不穏な空気がプンプンする
- 本郷奏多さん、すご過ぎる!
- 第3話も面白そう!
第2話を視聴して、このように思いました。第2話の詳しい感想は、下記をご覧ください。
感想1:まひろが可哀想過ぎる
第2話を視聴し、まひろが可哀想だと思いました。
冒頭で、まひろの成人の儀式が行われたのですが、彼女はメチャクチャ窮屈そうにしています(このシーンで、まひろは本作に関わる重要な発言をしています。ぜひチェックして下さい)。
第2話から本格的に「光る君へ」が始まるのであれば、冒頭のシーンは最終回のラストシーンの対になる重要なもの。つまり、冒頭の状態を打開した結果が結末になるため、物語の過程――まひろの人生――が過酷であることが容易に想像できるという訳です。
このような理由により、第2話を視聴し、まひろが可哀想だと思いました。また、まひとが可哀想すぎるので、「光る君へ」を最終回まで視聴できるのか自信が無くなりました。
感想2:不穏な空気がプンプンする
「光る君へ」第2話を視聴し、不穏な空気がプンプンすると思いました。
朝廷内の権力争いの火種があちらこちらにあります。そんな権力争いに「まひろ」は巻き込まれなければ良いのですが(無理な話でしょうが)。
感想3:本郷奏多さん、すご過ぎる!
「光る君へ」第2話を視聴し、「本郷奏多さんが凄すぎる」と思いました。
本郷奏多さんの演技力が確かなものだと知っていますが、ここまで振り切るなんて知りませんでした。
それにしても悪い役をさせると滅茶苦茶ハマりますね、本郷奏多さんは。
感想4:第3話も面白そう!
「光る君へ」第2話を視聴し、第3話も面白そうだと思いました。
果たして謎の男は、いったい何者なのでしょうか? とても気になりますね。
「光る君へ」を視聴できる動画配信サービス
「光る君へ」を視聴できる動画配信サービスは「NHKオンデマンド」と「U-NEXT」です。これらの動画配信サービスで、「光る君へ」を見ることができます。
まとめ
こちらの記事では、「光る君へ」の全体のあらすじと感想をまとめて紹介しました。
- 「光る君へ」第2話のあらすじ
- 「光る君へ」第2話の感想
- 「光る君へ」を視聴できる動画配信サービス
「光る君へ」は、久しぶりに「女性が主役」の大河ドラマです。大河ドラマのファンの方も、そうでない初見の方も楽しめる作品になるといいですね。
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