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朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじとネタバレなし感想考察【物事の二面性】

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  • 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじは?
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話の感想を共有したい
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話の考察を読みたい

こちらの記事は、このような方に対して書いています。

本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第17話を視聴しました。

2024年4月22日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第4週に突入しました。そして、第17話は第4週の第二幕前半です。

そのため第17話では、対立関係と恋愛模様が描かれました。

そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。

記事の内容
  • 朝ドラ「虎に翼」第4週のあらすじ
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじ
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話のネタバレなし感想
  • 朝ドラ「虎に翼」第17の考察

こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。

目次

朝ドラ「虎に翼」第4週のあらすじ

朝ドラ「虎に翼」第4週のあらすじは、次の通りです。

本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになったことで、気合いが入っていた。本科では花岡悟(岩田剛典)らが待ち受けていたが、意外にも寅子たちに好意的。親睦を深めようと皆でハイキングに行くことになる。梅子(平岩紙)は息子・光三郎(石塚陸翔)を連れてきたが、小橋(名村辰)らが光三郎の前で梅子の夫にめかけがいることを話してしまう。梅子の事情が明らかになる一方、花岡は山道で崖から転落。見舞いに行った寅子は花岡の本当の姿を知る。

引用元:【虎に翼 あらすじ】第4週「屈み女に反り男?」【NHK朝ドラ公式】 - 虎に翼 - NHK

朝ドラ「虎に翼」第4週のあらすじは、このような内容です。

朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじ

朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじは、次の通りです。

特別講師として、梅子の夫・徹男がやって来ました。寅子は、梅子の様子がおかしいことに気付きます。

授業の内容は、犬に嚙まれて顔に怪我をした未婚の女性の両親による訴訟。

ところが授業の途中、梅子をおとしめるような言動する徹男。そして、それを聞いて喜ぶ様子の男子学生たちに憤りを隠せない寅子、山田よね。

しかし、当の梅子はすっかり諦めている様子で―― 

朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじは、このような内容です。

朝ドラ「虎に翼」第17話のネタバレなし感想

朝ドラ「虎に翼」第17話の感想は、次の通りです。

  • 感想1:やはり脚本が秀逸
  • 感想2:梅子の夫と長男は嫌な奴
  • 感想3:父ちゃん、大丈夫?
  • 感想4:仲野太賀さん、最高!
  • 感想5:岩田剛典さん、最高!
  • 感想6:戸塚純貴さん、最高!

このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。

感想1:やはり脚本が秀逸

第17話の脚本も秀逸でした。

  • 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
  • 理由2:伏線回収が見事
  • 理由3:新たな伏線の張り方も最高
  • 理由4:多重構造の使い方が最高
  • 理由5:面白すぎる内容

このような理由により、虎に翼第17話の脚本も秀逸だと思いました。

感想2:梅子の夫と長男は嫌な奴

梅子の夫と長男は嫌な奴だと思いました(彼らは大人物ではありませんね)。

そして、我慢しなくてはならない梅子が可哀想でした。甘い物を食べたくなるくらいなので、ずいぶんストレスが溜まったのではないでしょうか?

梅子、心中お察しします。

感想3:父ちゃん、大丈夫?

第17話を視聴し、父ちゃんが心配になりました。

何か隠し事をしている様子です(女性関係でないのは確か)。仕事なのか病気なのか分かりませんが、心配ですね。

感想4:仲野太賀さん、最高!

第17話を視聴し、「仲野太賀さん、最高!」と思いました。

寅子と会話するシーンで叫んだ(泣いた)のは、アドリブなのでしょうか?

いずれにしても第17話を視聴し、「仲野太賀さん、最高!」と思いました。

最終回まで仲野さんには出演してほしいです。

感想5:岩田剛典さん、最高!

第17話を視聴し、「岩本剛典さん、最高!」と思いました。

岩本剛典さん演じる花岡悟は二面性のある人物。下手な人が花岡みたいな役を演じると、何の魅力も感じない「ただの嫌な奴」になりがちです。

ところが、岩本剛典さんだから花岡悟が魅力のある登場人物に思えます(何か事情があるのだと思わされるのです)。

そのため、第17話を視聴し「岩本剛典さん、最高!」と思いました。

感想6:戸塚純貴さん、最高!

第17話を視聴し、「戸塚純貴さん、最高!」と思いました。

戸塚純貴さん演じる轟太一は第16話から登場人物しています。ところが、轟太一には圧倒的な存在感があるのです。

嫌味を言うけど轟太一は、梅子の夫や長男のように嫌な奴ではありません。どこか憎めない愛嬌があります。

それに授業中、梅子がバカにされても、轟太一は笑っていませんでした(正義感のある好人物だと考えられます)。

戸塚純貴さん演じる轟太一は、本ブログの筆者の期待を裏切らない登場人物です。

戸塚純貴さん、あなたの演じる轟太一は最高です。できれば最終回まで登場して下さい。お願いします。

朝ドラ「虎に翼」第17話の考察【物事の二面性】

虎に翼第17話を視聴し、物事の二面性が描かれているように感じました。その理由は次の通りです。

  • 理由1:好人物の穂高先生の仮病
  • 理由2:梅子をけなす放送界の哲夫
  • 理由3:夫にけなされる梅子
  • 理由4:好人物の花岡の裏の顔
  • 理由5:嫌味なことを言う轟の良い面
  • 理由6:日曜日に出かける直言

このような理由により、虎に翼第17話は物事の二面性が描かれているように感じました。果たして第17話で描かれている「物事の二面性」は、どのような形で物語と寅子に関わるのでしょうか? とても興味深いですよね。

まとめ

こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじとネタバレなし感想考察【物事の二面性】を紹介しました。

記事の要約
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじ
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話のネタバレなし感想
  • 朝ドラ「虎に翼」第17話の考察

こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。

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