- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第32話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第32話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴しました。
2024年5月13日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第7週に突入しました。筆者の予想通りなら、第7週は「虎に翼」全体の第二幕前半にあたります。
そのため第32話では、ほんの少し恋愛や仕事における対立関係が描かれました。どのように対立関係が描かれていたのかはドラマを視聴してご確認下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第32話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第32話の考察【素晴らしい対比の描写】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじは、次の通りです。
優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための二人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじは、次の通りです。
寅子(伊藤沙莉)の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。 みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。
華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。
引用元:朝ドラ「虎に翼」5月14日第32話あらすじ 司法修習後の試験に合格した花岡(岩田剛典)が寅子(伊藤沙莉)に故郷の佐賀に赴任することを報告(2/2ページ) - イザ!
朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第32話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第32話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸だった
- 感想2:花岡は一握りの貴重な男だった
- 感想3:寅子の洋服アピールが面白かった
- 感想4:洋裁はカーネーションのオマージュかな?
- 感想5:寅子が大人っぽくなった
- 感想6:寅子が鈍感すぎるので面白い
- 感想7:雨の演出が良かった
- 感想8:雲野先生は良い人だ!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第32話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事(海)
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第32話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:花岡は一握りの貴重な男だった
花岡は一握りの貴重な男でしたね。
だけど寅子は、そんな花岡に興味がないようです。
感想3:寅子の洋服アピールが面白かった
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、寅子の洋服アピールが面白いと思いました。
雲野先生たちの前で、洋服をひらひらさせる寅子が滑稽でした。
感想4:洋裁はカーネーションのオマージュかな?
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、「洋裁はカーネーションのオマージュかな?」と思いました。
カーネーションで言えば、昭和15年は小原糸子が洋裁店をオープンして6年目ですよね。ブギウギに続き、カーネーションも同じ世界だと面白いのですが。
感想5:寅子が大人っぽくなった
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、寅子が大人っぽくなったと思いました。
きっと前髪を上げているせいでしょうね。
感想6:寅子が鈍感すぎるので面白い
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、寅子が鈍感すぎるので面白いと思いました。
花岡のさり気ないアピールに全然気づかない寅子。これには、花岡も諦めるしかないと思いました。
感想7:雨の演出が良かった
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、雨の演出が良いと思いました。
第32話では雨降りの中、寅子と花岡が話をします。その雨が花岡の気持ちを表しており、とても切ないシーンになっています。
感想8:雲野先生は良い人だ!
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、雲野先生は良い人だと思いました。
お金のない依頼人に対して、雲野先生は「報酬はいらない」と言います。そのため、雲野先生は良い人だと思いました。しかし、経営者や上司なら話は別です。
朝ドラ「虎に翼」第32話の考察【素晴らしい対比の描写】
朝ドラ「虎に翼」第32話を視聴し、対比の描写が素晴らしいと思いました。
- 対比1:猪爪家の男と女
- 対比2:寅子と花江
- 対比3:はると直言
- 対比4:寅子と花岡
- 対比5:花岡と雲野先生たち
- 対比6:花岡と轟太一
- 対比7:寅子と山田よね
- 対比8:和装と洋装
朝ドラ「虎に翼」第32話では、このような対比が描かれました。
先述の通り第7週より虎に翼は第二幕に突入しています。そのため、あらゆるものの対立関係が細かく描き、ドラマを理解しやすくする工夫がされているようです。
このようなきめ細かい作り方は、とても素晴らしいですよね。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじとネタバレなし感想考察【素晴らしい対比の描写】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第32話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第32話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。