- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第33話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第33話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴しました。
2024年5月13日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第7週に突入しました。筆者の予想通りなら、第7週は「虎に翼」全体の第二幕前半にあたります。
そのため第33話では、ほんの少し恋愛や仕事における対立関係が描かれました。どのように対立関係が描かれていたのかはドラマを視聴してご確認下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第33話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第33話の考察【少しずつ迫ってくる脅威】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじは、次の通りです。
優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための二人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。
朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじは、次の通りです。
晴れて弁護士になった寅子だったが、女性であるためになかなか依頼をしてもらえず、花江の実家で女中をしていた稲(田中真弓)から言われた「女の幸せより大事なものかどうか」という言葉が頭を離れない。
そんななか、寅子と同じタイミングで合格した大学時代の先輩、久保田聡子(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟とよねとともに見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡と出くわす。引用元:朝ドラ「虎に翼」5月15日第33話あらすじ 女性であるため依頼が来ない寅子(伊藤沙莉) 久保田先輩(小林涼子)の初法廷で花岡(岩田剛典)とバッタリ(2/2ページ) - イザ!
朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第33話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第33話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸だった
- 感想2:稲、元気そうで良かった!
- 感想3:久保田、すごい!
- 感想4:寅子、ショックだったみたい
- 感想5:信用のために見合いするのか!
- 感想6:はると直言もショックだったみたい!
- 感想7:夫婦漫才みたいで面白かった!
- 感想8:今回もコメディ回で良かった!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第33話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事(海)
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第33話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:稲、元気そうで良かった!
朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、「稲、元気そうで良かった!」と思いました。
第2話に登場して以来、稲について語られることはなく、稲が息災なのかどうか分かりませんでした。
そのため、朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、「稲、元気そうで良かった!」と思いました。
感想3:久保田、すごい!
朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、「久保田、すごい!」と思いました。
久保田は、女性で初めて法廷に立ちます。何でも1番はすごいと思います。
そのため、朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、「久保田、すごい!」と思いました。
感想4:寅子、ショックだったみたい
朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、花岡の婚約に寅子はショックだったみたいですね。
第31話や第32話での花岡とのやり取りを見る限り、それほど彼を異性として見ていたように思えなかったのですが(単に本ブログの筆者の理解力が乏しかったのかもしれません)。
感想5:信用のために見合いするのか!
朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、「信用のために見合いするのか!」と思いました。
第33話でも世間の厳しさ――1年過ぎても寅子に弁護を頼む人がいない――が描かれます。
そして、信用されるために寅子は見合いを決意します。この寅子の行動力というか判断力は見習いたいものです。
感想6:はると直言もショックだったみたい!
花岡の婚約は、はると直言もショックだったみたいですね。
寅子から花岡の婚約話を聞いた二人は、ガクッと肩を落とします(本当にガクッとななり、見ただけでも二人の心情が分かります)。
花岡が寅子を嫁に貰ってくれると、二人とも期待していたのでしょうね。
感想7:夫婦漫才みたいで面白かった!
朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、はると直言のやり取りが夫婦漫才みたいで面白かったです。
第33話で、はると直言が寅子を心配する様子が描かれました。そのやり取りが夫婦漫才みたいで面白かったです。
感想8:今回もコメディ回で良かった!
朝ドラ「虎に翼」第33話もコメディ回で良かったです。
今後の展開(昭和20年の夏まで)は、少しずつ暗くなると考えられます。
そのため、朝ドラ「虎に翼」第33話もコメディ回で良かったと思いました。少しでも長くコメディ回を続けてほしいものです。
朝ドラ「虎に翼」第33話の考察【少しずつ迫ってくる脅威】
朝ドラ「虎に翼」第33話を視聴し、少しずつホニャララの脅威が迫っていると感じました。
第33話冒頭でラジオと新聞記事などにより、ホニャララの脅威――劇中では『世間の流れ』と言い表されています――が迫っていることが分かります。
寅子にとって、世間の流れも敵対者になるようですね。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじとネタバレなし感想考察【少しずつ迫ってくる脅威】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第7週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第33話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第33話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。