- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第15話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第15話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第15話を視聴しました。
2024年4月15日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第3週に突入しました。そして、第15話は第3週の第三幕です。
そのため第15話で、寅子を通して脚本家の方の主張があります。こちらの主張を聞いて、本ブログの筆者は「すごく優しい方」だと思いました。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第15の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第15話の考察【脚本家の方の優しさを感じる話】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじは、次の通りです。
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。かける言葉が見つからない寅子は、実際の事件を徹底的に調べようと提案する。
朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじは、次の通りです。
実際の事件を調べるため、まんじゅうを作りをした寅子たち。
作ったまんじゅうを試食していると、涼子が急に謝罪したいと言い出します。
涼子の話によると、学長が元の事件を脚色し、かわいそうな女性被告人に見えるように改変していたようなのです。
事実を知り、憤慨する寅子や山田よねたち。
一方、寅子の兄嫁・花江も抱えていた思いを吐き出すのですが。
朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじは、このような内容です。
ところで、第15話は第3週の第三幕。そのため第15話では、寅子を通して脚本家の方が我々視聴者に主張されいてます。
こちらの主張を聞いて、本ブログの筆者は「すごく優しい方」だと思いました。果たして脚本家の方は寅子を通して、どのような主張をされているのでしょうか?
ぜひドラマ本編をご覧になって、ご自身の目と耳でご確認下さい。
朝ドラ「虎に翼」第15話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第15話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸だった
- 感想2:山田よねの台詞に泣いた
- 感想3:花江の主張に泣いた
- 感想4:兄ちゃん、格好いい!
- 感想5:岩本剛典さん、待ってたよ!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸だった
第15話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:伏線回収が見事
- 理由2:回想シーンの使い方
- 理由3:時事ネタに対する主張
- 理由4:新たな伏線の張り方も最高
このような理由により、虎に翼第15話の脚本も秀逸だと思いました。
それにしても、朝ドラ「虎に翼」第15話も面白かったですよね。
感想2:山田よねの台詞に泣いた
第15話の山田よねの台詞に泣きました。
ちゃんと山田よねはクラスメイトを見ていたんですね。それが分かる台詞だったので、思わずボロボロと涙がこぼれ落ちました。
これですよ、これ! 別に登場人物を■さなくても感動を作ることはできるんです。
登場人物を■して視聴者を泣かせる作品よりも、9兆4600億倍優れていると思いました。
感想3:花江の主張に泣いた
第15話の花江の主張に泣きました。
山田よねの台詞と森田望智さんの演技力の往復びんたで、本ブログの筆者の涙はだだ洩れ状態に。
これまでの伏線に気づいていたので、納得できる主張でした。
感想4:兄ちゃん、格好いい!
虎に翼第15話を視聴し、「兄ちゃん、格好いい」と思いました。
寅子の兄・直道は妻の花江を心配し、ある提案をします。当時の時代背景を考えると、このような考えの男性がいたのか分かりません(おそらく皆無に等しかったのではないしょうか)。
そんなことは、どうでも良いのです。
とにかく「兄ちゃん、格好いい」と思いました。
感想5:岩本剛典さん、待ってたよ!
第15話を視聴し、「岩本剛典さん、待ってたよ」と思いました。
第15話の終盤、岩本剛典さんが登場します。
実を言うと、本ブログの筆者は岩本剛典さんの登場を「首を長くして」待っていたのです。
岩本剛典さんは、浅見光彦シリーズで主演をされたり、様々な作品で難しい役を演じられたりしています。そのため、今度は「どのような演技を見せてもらえるのか」楽しみにしていたという訳です。
朝ドラ「虎に翼」第15話の考察【脚本家の方の優しさを感じる話】
虎に翼第15話を視聴し、脚本家の方の優しさを感じました。そして、本当に素晴らしい主張に共感しました。
先述の通り、第15話は、虎に翼第3週の第三幕です。そのため第15話では、寅子を通して脚本家の方が主張されました。
その主張とは、第3週を通して描かれた「2024年現在に起こっている出来事」を総括するもでした。
そのご意見を聞いて、共感したという訳です。
この点において虎に翼は、2024年の4月から始まった他の春ドラマよりも9兆4600億倍優れており、決して追随でない点だと思いました。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじとネタバレなし感想考察【やさしさの詰まった良い話でした】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第15話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第15話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。