- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第26話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第26話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴しました。
2024年5月6日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第6週に突入しました。筆者の予想通りなら、第6週は「虎に翼」全体の第一幕「鯨の胎内」にあたります。鯨の胎内とは、主人公が疑似的な「〇」を体験する部分です。
そのため第26話で、寅子は「あること」により挫折を味わい、疑似的な「〇」を体験しました(そして、それは第6週を通して描かれます)。どのようにして「〇」を体験したのかは、ドラマをご覧になって確認して下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第26話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第26話の考察【立ちはだかる理不尽】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじは、次の通りです。
いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格となる。女子部の合格者ゼロとなった明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表。女子部の面々は、あと一年だけ待ってくれと学校側に懇願するが、香淑、涼子、梅子はそれぞれの事情で受験を断念することに。翌年、皆の思いを背負った寅子はようやく合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生する。
朝ドラ「虎に翼」第6週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじは、次の通りです。
いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)、よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。 寅子ははる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。
朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第26話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第26話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸
- 感想2:音楽が素敵すぎる!
- 感想3:やはり轟太一は格好いい
- 感想4:はるは瘦せていないかい?
- 感想5:直道と花江の夫婦漫才が面白かった
- 感想6:特高警察のシーンが凄すぎる!
- 感想7:穂高先生が格好いい
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第26話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第26話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:音楽が素敵すぎる!
朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴し、音楽が素敵すぎると思いました。
試験のシーンで流れる音楽なのですが、大岡越前や水戸黄門などの時代劇を彷彿させられるものなのです。
重低音が心地よい素敵な音楽なので、ぜひ第26話視聴するときチェックしてみて下さい。
感想3:やはり轟太一は格好いい
朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴し、やはり轟太一は格好いいと思いました。
試験に落ちて「しんどい」気持ちになっているはずの轟太一は、合格した花岡たちに笑顔で「おめでとう!」と言います。本ブログの筆者が轟太一と同じ立場なら、同じことはできません。そのため、やはり轟太一は格好いいと思いました。
戸塚純貴さん。
轟太一は変身しませんが、彼は仮面ライダーやスーパー戦隊、ウルトラマンなどに負けないヒーローだと思います。少なくとも本ブログの筆者にとって、轟太一は立派なヒーローです。
感想4:はるは瘦せていないかい?
朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴し、はるが瘦せていると思いました。
実を言うと、はる演じる石田ゆり子さんの頬が瘦せているように見えたのです。
そのため、はるが瘦せていると思いました。そそて、はるが病気になる伏線だと考えています。
感想5:直道と花江の夫婦漫才が面白かった
朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴し、直道と花江の夫婦漫才が面白かったです。
第26話の家族会議のシーンで、直道は余計なことを言います。それに対して、妻の花江が窘める――ツッコミを入れる――のです。
それが、まるで夫婦漫才のようんで面白いと思いました。
感想6:特高警察のシーンが凄すぎる!
朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴し、特高警察のシーンが凄すぎると思いました。
第26話では、香淑の部屋に特高警察がやって来ます。
特高警察役の迫力のある演技、彼らを横暴かつ理不尽に見せる演出、台詞などが「最高」なんです。あまりにも凄すぎたため、本ブログの筆者は憤りを感じました。
このような理由により、特高警察のシーンが凄すぎると思いました。
感想7:穂高先生が格好いい
朝ドラ「虎に翼」第26話を視聴し、穂高先生が格好いいと思いました。
第26話には、ある出来事により、学生たちが学校側に懇願するシーンがあります。
そのシーンの穂高先生が格好いいんです。本ブログの筆者には映画「スターウォーズ」のオビワン・ケノービに見えました。
朝ドラ「虎に翼」第26話の考察【立ちはだかる理不尽】
朝ドラ「虎に翼」第26話では、寅子たちに様々な理不尽が立ちはだかります。
- 理不尽1:偏見による試験結果
- 理不尽2:特高警察
- 理不尽3:女子部の新入生募集停止
朝ドラ「虎に翼」第26話で、これらの理不尽が寅子たちに立ちはだかりました。
恐らく「これら」は、第6週……あるいは虎に翼全編を通して立ちはだかる理不尽な出来事の一部だと思います。
また、そんな理不尽なことによって寅子に疑似的な「〇」を体験させるのは、第二幕に突入する準備を整えさせるという仕組みになっています。
そのため先述の第6週のあらすじの通り、第6週の終わりで寅子は――
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじとネタバレなし感想考察【立ちはだかる理不尽】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第26話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第26話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。