- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第13話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第13話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第13話を視聴しました。
2024年4月15日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第3週に突入しました。そして、第13話は第3週の第二幕「ミッドポイント」です。
そのため第13話では、寅子の今後を変える出来事が起こります。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第13話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第13話の考察【マスコミの捏造報道の恐ろしさ】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじは、次の通りです。
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。かける言葉が見つからない寅子は、実際の事件を徹底的に調べようと提案する。
朝ドラ「虎に翼」第3週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじは、次の通りです。
結局、寅子たちの法廷劇は、男子学生・小橋らの妨害によって中止になりました。
そして騒動が新聞に取り上げられ、学長から注意を受けてしまいます。
足をけがした山田よねを、住み込みで働くカフェに送った寅子たち。
彼女たちは、山田よねの身の上を知ることに――
朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじは、このような内容です。
果たして、朝ドラ「虎に翼」第13話で明かされる、山田よねの男装の理由とはいったい? ぜひドラマ本編をご覧になって、ご自身の目と耳でご確認下さい。
朝ドラ「虎に翼」第13話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第13話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸
- 感想2:寅子の行動に笑った
- 感想3:女子部は悪くないだろう
- 感想4:山田よね、負けるな
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:きれいな脚本だった
第13話の脚本も秀逸でした。
それにしても、朝ドラ「虎に翼」第13話も面白かったですよね。
ところで、第12話で山田よねが突き飛ばされたことが伏線となっており、それを第13話で回収しています。しかし、それだけで終わらず、山田よねの身の上話を自然と知ることができる状況を作り出すという手際の良さ。
感想2:寅子の行動に笑った
寅子の行動に笑いました。
もう「笑いのセンス」が最高です! 個人的には、下手なバラエティ番組よりも100億倍くらい面白いと思いました。
寅子という人物の奥の深さも、思い知らされました。
感想3:女子部は悪くないだろう
虎に翼第13話を視聴して、「女子部は悪くないだろう」と思いました。
今回の事件の原因は、男子学生です。
彼らがヤジを飛ばさなければ、事件は起こりませんでした。また、先に手を出したのは男子学生です(しかも山田よねにケガをさせている模様)。
それなのに女子部が責任を取る必要なんてあるのでしょうか?
何だかフラストレーションの溜まる結果ですよね? 形勢逆転とまではいかなくても、女子部の立場が良くなってほしいものです。
感想4:山田よね、負けるな
虎に翼第13話を視聴し、「山田よね、負けるな」と思いました。
今回、山田よねの身の上が分かります。彼女が経験したことは、昭和初期には「よくある出来事」だったようです。
しかし、そんな不遇に負けず、山田よねには立派な法律家になってほしいと思いました。
朝ドラ「虎に翼」第13話の考察【マスコミの捏造報道の恐ろしさ】
虎に翼第13話で、女子部の立場は悪くなりました。
今回の事件の原因は、男子学生です。
彼らがヤジを飛ばさなければ、事件は起こりませんでした。また、先に手を出したのは男子学生です(しかも山田よねにケガをさせている模様)。
それなのに女子部が責任を取る必要なんてあるのでしょうか?
本ブログの筆者は、女子部が責任を取る必要はないと考えています。
それよりも納得がいかないこと――というよりも恐ろしいと再認識したことがあります。それは、マスコミです。
事件の現場に居合わせていたにも関わらず、事件の全容を捻じ曲げて「面白おかしく」記事を書いていました。いわゆる事実の捏造です。
2024年現在も、マスコミの捏造報道は後を絶たない状況です。その結果、大勢の方が命を落としたり、人生を大きく歪められたりしています。
第13話を視聴し、マスコミの捏造報道の恐ろしさを再認識させられました。
もしかすると虎に翼第13話で最も大事なことは、マスコミの捏造報道の恐ろしさなのかもしれません。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじとネタバレなし感想考察【女子部は悪くない】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第13話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第13話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
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朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。