- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第24話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第24話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第24話を視聴しました。
2024年4月29日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第5週に突入しました(第24話は第5週の第二幕後半です)。筆者の予想通りなら、第5週は「先週と今週」の第二幕後半と第三幕にあたります。
そのため第24話では、寅子たちはどん底に陥ります。どのような形で寅子たちがどん底に陥るのかは、ドラマをご覧になって確認して下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第24話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第24話の考察【もはや朝ドラのレベルを超えた出来栄え】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじは、次の通りです。
父・直言(岡部たかし)らが贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」が世間の注目を集めたことで大学に行けずにいた寅子(伊藤沙莉)だったが、花岡(岩田剛典)の助けにより、再び大学に戻る。穂高(小林薫)が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする猪爪家の面々。しかし肝心の直言が自身の無実を認めようとしない。直言の言葉を信じられない寅子は花岡たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじは、次の通りです。
公判中に倒れた直言は、寅子の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。寅子の親友で義姉の花江(森田望智)は、これで一安心と胸をなでおろすが、寅子と猪爪家の下宿人で弁護士を志す書生の優三(仲野太賀)は、検察が自白強要の事実を認めるはずがないと考えていた。無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用した、という検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出す。
引用元:朝ドラ「虎に翼」5月2日第24話あらすじ 直言(岡部たかし)は自白を強要されたと告白、優三(仲野太賀)は検察がそれを認めるはずがないと考えるが…(2/2ページ) - イザ!
朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第24話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第24話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸
- 感想2:直言の台詞でスカッとした!
- 感想3:穂高先生の抗弁にスカッとした!
- 感想4:桂場等一郎の台詞にスカッとした!
- 感想5:判決に不安を感じる
- 感想6:メチャクチャ興奮した!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第24話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:ひきつけ方が最高
このような理由により、虎に翼第24話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:直言の台詞でスカッとした!
虎に翼第24話の直言の台詞でスカッとしました。
実を言うと、本ブログの筆者は堀部圭亮さん演じる二和田検察官の「扇子の音」にストレスが溜まっていたのです。そのため、直言が二和田検察官に文句を言ったとき、スカッとしたという訳です。
それにしても、このように視聴者に与えたストレスを解消する、本作の演出は非常に素晴らしいと思いました。
感想3:穂高先生の抗弁にスカッとした!
虎に翼第24話の穂高先生の抗弁にスカッとしました。
第22話のあらすじと感想で述べましたが、堀部圭亮さんの演技力と脚本の出来の良さによって、本ブログの筆者は二和田検察官の言動を腹立たしく思っています。
そのため、穂高先生の抗弁によって、二和田検察官がやり込められるのを見てスカッとしました。
感想4:桂場等一郎の台詞にスカッとした!
虎に翼第24話の桂場等一郎の台詞にスカッとしました。
先述の通り、
堀部圭亮さんの演技力と脚本の出来の良さによって、本ブログの筆者は二和田検察官の言動を腹立たしく思っています。
そのため、桂場等一郎によって、二和田検察官がやり込められるのを見てスカッとしました。
感想5:判決に不安を感じる
第24話を視聴し、共亜事件の判決に不安を感じています。
共亜事件の結末が、モデルになっている「ホニャララ」事件と同じなら問題ありません。しかし、そうでない場合があります。
また森次晃嗣さん演じる水沼貴族院議員が、桂場等一郎に圧力を掛けていました。
そのため、第24話を視聴し、共亜事件の判決に不安を感じています。いずれにしても第25話送が待ち遠しいですね。
感想6:メチャクチャ興奮した!
第24話を視聴し、メチャクチャ興奮しました(実は本記事を執筆している今も、心臓がドキドキしています)。
ネタバレになるので、詳細は触れません。しかし第24話の秀逸な脚本と見事な演出、俳優陣の演技力など制作に関わる全ての方の持てる力を感じました。
皆様、本当に素晴らしい作品を見せて下さり、ありがとうございます。
朝ドラ「虎に翼」第24話の考察【もはや朝ドラのレベルを超えた出来栄え】
朝ドラ「虎に翼」第24話を視聴し、もはや朝ドラのレベルを超えた出来栄えだと思いました。そして日本のドラマのクオリティでもなく、海外ドラマやハリウッド(のメジャー)映画レベルの出来栄えだと思います。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじとネタバレなし感想考察【もはや朝ドラのレベルを超えた出来栄え】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第24話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第24話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。