- 朝ドラ「虎に翼」は面白いの?
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじは?
- 朝ドラ「虎に翼」第23話の感想を共有したい
- 朝ドラ「虎に翼」第23話の考察を読みたい
こちらの記事は、このような方に対して書いています。
本日、筆者も朝ドラ「虎に翼」第23話を視聴しました。
2024年4月29日より、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、第5週に突入しました(第23話は第5週のミッドポイントです)。筆者の予想通りなら、第5週は「先週と今週」の第二幕後半と第三幕にあたります。
そのため第23話では、ストーリーが正反対に方向転換します。どのような形でストーリーが方向転換しているのかは、ドラマをご覧になって確認して下さい。
そのような訳で、こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじとネタバレなし感想を紹介します。
- 朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第23話の考察
こちらの記事によって、朝ドラ「虎に翼」を楽しんでいただければ幸いです。
- 朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第23話の考察【明暗の使い方が秀逸】
- まとめ
- 朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじは、次の通りです。
父・直言(岡部たかし)らが贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」が世間の注目を集めたことで大学に行けずにいた寅子(伊藤沙莉)だったが、花岡(岩田剛典)の助けにより、再び大学に戻る。穂高(小林薫)が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする猪爪家の面々。しかし肝心の直言が自身の無実を認めようとしない。直言の言葉を信じられない寅子は花岡たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。
朝ドラ「虎に翼」第5週のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじは、次の通りです。
穂高は、寅子たちが確認した調書内容の誤りを軸に、無罪を主張しようとほかの弁護士たちに提案する。
寅子は帝都新聞の記者、竹中次郎(高橋努)に記事にしてほしいと依頼。竹中は危険なマネをするなと寅子に忠告するが、寅子と花岡に怪しい男たちの手が伸びる。
引用元:朝ドラ「虎に翼」5月1日第23話あらすじ 記者の竹中(高橋努)から危険なマネするなと忠告される寅子(伊藤沙莉)、花岡(岩田剛典)と2人に怪しい男たちの手が伸びる(2/2ページ) - イザ!
朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじは、このような内容です。
朝ドラ「虎に翼」第23話のネタバレなし感想
朝ドラ「虎に翼」第23話の感想は、次の通りです。
- 感想1:やはり脚本が秀逸
- 感想2:アクションを見られるとは!
- 感想3:ローマの休日を彷彿させられた
- 感想4:水戸黄門を彷彿させられた
- 感想5:お父さん、頑張れ!
このような感想を抱きました。それぞれの詳細は下記をご覧下さい。
感想1:やはり脚本が秀逸
第23話の脚本も秀逸でした。
- 理由1:怖ろしいくらいの作り込み
- 理由2:伏線回収が見事
- 理由3:新たな伏線の張り方も最高
- 理由4:面白すぎる内容
- 理由5:対立関係の描き方が最高
- 理由6:緊張感の出し方最高
- 理由7:緩急のつけ方が最高
- 理由8:回想シーンの使い方が最高
このような理由により、虎に翼第23話の脚本も秀逸だと思いました。
感想2:アクションを見られるとは!
まさか朝ドラで、アクション――かなり本格的なもの――を見られるとは思いませんでした。
しかもアクションを見せてくれたのは、意外な登場人物だったので、余計に驚きました(演じられている俳優の方は、有名な映画でアクションを披露されています)。
虎に翼、毎回のように期待を超えてきますね。
感想3:ローマの休日を彷彿させられた
朝ドラ「虎に翼」第23話のアクションシーンを見て、ローマの休日のあるシーンを思い出しました。
アングルや構図は違いますが、ある物が登場するのはローマの休日と同じです。多分、ローマの休日のオマージュでしょうね。
そのため、朝ドラ「虎に翼」第23話のアクションシーンを見て、ローマの休日のあるシーンを思い出しました。
感想4:水戸黄門を彷彿させられた
朝ドラ「虎に翼」第23話を視聴し、ドラマ「水戸黄門」を思い出しました。
「虎に翼」第23話のあるシーンで流れる音楽が、水戸黄門の「たて」のシーンに似ています。また、その音楽が流れているシーンで、登場人物たちは活躍します。
そのため、朝ドラ「虎に翼」第23話を視聴し、ドラマ「水戸黄門」を思い出しました。
感想5:お父さん、頑張れ!
朝ドラ「虎に翼」第23話を視聴し、「直言、頑張れ!」と思いました。
多分、直言は検察官の度を過ぎた取り調べによって、恐怖を感じているのだと思います。それは、第23話で直言が気分を悪くしたことより分かります。
だけど、家族のためにも直言には頑張ってほしいと思いました。
朝ドラ「虎に翼」第23話の考察【明暗の使い方が秀逸】
朝ドラ「虎に翼」第23話を視聴し、明暗の使い方が秀逸だと思いました。
実を言うと、第23話では明るい話題のとき画面は明るく、その逆に暗い話題やシリアスなシーンのとき画面は暗くなっています(今回、はじめて気付きました)。
このような細かいところまで、拘って作られている本作は、本当に素晴らしい「プロの仕事」だと思います。
まとめ
こちらの記事では、朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじとネタバレなし感想考察【明暗の使い方が秀逸】を紹介しました。
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじ
- 朝ドラ「虎に翼」第23話のネタバレなし感想
- 朝ドラ「虎に翼」第23話の考察
こちらの記事が、朝ドラ「虎に翼」を楽しむきっかけになれば幸いです。
朝ドラ「虎に翼」の関連記事
朝ドラ「虎に翼」の関連記事は次の通りです。